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非常放送のバッテリー

非常放送(業務放送)設備を扱う職についていおり、社内で研修の一環で機械をいじったんですが、停電等が起きた時のためのバッテリーが入っていました。
このバッテリーはパワーアンプにつながっていたんですが、このバッテリー(バッテリーを充電している機器)に異常(部品不良、過電流が流れた時等)が起きた場合、普段の非常放送や業務放送の動作に関係しているんでしょうか?
ただ充電されているだけで、普段は非常放送の動作から切り離されているんでしょうか?

上司には自分で考えてみろと言われ、私は普段の動作には関係ないと思いますと言ったらふ~んと言われたので、関係ないと勝手に思っているんですがどうなんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

個々の機種については、説明書などで確認してください。


一般論を書きます。
まず、電気の流れを分りやすくするため、コンセントをA、通常電源をB、非常時(停電時)用バッテリーをC、放送設備をDとします。
1.通常時はA~B~Dと同時にA~Cへ流れています。
  停電時にはC~Dに流れます。
2.停電時にCが壊れていればアウトです。
  でも、Cの故障は停電と同時に発生することは極々まれ(私は聞いたことがない)なことです。
3.しかし、普段からCが故障していては論外です。
4.そこで、バッテリー異常を知らせるように設計されています。ランプ・ブザーなど。
  是非、確認してください。
5.更に、消防法などで点検が義務づけられています。

これで、安全が確保されています。
無停電方式というものもありますが、多くの放送設備は上記のようなものです。
無停電方式にも別のリスクがあります。
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無停電電源とかUPSとかで検索するといいかもしれないですね。


無停電電源に異常が起きた時に、ほかのシステムに影響することはあり得ますので、
システムの電源構成を詳細に見直してみたほうがいいかもしれないですね。
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「通電時常に充電されている」と考えるべきです。


「ただ充電されているだけで」とは異なるかも知れません。
TOAとかパナソニック電工等のサイトも調べて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
という事は通電時にショート等が起きた場合つながっているパワーアンプや充電機器に異常が起きる場合もあるってことでしょうか?

お礼日時:2010/07/10 20:52

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