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参考書の英文、訳、註記です。註記ではasをwhatとして扱っていますが、辞書には that which に当たる説明は見当たりません。この用法が載っている辞書があるのでしょうか?

He looked at her as he hadn't looked at her for years. She was as she always was, quiet and selfpossessed, a middle-aged woman who made no effort to look younger than she was.[意味]何年にも絶えてしなかったような眺め方で彼は彼女を眺めた。いつも通りの彼女だった、物静かで、落ち着いた、年寄りも若く見せようと化粧などしない中年の女だった。
※ as[←what] she always was を具体的に説明するのが続く部分。

A 回答 (5件)

佐々木高正氏はまっとうな英語学者で日本人の英語を正し方向へ導くことを考えて、何冊も参考書


を書かれた人です。内容的にはかなり程度の高い人々を相手にした本です。
asの項目で関係詞の項が、あなたの辞書に載っていませんか? 載っていれば、その項を隅から隅まで読みましょう。必ずあなたが捜された内容の記載があるはずです。無ければ、その辞書は?ですね。

私は佐々木氏の参考書を3冊持っていますが、一寸古い感じはいがめないでしょう。ご自分の発言には充分な裏付けを取って責任を持つべきです。
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 #3です。



 著者のお名前、初めて聞きました。もう#1さん,#2さんのご説明があり、僕から申し上げることはありません。
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 その参考書、針小棒大症の患者が書いたようですけど、単なる接続詞の1「~のように」で、下記にあります。



 http://eow.alc.co.jp/as/UTF-8/

 
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。
ところで佐々木高正と言う人が著者ですが、針小棒大症と言った
評判の持ち主なのでしょうか?

お礼日時:2010/07/11 17:45

手元の辞書(「スーパーアンカー英和」)の as の項を見たら、下記の例文が出ていました。



 A is to B as C is to D. (AとBとの関係は、CとDの関係と同じである)

そして、as (= what) となっていました。

あるいは、Do as you like. という文を見ると、この as は what と置き換えても意味はほとんど同じだと思えます(少なくとも構造としては)。
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1) She was what she always was


彼女は彼女がいつもそうであるところのものであった→彼女はいつもの彼女であった
2) She was as she always was
彼女は彼女がいつもそうであるようであった→彼女はいつもの彼女であった

1はいわゆる what I am「今の私」の形式、2の as は「ように/ような」ということ(辞書的、文法の筋的には関係代名詞とすることがありますが実際は接続詞でも関係代名詞でもかまわない)で、この場合はどちらも結局は同じ意味になるのであって、that which「~もの」と同じであるというところまで話を拡げることはできません。手許の辞書にもそういう記述はありませんでした。

what I am 形式を *that which I am とすることはできないし、一般的な what(先行詞を含む関係代名詞)と同じ意味の that which を as と交換することもできません。

Show me what you have = Show me that which you have(ただし that which が正式語なので日常語ではまれ)
×Show me as you have(これを「あなたが持っているもの」と理解させるのは不可能)

繰り返しますが、as と what(=that which) が交換可能なのではなくたまたまこの場合同じ意味になるということです。
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