都道府県穴埋めゲーム

気になる言葉のひとつ。
たまに「さくさく仕事をこなす。」とか「さくっと本を読む」とか耳にしますが、あれは、どういう人たちが使い始めた言葉なんでしょう。
あんまり年配の人は知らないみたいだし。パソコンオタクの言葉ですか?
さくさく、さくさくっと、サク・・?
誰が最初に使い始めたか、知りませんか?

A 回答 (5件)

鉄火場(賭場)用語ではないでしょうか。

てばやく、さっさと、テンポよく、という意味ですよね。サイコロの入ったかごを伏せたり、布の下で札をめくったり、という博打(本引きなど)が、やくざ映画とかによく出てきますよね、胴(そのときの親)が「入ります...」というのをやったあと、合力(ごうりき;会場係のようなもの)が「さぁ、入ったよ、入ったよ、どっちもどっちも、さくさく張っとくれ」みたいな掛け声で、賭けの進行を促す台詞を聞いたことがあります。同じ意味で「さくつく」というのも聞いたことがあります。
 麻雀でも同じ意味で使いますが、博打としての歴史の長さから考えると、おそらく賭場が先で、そこから流用されたのではないかと思います。
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この回答へのお礼

う~ん。
なんだか近づいてきた感じがします。
ありがとうございました。
絞りやすくなった気がします。

お礼日時:2003/07/16 21:58

「さくさく」という表現は古いですよ。


古くは『宇治拾遺』などの古典文学作品にも登場しますし、
他にも古典落語などに出てきます。
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 麻雀で『さくさく切ろうぜ!』と使います。


 漫画『スーパーズガン』参照。
 意味合いは、切れ味良くって感じでしょうか。手持ちの牌を場に出すとき『麻雀牌を切る』と言います。
 これが最初かどうかは、わかりませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

麻雀ですか。
知り合いで麻雀している人を探し、聞いてみたいと思います。
最初の出所かどうかは不明でも、そういう場面で使われているのは知らなかったので、おもしろいです。

お礼日時:2003/07/16 21:11

私が地方→東京に来たとき、東京の結構ご年輩の方が「さくさく仕事をこなす。

」ような表現をされていました。
そのときは、「東京ではこういう言い方をするのか~」って感心した覚えがあります。(なんか江戸っ子ぽくて格好良かったです)
パソコンなどが普及する遥か以前の話です。

回答になっていませんが、ご参考になれば…。
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この回答へのお礼

そうですか。初めて聞きました。すごく興味深い情報です。
その線をもう少し探ってみます。

お礼日時:2003/07/16 21:08

いろいろ意味があるようです。



野菜を切る音が あうかもしれませんね。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B5 …

この回答への補足

従来、「さくさく」というのは、雪や砂などを踏んで崩れる時の軽快な連続音だったり、野菜や菓子などの噛み味が小気味いいさまを表現する擬音語ですね。
それが、この数年ですが、仕事や読書などをするときの「軽快さ」を表現するときにも使われるようになっています。
それの出所が知りたいと思っています。
どういう人たちが、どういう状況で使い始めたのか。

補足日時:2003/07/16 21:00
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