今年の1月からスポーツジムでランニングを始めました。

今年の1月からスポーツジムでランニングを始めました。
週に２、３回行きランニングマシーンで約50分程度走ります。
距離にして、７～９キロくらいです。
ですが、最近足の膝に痛みが生じ始めました。
よければ正しいランニングの仕方について、だれか教えてください。
また、シューズも良いものに変えた方がいいのでしょうか？

ちなみに年齢は36歳、身長171センチ体重63キロです。

No.3 ベストアンサー 回答者： twentytwo 回答日時： 2010/07/16 18:03

まず、痛みがあれば走らず、痛みが出れば運動を止めるということを守るようにして、取り返しのつかないところまで悪化させることのないように気をつけてください。

シューズはクッションのしっかりしたものを選んだ方がいいです。
上級者向けではなく、初心者向けのものの方がクッションがしっかりしているようです。

膝への衝撃は太ももの大腿四頭筋が吸収してくれるので、この筋肉を鍛えると膝が痛みにくくなります。ついでに走力も向上します。
スクワットが有効ですが姿勢が悪いと膝を痛めるそうなので気をつけてください。
ジムならば、レッグエクステンションという筋トレをするマシンがあるはずですが、これで鍛えるならば膝痛の危険は少ないようです。
なお、筋トレは有酸素運動の前にやる方が筋肉増強のためには効果的だそうです。

また、運動の後に氷嚢などでアイシングをしっかり（できれば15分間くらい）やれば膝痛予防になります。

フォームは見てもらうのが一番ですが、腹筋にやや力が入るような感じで背筋を伸ばして前を見て腕をしっかり振るというのが基本だと思います。

この回答への補足

皆さんいろいろなアドバイスありがとうございます。
それぞれ試してみます。

補足日時：2010/07/17 21:39

No.2 回答者： tohga 回答日時： 2010/07/14 01:09

私も去年からジムで走り出しました。

といっても「外」では数年前から走っています。
両方を経験してみてのトレッドミルの特徴です（私の感じ方です）。

ちなみに質問者さんの体格はほとんど私と変わりません。
私がトレッドミルで走るときは16km/h～17km/hで30分です。
うちのジムはトレッドミルが少ないので1回30分限定なので。。。

さて「外」と「トレッドミル」の違いです。
外で走るときは自分でペースを決めます。
また走る場所も自分で決めます。

これはマクロ的な視点ではありません。ミクロです。
どんなに一定のペースで、一直線を走ろうとしても、人間なのでわずかにスピードに揺らぎがあり、走るコースも曲がります。

試しに白線の上だけを走ろうとしてみてください。「白線を逸れない」ということに意識が集中してしまって、うまくリズムに乗れないはずです。

さてトレッドミルです。
トレッドミルは機械なので「設定されたスピード」を寸分違わず常に一定に生成させます。
さらに走る場はお世辞にも「大きい」とは言えないでしょう。

そんなトレッドミルを走るのはそれなりに神経を使います。
ある程度は「慣れ」なのですが、慣れないうちは「常にまっすぐ」「常に同じペースで」走るというのは難しいものです。
おそらく、ちょっとした体の揺れを補正するためにヒザなどに無理な力が加わっているはずです。
一つ一つは些細な力でも、それが積み重なると「ヒザ痛」になると考えられます。

私も最初のころはトレッドミルでは全く走れませんでした。
ゆっくり慣れていって、最近はそれなりに走れるようになりましたが、同じ強度でも外で走るより疲れます。

走り方も難しいですし。走り方というのは、フォームのことです。表現は難しいのですが、外で走るのとは違うフォームになっているように思います。
小さな場所でこじんまりと走るフォームというのでしょうか。

シューズはキロ６分ほどと遅くないペースなので、それなりのものを使った方がいいと思います。

ここまで書きましたが、ジムに行っているならば、私なんかよりジムの専属トレーナーの助言をもらった方がいいかもしれないです。

No.1 回答者： ddysm866 回答日時： 2010/07/12 13:10

私も2年前からランニングを始めた者ですが、最初の年は膝を痛めました。

一緒に始めた友人も同じく膝を痛めました。今年は私も友人も膝に痛みはありません。
やはり、準備運動と終った後も関節の運動を念入りにやらないとダメだと思います。
また始めた頃はついつい頑張り過ぎる傾向にあると思いますので慣れるまでは日にちを置いて練習したほうがいいと思います。痛みが無くなってから練習再開したほうがいいですよ
私も40歳身長172で体重63ですのでウエイト的には膝を壊すほどの問題はないと思います。