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私は今まで恨みのみを原動力に生きてきました。

私は学校に対して激しい恨みがあります。

いじめを放置した学校

いじめを認めなかった学校

いじめをした生徒・学生


カウンセラー、親は

『忘れなさい』
と口を揃えていいます。

そんな歪んだ感情のみを生きる糧にしていることは虚しいことで、
嫌な過去のことは忘れてしまった方がいいことは、私も分かっております。

いじめられた恨みのみで生きているということは、いじめ加害者に生かされているということです。

虚しいです。

しかし、この感情を失えば、おそらく廃人になってしまいます。


質問
忘れるのが正しい方法かどうか。
忘れるのなら何を糧に生きたら良いのか教えて下さい。

A 回答 (15件中11~15件)

 非常によく解ります。

私も世の中に恨みを抱いて生きてきた人間です。
 ただ恨みを覚えたという事はあなたにはそれだけ物事を覚える能力が身についている可能性があります。そもそも苛める人間はいじめに対して罪悪感を覚えない人間。言いかえれば馬鹿なのです。その意味であなたは確実に彼らに勝っている点があるとも言えます。
 人間などそういうものだと割り切ってしまうと案外楽になりますよ。恨みを忘れようとするのではなく他の考え方を増やして薄めるのです。馬鹿な人たちを可哀想な人たちという目線で見ればいつの間にかどうでもよくなります。
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長くなってしまったのですが、まあ参考程度にご覧下さい。




>そんな歪んだ感情のみを生きる糧にしていることは虚しいこと

そうとだけは言い切れないのではないでしょうか?
ただ闇雲に「恨む」ことのみをしているのであれば、確かに虚しいかもしれません。
でもその恨みを、例えば「あいつらなんかよりもいい人生を送ってやる」といった方に転化すれば・・・?
・・・いい仕事についてやる、いい人を見つけてやる、何でもいいですが、「恨み」を、自分の人生を充実させるための「糧」に変えるのです。
それをバネにして頑張り、結果を得ることができれば、きっかけは何であれ、良かったといえるのではないでしょうか。
これは、大平光代さんの「だから、あなたも生きぬいて」(ご存知ですか?)でも書かれていることですが。
私も学校時代に、書きつくせないほど本当にいろいろな目に会いましたが、今、そうして日々頑張っているところです。
いつか、頑張るきっかけを与えてくれた彼らに、逆に感謝できる日がくるかもしれませんね(まあそれは大袈裟ですが)。


>嫌な過去のことは忘れてしまった方がいい

確かに忘れられたら一番でしょうが、人間の脳はそんなに上手くできてないので、嫌な事だけ忘れるわけにはいきません。
というか実際、嫌な事ほど忘れられないものです。あまりそういう経験のない人ほど、無責任に「忘れろ」と言いがちですが・・・。
だから無理に忘れようと頑張る必要はないと思います。
また趣味など「それをしている間は完全に忘れられる」、打ち込めるものをつくるのもとてもいいことだと思います。
そうして、なるべく日々そのことを考えないようにしていると、10年、20年と経つうちに、
少しずつ薄れてくることはありますから、そうした自然な記憶のフェードアウトを狙うのもいいですね。
まあそれでも、ふとした拍子(関連した話題になった時など)に鮮明に蘇ってしまうことはあるのですが・・・。
そういう時も、前述の趣味などを持っていると、なるべく早めに気持ちを切り替えられるので有効ですね。


以上述べたことは、私個人の体験談や考え方ですが、少しでも使えそうかな?という部分があったら、
手間もそんなではないですし、特に現状よりマイナスになることもないかと思いますし、ぜひ試してみてください。
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別に忘れる必要はありません


というよりも忘れるべきではありません

自分が受けた苦しみ、悲しみをどう活かすのかはあなた次第です。
負の感情のみに潰されてしまえば、あなたがそれまでの人間だった、というだけのことです。
しかし、「人とは違う経験をした」ことを良いことに使えるのなら、そんなにすばらしい事はありません。

いじめなんてする輩はつまらんですし
学校はただの一般常識教習所であって、いじめ救済機関などではありません。

くだらないところに縛られず、もっと高いところを目指して歩いてください。

この回答への補足

厳しいお言葉ありがとうございます。

確かに救済機関ではありませんね。

いじめは学校で起こったのですよ。

救済はしなくても対策はすべきです。

私は、ちゃんとお金を払っているのですよ。
一般常識教習所に

それに一般常識の中には道徳教育ってのが確かありますよね?

補足日時:2010/07/13 03:00
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うらみのパワーはすごいです。


マイナスの感情とプラスの感情はイコールで0になれません。

しかし、恨みのパワーをプラスにすることもできます。
忘れる必要はありません、間違った方向じゃなく正しい方向に導けば必ずなにかしらで成功を収めることも可能なパワーです。

成功を収めたとき、その恨みのパワーは
逆に感謝になってフっと消えてなくなるかもしれません。

自分も同じような恨みのパワーで生きてきてある成功を収めました。
理由はどうであれ今は感謝です。
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何を糧に生きたら…ではなく、糧になるようなものが見つかれば、自然と忘れていけるのではないでしょうか。



恨み以外のことに目を向けて、興味を持てたり打ち込めるようなものを探してみてはいかがでしょう。

お辛いと思いますが、乗り越えられるといいですね。
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