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遺伝的な体系は変化できるのか
両親とも小太りで、
私はどちらかといえば、小食なんですが、
自分も小太りです
実験も兼ねて本気でガリガリ体系を目指してダイエットしてみようと考えているんですが、可能でしょうか?
遺伝に逆らってガリガリになるには相当食べない状態にしないと、その領域になりませんか?

A 回答 (4件)

ガリガリの定義が微妙なのですが、単に脂肪を減らして見た目を「骨と皮」みたいにしたいのなら食事制限で可能ではないでしょうか?



ただ、骨格にもよるので見た目が理想体型になるかどうかは分かりませんよ。(理想体型はマッチ棒みたいな感じですか?)

分かり易い表現なら、同じ身長・体重・体脂肪率だったとしても「はと胸の人」と「胸板が薄っぺらい人」では印象は全く違います。

自分の場合、もともと若干はと胸で胸筋が多少付いている方なので、BMIが20近くになってもガリガリという印象を持たれた事はありません。
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机上の空論者は「可能」といいます。



でも実際は、「難しい」でしょうね。

相当の努力をする覚悟があれば・・・

まずは、両親のやっていない行動をすることです。
ご両親は良く運動をしますか? やっていないのであれば、やってください。

食事のメニュー(栄養のバランス)を変えてみてください。
一人暮らしが一番ですね。

考え方も変えないといけません(人間はイメージの生き物です)

ちなみに・・・
骨太家計は、絶対ガリガリにはなりませんよ。
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> 遺伝的な体系は変化できるのか



体型は、遺伝的な体格と生活習慣伝播の結果なので、遺伝的な体型は変化させることができます。

体格について、次のように考えられています。
たとえば、仮に、成長期に水泳の選手になると、両親よりも肩幅の広い大きな骨格になりますし、感染症などで長期療養を余儀なくされたりすると骨格があまり発達しないかもしれません。
一般に、体格は遺伝的要素が高いのですが、成長期の環境によっても、このように変化すると考えられています。

> 両親とも小太りで、私はどちらかといえば、小食なんですが、自分も小太りです

両親が小太りということは、両親がともに、消費カロリーよりも摂取カロリーが多いということです。
そのような食習慣の両親に育てられた子供は同じような食習慣を学習していくので、やはり小太りになる傾向があります。
この幼児期に学習した生活習慣は根強いのですが、自分の意志で変えることが可能です。

一般に、両親の体型が子供に伝わる確率は遺伝的要素が70%、環境的要素が30%くらいだろうと言われていますが、そのうちの環境的要素、すなわち、生活習慣の部分は自分の意志で変えることが100%可能です。

小太りでなくすためには、あなたの身体がどの位のカロリーを消費していて、毎日どの位のカロリーを摂っているのかを調べることと、身体に必要な栄養素を摂りながら、小太りにならないようにするには、どのようなバランスの栄養が必要かをよく調べることです。

その上で、ご両親に相談して、最適な食生活を実行するための協力をお願いすれば良いのです。
そのようにすることこそが、環境的要素を変えることになります。

> 実験も兼ねて本気でガリガリ体系を目指してダイエットしてみようと考えているんですが、可能でしょうか?

ガリガリ体型になると、便秘しますし、生理もとまり、将来子供が産めない身体になるかもしれません。
また、急激なダイエットをすると、脳の安全装置がはたらくので過食症になります。
その実験の代償は大きすぎると思います。

添付図は成長期の体型の変化を表したグラフですが、成長期には1年に何センチも身長が伸びるので、体重を減らさなくても体重が増えないようにするだけで、体型はどんどん変わっていきます。
ですから、ダイエットをするのではなく、あなたの身体に必要な栄養を最適なバランスで食べるだけでよいのです。
成長期に貧弱な栄養を摂ると昔のおばちゃんスタイルになり、最適な栄養バランスの食事をすると、最近の若い子のようなナイスバディになれるのです。最適な栄養バランスをいかにして摂るかを考えてください。
「遺伝的な体系は変化できるのか」の回答画像2
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遺伝的な体型は変化出来ると考えますが・・。


身長に関しては昔と比べて食生活も欧米化されて親が小さくても子供は大きくなりますし、日本人の平均身長も伸びてきてます。

小太りに関しても食生活で改善されると考えます。
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