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山が好きな人

山が好きで、よくトレッキングやハイキングや登山に行く人たちは、どんな仕事をされているのでしょうか?

例えば、週に一日の休みで山登りというのはなかなか難しいですよね?一週間の仕事の疲れも取ることができませんし、泊まりがけで行くような高い山にも登れませんよね。
「貧乏暇なし」と言うように、私は働かなければなりません。山に行く人たちはある程度お金に余裕のある人たちでしょうか?

たまにはくだらない俗世から離れ、山に登りたいです。

A 回答 (7件)

こんにちは。


30代、俗世間で言う働き盛りど真ん中です。
ほぼ週一休みだけどあがりが遅かろうが休みは山です。よほど天気が悪ければ行きませんが問題なければ月4回は山にいます。
だから他の私用は全く片付きません。ワーキングプアではないけど高収入でもありません。しがない小企業の一サラリーマン。でも家に居たり買い物に行くより山に居たほうがよっぽどマシ。道具を買うにも交通費も馬鹿にならないですからお金は残りませんよ。山に限ったことではないけど本当にやりたいなら何とかなります。仕事がどうとかお金がどうとかと言うのはただの言い訳ですよ。お金も時間も自分で工面するものです。
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この回答へのお礼

よし!
私、もう言い訳はやめます!
ありがとうございました!

お礼日時:2010/07/24 19:18

こんにちは。


役に立つかどうか解りませんが私の場合

世の人達はとうに定年退職し悠々自適な生活の上で山を楽しまれているようです。
10年程前メタボ対策でウオーキングを始めました。
ウオーキングがつまらないので登山をしようと思い、登るなら若い頃見て感動した奥穂高岳しかないと決めたのです。

ウオーキングだけでは登れないので近くのマンションの階段、筋トレも追加し4年後に憧れの奥穂高岳山頂に立てました。(時間が無いので年一度の挑戦です)
嵐もようやく過ぎ去り雲間にチラチラと顔を見せるジャンダルム。
雲海に鮫の背びれのような槍ヶ岳。
もちろん初めての光景です、でも直ぐ解りました。
嗚咽混じりの涙が吹き出して来ました。
年齢的にも体力的にも二度とこの情景は見る事が出来ないと感じたからでしょう。

来月の初めに6度目の奥穂高岳を楽しんできます。
この五日間の為に有休を使わず。
週末に高尾山、陣馬山、石老山、・・・、近場の山に体が山を忘れないようトレーニングを兼ねランチに行きます。
夏だけクライマーにとって山で頂く焼き肉&ビールは最高です。


頂上を踏む事だけが目的だと疲れる登山になるかも知れないです。
自分のペースをつかめば疲れる事はないです。
もちろん筋肉の疲れは出ますがマッサージをして休めばむしろ快適な睡眠に導いてくれます。

まず限られた時間内で何処まで行けるかウオーキングの延長で出かけてみては如何ですか?
装備は何もいりません、少し歩いてみると自分に何が必要か解ります。
(汗が沢山出るので多めのスポーツ飲料は忘れないで下さい)
次回はそれを持って・・・、繰り返すうちにいつの間にか自分の山登りに合ったグッツが揃ってきます。
気が付いたらその頃は有給を貯め泊まりがけの山歩きをしていると思います。

一人で歩くと俗世から離れられ最高です。
また他に邪魔されずに俗世を眺められ発見も多いです。


さあ、おにぎりと水筒を持って帽子を被り行ける所まで行ってみましょう。
疲れたら下りてくれば良いです、無理は禁物!


ダラダラと書きましたが少しでも何かがつかめれば嬉しいと思っています。
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この回答へのお礼

帽子買ってきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 19:15

山で45年の中高年(高年?)のオヤジです。



別に仕事といっても普通の仕事ですよ。

近場ですと、土日のいずれかの日にハイキングですね。若かりし頃は週休が1日の時でもいっていましたね(遠い目・・・)

北アルプスなどは金曜日に夜行で出発し、月、火と2日間の年次休暇をとれば、山中3泊の日程で山行きをすることができます。もちろん、その際には、前もって仕事を前倒しでやらなければなりませんし、職場に戻れば山のように仕事が残っています。ひどいときには、山小屋まで仕事の問い合わせがきていたこともあります^^; 職場の中で「夏に2日ほど休んで山へいくヤツだ」という認識を職場のなかでもってもらうようにしています。

みんな、それなりに苦労していますよ。金持ちがあんな「汚く」て「苦しく」て「危険」な3Kの山登りなんてしないのではないですか?

追加でいえば、ヒマラヤトレッキングなどでは、欧米の人は老若男女いろんな人が参加していますが、日本人の団体は定年後の人ばかりです。
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この回答へのお礼

皆さんそれなりに苦労しているのですか。
山に行く感じの人々は皆さん幸せそうに見え、少し嫉妬していました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 19:13

私自身は、コンピュータ関係の仕事をしています。


40歳後半になると、技術営業がメインになってフツーの会社員と同じ様に土日も休めます。
月に2回くらい土曜日出勤をすると、「代休取ってね。」と言われますので、金土日か土日月に休みを取って近場の山で1泊2日のキャンプをします。(トレッキングレベルかな?)
1日予備日が有れば、大雨にあっても慌てなくて済みます。(1日で雨が上がる保証はありませんが。)

無理の無い計画で楽しめれば、仕事は関係無いようにも思います。
「登山」がしたい人は、それなりにまとめた休みが取れないとキツイかも。
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この回答へのお礼

転職しようかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 19:08

職種にもよりますが土日の休みのが一般的に多いので、それで話をするとして・・・・・



俺の場合は「世間的にも普通なハイキング」に加え、猟期には罠を仕掛けて翌日(勤め人をしてる時なら週休二日の二日目ので。飛び飛びでなく)見回り、解除(次の休みにまた仕掛ける)、もしかかったら頂く、ので猟期には泊まりでキャンプをしたりします。

ええ、まったくこの国は「勤労のための労働のためにこその人生」のごとくに、せいぜいが隔週程度(月一程度で土曜出勤なら「それくらい」ですが)、土日の2連は「たった」月一回とか嫌になるです

最後にやってた普通の勤め人のときは、鉄パイプの切断です。(大体週休二日、土曜の出勤は「たまに」ある程度)

その前はメッキでしたが、それも事業所でピンキリですが大体いけてました。
本当に忙しいとき意外は、土曜も祝日も休めてました

その前は「イマイチ」でしたね。社長は図面にない些細な工程(特殊でもなんでもない)を、説明せずにやらせて「これのどこが完成品だ」とネチネチ罵倒(一切っ説明なし、です)・・・
それ以外にもパワハラ三昧のブラ企でした。まあ休みは「割とまし」でした。 

その前の?阪府 大?市 西?川区(前は企業サイトでも西区でしたが、いつの間にか更新してやがりました)のN島に現在の本社の、株式会社岸M工業(岸M太I社長)・・・
このK本工業(岸MT一社長)は、「人生最悪のブラ企」でした。

安全装置無し(K本太I社長本人の命令で「わざと」切ってる)、その上「足踏み式スイッチ」に不法改造(通常のミシンでも、手・指を縫い付けたりとかありますよね?)、
つまり「黒い家」の「菰田重徳」のように、マジで両腕を「潰されてもおかしくない」最悪のブラ企です。
(そんな危険な作業なのに、日給6000円(危険手当なんか無しです)、最低の時給・・・)
いや、「黒い家」は「肘から先」でしたが、「肩口近く」まで金型に腕を突っ込ませながら「安全装置無し(足踏み式)」という点で、「黒い家」の方がまだマシなところです、あそこは。

求人票では「安全な」と「嘘しかない」、それが岸M太I経営のK本工業(K本T一経営)でした。
休みは求人票では日・祝以外のは「月2回土曜」でしたが、それすらも「嘘」でした。

どういう意味で「嘘」なのかは、説明するまでもないでしょう。
こんなところで山にいける余裕があったのか、言うまでもないでしょう。

関西の代表的地域の?阪府 大?市 西淀?区 ?島(湾岸地域、隣りのH県A崎市にも近い地域)の
株式会社 岸M工業(K本T一社長)のような劣悪ブラ企のようなとこに引っかかったら、
ハイキングに行く余裕どころか装備を整える両手すら失いかねません。

下界を見渡せる山に登るには、勤め先の選択も重要ですよね。

鉄工系のばかりでしたがせいぜいの参考になったでしょうか?
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この回答へのお礼

仕事の選択は重要ですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 19:03

中高年の登山ブーム、と言いますから定年退職した者が多いでしょう。


ツアーに参加すると中高年が多いですが、個人で登ると若い人も結構います。
日帰り登山以外では連休を利用したり、年休(有給休暇)をとり泊付き登山をしたりしているようです。
山の疲れは(翌日仕事でも)すぐとれるものです(気分と体力)登るとき確かに疲れますが、頂上に上がって四界を見渡すと疲れは取れますし、下山は心肺機能上楽です(膝にはくるが)。
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この回答へのお礼

私は若者なんです。
まだ日帰り登山しかしたことがありません。
山で眠り、山で目を覚ましたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 18:59

それは私もつくづく思います。

。いいですよね、、高い山に登って、
晴々とする・・・

多分ですが、山に登ることが大切で、もう働き方が一カ月にド~と稼ぐ。
その後に山に登る。。そういう風に違うように思えます・・・
短期間だけ働くんです。そういう単発のお仕事をされてるのでは??
あとは、老後の楽しみですよね(_ _)

私は実は高所恐怖症の気があって、登るのは切り立った崖とかは
ムリ、絶対ムリなのですが。。でも変わってるんですが、ロープーウエー
で山を降りたことがあるのですが、この夏場で、、すっごく気持ちが良く、
楽しかった思い出があります・・・
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この回答へのお礼

そうか、そういう生き方もありますね。
あー晴々したい!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 18:54

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