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沢登りの何がいいのですか。

埼玉の山奥で防災ヘリが墜落しましたがもともとそういう辺鄙な場所へ行って遭難する者がいるからそういう事故が起きるので有って誰も行かなければそんな事故も起きません。

そんなにしてまで行く沢登りっていったい何がいいのですか。
そんなところに行く必要なんて有るのですか。
そんなに重要なことなのですか。
そんなことは人の勝手だから迷惑かけても構いませんか。

A 回答 (6件)

沢登りは 最高の快楽、至高の時ですね、都会のゴミ箱の中に居ては感じ得ない感覚です。

この回答への補足

 

補足日時:2010/07/28 20:43
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

沢登りはけっこう楽しいです。


けど、行く『必要』もなければ『重要』でもないです。
『迷惑をかける』のもよろしくないです。

単なる趣味なので、自分たちが勝手に楽しむ分にはいいけど、
他人に迷惑をかけるのはNGですね。

ちょっと昔の事ですが、植村直巳さんを排出した明治大学山岳部では、毎年60kgの歩荷訓練をしていたそうです。これは、体力向上を目的としたものではなく、仲間が山で動けなくなったときには、自分たちで担ぎ下ろすために必要な訓練&経験と聞きました。

また、山岳部や社会人山岳会では、独自に捜索・救助隊を組織する用意をして山に入ることが通例だったと思います。これも、自分たちのことは自分たちで始末するという考えがカタチになったものです。

今回事故を起こしたパーティーは東京都の山岳会のようですが、最近は、上記のような態勢も心構えもないままに、勝手気ままな山登りをして、なにかあったら携帯で救助要請というのが一般的なのかもしれません。
そうなっちゃうと、子どもの遊びと一緒なので止めさせたせた方が良いかも知れませんね。


ただ、防災ヘリは、元々、辺鄙な場所で仕事をするのが任務なので、『誰も行かなければそんな事故も起きません』というのは誤りだと思います。
事故の原因もよく分かりませんが、基本的には気象、整備、操縦といった環境や運用者側の要素であり、救助要請者の行動がヘリ墜落の直接的原因となることはあり得ない筈です。

最後に、防災ヘリは本来、大地震や豪雨災害発生時に活躍するはずの公共財産であることには間違いありません。今回のような事故で、一切の活動ができなくなること、これまで従事してきた経験豊富なスタッフが失われたことは、非常に残念であり、怒りを感じる人がいても当然かと思います。
昔のように地上から救援に向かったり、山中で荼毘にふしたり、何より、自分たちで仲間を家まで連れて帰る努力は放棄して欲しくないものです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。

なんでもないようなことで無料だからとタクシー代わりに気軽に救急車呼ぶ人がいますが、現在防災ヘリもそのようになりつつ有るんじゃないのですか。
携帯持ってて何か有れば呼べばいいんだ的なお気楽なJAF程度な認識しかないからこんなことが起きるのでしょう。
カネさえ出せばなんとかなるとでも思ってるのでしょう。

こういう場所へ行くのは暇とカネの有る中高年が90%だそうですからね。
子供のお遊び同然のシロウト登山者が多すぎるんじゃないのですか。
一定以上の技能の無い者は立ち入り禁止にするなどして規制を厳しくする必要有るんじゃないのですか。

お礼日時:2010/07/27 20:04

まず埼玉防災ヘリ墜落事故の当事者、関係者、ご家族の方におくやみ申し上げます。



沢登り、たまにやります。登山道の決まった道を通るのに比べ、自分で道を作って行く楽しさがあるからかな?
出来るだけ山の負担にならない様に、川の水を汚さず 岩や川底に注意して登っています。

「誰かの迷惑になるから止めろ。」可能性が0で無いから「迷惑掛けたらゴメン」しか言えないけど。
例えば麻薬に手を出して、「迷惑掛けたらゴメン」は通用しないとは思うよ。
モータースポーツやマリンスポーツに比べて特に「沢登り」が特に危険だと思わないだけ。

是々非々なので、比較や「皆がするから」の話にするつもりはないけど。
お酒やタバコも「何が楽しいの?」「誰かの迷惑になるから止めろ。」になるのかな?(タバコは6年前に止めましたが。)
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この回答へのお礼

危険だの危ないと言うと決まって、それでは同じように時々事故が起きてる他のレジャーを引っ張り出してきてそれと比較すると特に危険とは言えないなどと擁護するレベルそのものが既に危険な状況と言えます。

麻薬患者が酒やタバコだって中毒化すれば危険だと批判してるようなもんでしょうね。

お礼日時:2010/07/26 23:16

沢登りの楽しさは行ってみないとわかりません


わからない人にはわからないとは思いますが。

救助活動での事故は非常に心苦しいですし
初心者、年配者の無理な入山は無くさなくてはならないと思います。

しかし、入山者への注意喚起の活動をしている方や、講習会を開いている所もあります。
入山する人間に必要なのは、入山しないことではなくて安全に入山することだと思っています。



質問者さんの理論でいけば、海水浴もできませんね

絶対海に行かなければならない理由も無いですし、
暑ければ水風呂入っていればいいですし、

溺れた人を救助するのに事故が起こるかもしれませんし、
泳ぐ人がいなくなれば救助も無くなりますし、、、


必要でなければしなければイイっていう理論は非常に寂しい理論だと思います。
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この回答へのお礼


指定海水浴場での一般的な海水浴と足の踏み場も危ぶまれる危険な山中での沢登りを同じ危険度のレベルで比較することすら既に危険思想そのものです。

お礼日時:2010/07/26 23:01

ここ何年か、沢登りの素晴らしさ、楽しさ、おもしろさ が知れ渡ってしまい、マイナーな沢まで結構人が多いです。



個人的には、以前の静かな沢が戻ってきて欲しいと思いますが、ひとたび 知ってしまうと次から次へと来るようになるので 仕方ないですね。(麻薬みたいなものでしょう)

質問者さんも、決して 一度行ってもみよう、とは思わないで欲しいです。
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この回答へのお礼

自分は理解出来ませんので全く行く気はありません。

より困難な場所へ行こうとする麻薬中毒患者と同類な訳ですね。
それで勝手に遭難してそういう輩を救助へ行く救助隊も大変ですね。
そんなところへ行かなければ助けに行く必要もありませんからね。
くだらない個人的レジャーの為に人命が失われたのではたまりませんね。

お礼日時:2010/07/26 22:48

人間は自然の中に置かれることで、自分を回復できるのです。


それを知っている人がそうするのです。
そのスイッチをなくしてしまって久しかったり、未だに探し当てていない方はそう思うでしょう。
人間の脳には深部に野性的な脳があります。
そこが生き生きとすると、新しい脳も活発に動き出せるような仕組みがあります。
そういった活性化手法をそのような形と結びつけて実現する人たちなのです。
もともとは人間は遠い過去、自然の真っただ中で野生の暮らしをしていました。
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この回答へのお礼

自然の中へ行くのはとても良いと思いますが危険な思いをしてまで行くことはないでしょう。

遊歩道の整備されてるところなら森林浴も充分出来ると思います。
歩くことすら困難な危険な場所へわざわざ行く必要はないと思いますよ。

お礼日時:2010/07/26 22:41

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