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米を育てる土は、日向、日陰、置く場所によって、色が変わるでしょうか?

小学校で 米を育てています。
友達が、育てているバケツをずっと、日向においておいたら、 薄茶色になりました。
家で、育てているとき、日陰に何週間かおいておいたら、土の色が黒くなりました。

これは、日向と日陰が 関係あるのでしょうか。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

こんにちは



一般に、土は乾いているときと湿っているときとで色が違います。
乾いているときは、少し白っぽい色になります。
しめっているときは、暗く濃い色になります。

土の性質ではなく、水分によって光の反射の仕方が変わるためです。
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この回答へのお礼

 とてもわかりやすかったです。
 土の性質かと思っていたので、なおさら 「おお」となりました。
 
 ご回答を、どうもありがとうございます! 

お礼日時:2010/08/10 21:08

>薄茶色になりました。


>土の色が黒くなりました。

友達のバケツの土は山泥で茶色な土で少し乾いてると思われます。
家で育ててるのは粘土質の灰色な土で少し湿ってると思われます。

うるち米なら田植え後の1ヶ月を過ぎた頃中干しをして土にひび割れができるくらい乾かします、その後は水を溜め時々水を切ってひび割れたところから根に空気をあたえまた水を溜めるの繰り返しです。

日中は日陰より日向に置かないとおいしいお米はできません
昼と夜の温度差があるほうがおいしいお米になります。
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この回答へのお礼

 空気を与えたり、水を与えたりするんですね。
 育てているのは小麦ですが、きっと同じだと思いました。
 
 どうも、ありがとうございます! 

お礼日時:2010/08/10 21:08

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