6月に些細なケンカがもとで、恋人に怪我をさせられ、傷害事件になりました

6月に些細なケンカがもとで、恋人に怪我をさせられ、傷害事件になりました。
頭部打撲・裂傷で４針縫いました。

初犯だし、本人も反省しているので、重くて罰金刑だろう、と刑事さんが言っていました。

最近、気分が落ち着いてきた事もあり、彼とまた話をするようになり、気持ち的にも許せるようになってきました。

民事的な示談は交渉中で、慰謝料の提示もさせてもらう、との事でした。

彼が言うには、一ヵ月後に検察庁に呼ばれる、との事ですが、これは起訴のための取調べなのか、
起訴はもうされていて刑罰を言い渡されるのかがわかりません。

この時点で、訴えを取り下げる事はできるんでしょうか？
もしできないなら、嘆願書のような物は効力があるんでしょうか？

出来るだけ、罪にならないようになんとかしたいと思うのですが、どう動けばいいかわかりません。

No.1 回答者： shubal 回答日時： 2010/07/31 14:01

示談で訴えを取り下げればいいのでは。

弁護士か司法書士に相談して書類を作ってもらってください。

この回答への補足

民事的な示談は交渉中なのですが、示談が成立していれば不起訴になる可能性はあるんでしょうか
？

補足日時：2010/07/31 14:59

No.2 回答者： kumap2010 回答日時： 2010/07/31 15:04

>民事的な示談は交渉中なのですが、示談が成立していれば不起訴になる可能性はあるんでしょうか

民事と刑事はまったく別ですので、
刑事事件の中で示談を行えば不起訴になる可能性が高くなります。

それとは別に民事で慰謝料請求が出来ます。

この回答への補足

刑事事件のなかで示談を行う、とはどんな方法があるのでしょうか？
相手方に弁護士に書類を作ってもらえばいいのでしょうか？

補足日時：2010/07/31 15:17

No.3 ベストアンサー 回答者： senki-sakubou 回答日時： 2010/08/01 01:17

起訴後の告訴の取り下げはできません。

検察官や裁判官が認めれば訴訟は止まります。


取り下げ後の告訴はできませんので、
相談者さんが騙されない為にも、相手が処分されない為にも
まずは早急に慰謝料を決めて示談を成立させて民事を解決する。

そして、示談書と嘆願書を検察や裁判所に提出すれば、
刑事で処分がなくなる可能性は高いと言えます。