プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テニス ストロークの打球の高さについて。

前回の質問締め切ってすぐなのですがまた質問すいません;
今回はテニスでもっとも打つ機会の多いと思うストロークについてです。
バックハンドは最近は安定し出してアウト、ネット共に減り、浅い玉でもないのですが、フォアが・・・。
アウトもしません、ネットにもあまりかけません。しかし玉が恐ろしく浅い!
これでは全てにおいて打ちやすい球です。
詳しく説明すると。
最近はフラット気味で当てつつ強力なスピンをかけるショット(いわゆるエッグボールというやつ)のような感じでショットが打てるようになってきたのですが、どうにもネットに近いところ(つまり低い)を通過していき、スピンによりそのまま急激に降下。サービスラインとネットの中間あたりではねる。
と言う玉になります。
そこで試行錯誤してみたのですが。出た結論が。
1.テイクバック時ラケットの面を地上と直角に近づける。これを試したところ。スピンの量が減り以前より落ちなくなった感じがする。
2.打点。遅らしてみたり早めてみたりしたけれども遅れると差し込まれてうまく打てない。前にするとさらにしたに飛んでいく。(ラケットを押し込んでいるためラケットの面が下を向いてしまうから)

と言う結果になりました。
現状のスピード、スピンを生かしつつ、ボールの通過位置を高くする方法でこれを気をつけてみれば良いんじゃない?と言う物があったら教えて欲しいです。

A 回答 (5件)

おっさんです。

エッグボール話題にふってごめんなさいね(笑)。
レギュラーコートで練習したいっていうご希望なんでしょうから、かなり
上のレベルを前提に回答したつもりなんですが・・・。

シニアのアップ方法がご参考になるかと・・・。

ストロークもいきなり打ち込むようなことはしません。まずはショートストローク
で感触を確かめてから、ベースラインでスピードを抜いたストロークから始めます。
緩いボールで深く返球するわけですから、最初はほぼ中ロブのような軌道で始めます。
ネットから2m上ぐらいが私個人の基準です。そこから、徐々にスピートを上げる
=ネットからの高さを低くしていきます。相手が最初から低い弾道で打つ方でも
そのようにしています。常にサービスラインとベースラインの間に落とすストローク
をする場合、このアップ方法だと、ネットからどの高さを通すかは意識がつきます。
ちなみに、相手のボレー練習の時に、ネットギリギリを何本か狙ってアップ終了です。
シニアでは一般ですが、若い方にはかっこ悪いアップ方法かもしれませんね(笑)。
でも、常に自分の持ち球とネットの高さを意識する癖はつきますよ。

ちなみに、ジュニアに教えてにきてた鈴木貴久選手のアップを真後ろから見たんですが
、かっこ良かったです。ネットから同じ高さを、最初はインパクトだけきちっとした
伸びのあるボールで、段々スピードが上がると回転を加えることで、ずっと深い
ストロークを続けるやり方です。これは流石に質問者さんがとりいれるにはギャップ
があるかもしれません。

最低なのは、ネットにかけずに速い球が打ちたいと、フリ―のラリーに漫然と打つ
アップ方法であることはすでにご理解されてますよね?

厳しい言い方をすると、安定したストロークが打てるというレベルは、今の高校生の
大会ではブロック予選レベルから県(都)大会レベルに行く最低条件です。安定しない
状態でかろうじてブロックを抜ける子は、とてつもないサーブを打つ子が運が
良ければ・・・そんな感じであることは質問者さんが良くご存知だと思います。
ストロークが安定というのは、左右だけでなく、高さもコントロールできないと、
思った場所に落とせません。つまり、自分の打ったボールの軌道すべてがイメージ
されることがストロークの安定なんです。向上心もあって、練習熱心で、かつ
ある程度の基礎はお持ちなんですから、どっかで実力がブレークスル―(開花)する
ことを祈念してます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アップの仕方でもいろいろあるんですね・・・。

いままでアップのなかで原因を探ろうとは思っていませんでした;
玉だし、ラリーの際にフォームを気にして打っていたので今度からはアップでも気にして打ってみます。

それと、エッグボールに関してですが方向性としては悪くないと思います。
自分でも打てればかなりの武器になると思いますし。

毎回いろいろとご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/07 11:24

スイングとフォロースルーが短くなってませんか?


肘から先で打つような感覚だと、短くなりがち、のような気がします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
フォロースルー試してみました!

いろいろ試した結果腰の回転が不十分(?)だったためボールにパワーが伝わっていないような感じでした。
腰を回すこと=フォロースルーを長く取ることだと思うのですが間違ってないんですよね?w

お礼日時:2010/08/07 11:19

 年がおいくつかわかりませんが、高校生くらいで本当の「エッグボール」を打てるのは、ごく一握りの選手たちだけです。

それも動きながら打つことは困難です。成人の一般レベルでも、そうは見られません。もしあなたが動きながら打てるのだとしたら、それはエッグボールではありません。しかも、腰より下ではまず不可能です(ベストは胸から肩まで)。

 なので、エッグボールはチャンボを叩きこむときくらいしか使えないと思ったほうがいいでしょう。

 ↑を踏まえたうえで練習してください。


 ご参考までに。

この回答への補足

ちなみになんでエッグボールみたいな感じと書いたかというと、回答者さんたちが打球の感じがわかった方がいいと思いかつ、打球の感じが山なりではなく、ネットを越えるまではほぼ水平でネットを越えてから急に落ちると言う玉の飛び方をするのでそういうものに近いかと思いまして。

それと、スイングはなく膝等全身の使い方を気をつけてみたら多少玉が浮くようになりました。スイング時の腕に執着しすぎてたんですね。
いつも低いと言うわけではないので高いときのスイングの感じを探りつつ、練習しています。

補足日時:2010/08/04 22:04
    • good
    • 1
この回答へのお礼

重要なのはエッグボールが打てるかどうかではなく、現在のスピン、スピードをそのままにして、ネットの高いところを通すと言うことです。
浅いとチャンスボールになりますので・・・。

誤解させてすいません。

お礼日時:2010/08/04 21:32

当然のことですが、深さを調整するのは


ネット上のどこを通すかで決まります。

で、テニスって競技はすごく正確に常に同じスイングを
繰り返しています。
ですから、意外といつもと違って、ネット上のかなり上を
通そうとするとフォームが乱れてスピンもかからなくなります。

当たり前のことになってしまいますが、ネットのどこを通すかを意識して、
繰り返し練習するのみです。

あと、安定して短いボールが打てるなら、ショートクロスを打てば
相手が取れなくてエースになるという作戦が使えます。

今時のテニスの打ち方は、自分が一番スムーズに振り抜きやすい
フォームでビュッと最後まで迷いなく振り抜くだけです。

ボールが上に飛ぶ場合は、グリップの握りを変えて面を下に向ける。
下に飛ぶ場合は上に向けるこれだけです。
スイング中にラケットを操作するような余計なことを考えてはいけません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

エースがねらえると言う発想はありました。

しかし、浅い玉が多い(全てではない)のでどうしてもさきに攻められてしまうので・・・。
それとスイング、ラケットの握りはなるべく変えたくないです・・・。

試してみましたがアウトが多いので。

振りぬくことに関しては全くもってそうだと思います。
もしかしたら試合の時は振りぬきが足りないのかもしれませんね。

お礼日時:2010/08/04 21:39

おっさんです。

向上心旺盛ですね。エッグボール・・・打てるようになると
良いですね。ジュニアとおっさんの違いはこのボールと言っても過言では
ないです。(1)エッグボールがきちっと打てる(2)相手のエッグボールも
きちっと踏みこんで返球できる(3)その結果、ゲットした短い球を適確に
処理できる の三段階がマスタできると、高校生でもそこそこのレベルだと
思いますよ。

まずはエッグボールの軌道と打ち方について
http://tennis.greater.jp/egg.html

ジュニアの強い子のストロークを見ると、おっさんからみたらバックアウト
が怖くて絶対に打てないネットからの高いところを通して打ってます。
質問者さんの試みからすると、正解は1です。

小さい問題としちゃあ、ストロークを左右に打ち分けるコツがないのと一緒で、
ネットの上をどれくらいの高さで通すかは、自分の意思で通すとしか言いようが
ないですよね(笑)。ただ、これは初心者に対する回答でしょうから・・・、
質問者さんのレベルだと、プレースタイルを変える試みが必要かもしれません。

現状の質問者さんのストロークは、質問文からみると、エッグボールではなく、
スイングスピードのメッチャ速いドライブストローカ―です。今のままのスイング
で、もっと押しこむ意識を強くする、もしくは厚く当てることができれば、
深いボールになります。今のまま、高い場所を通しても、意味がありません。
というか、もっと浅いところに落ちますよね(笑)。

エッグボール系の球は、インパクトの間(球が潰れている間)にフラットで
当たっている面を内側に捻りこむっていう打法になります。これをするには、
ラケットも310g以上の重めのラケットで、ガットも55p未満の緩いテンションが
お薦めです。ラケット自身にパワーがあり、インパクト時間が長い方が有利だから
です。インパクトの面がフラットですから、ネット上では長身の人の頭の高さ
かそれ以上の場所を通すのはとても簡単です。あとは十分に捻りこんでいるか
どうかで、ナイスショットとホームラン?の区別があるだけです。

偉そーに書いてるが、あんたはどうだと聞かれれば・・・(汗)。フォアの逆クロ
しか使いませんっていうか打てません(笑)。エッグボールを相手に打たれた場合
は、ボレーで処理して前に出ちゃうとか、ライジングをスライスで返すとか、
とってもミスが出やすい方法で処理しちゃってます。まあ、私がジュニアの時代
じゃあ、こんなボールを打つ人はいませんでしたから・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

まず、質問に不備があったみたいですいません。

重要なのはエッグボールであるかどうかというよりネットの高いところを現在のスピン、スピードそのままで通せるかどうか。と言うことだったのですが・・・。すいません;

しかしエッグボールですか・・・。
確かに使えれば強力な武器になるでしょうね・・・。
そっちを打てるように練習してみるのも良いかもしれませんね。

お礼日時:2010/08/04 21:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!