dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ラダー回路(シーケンサ)が解からなく、困っています。

シーケンサ(キーエンス製 KV-1000)とタッチパネル(キーエンス製 VT3シリーズ)を使って間欠運転の回路を考えています。

例として、タッチパネルより開始「12」、終了「18」と入力した時、12時~18時の間を間欠運転を行いたいのですが、どのようなラダー図を描けばよいか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そういう質問のされ方をすると言うことは、回答する立場として、どこまで解っているのか?ってことから確認しないといけない雰囲気を感じました。

失礼ながら、自己保持回路とかのシーケンス制御の基礎は理解していますか?また、タッチパネルの作画、画面要素とデータメモリ・接点の割り付けも理解している必要がありますね。万一この辺が解っていなければ、勉強して出直してきてね、その過程で今回の質問くらいだったら自然に解るようになるよ、としか言えません。

回路は、まずタイマは絶対に使いますね。ただ、On/Off時間を一度に設定できるタイマがない場合は、1個じゃできません。2個必要です。

タイマ1:今の時刻から開始時間までのタイマ
タイマ2:開始時間から終了時間までのタイマ

という感じで、タイマ1-アップで運転開始・タイマ2-スタート。タイマ2-アップで運転終了となります。タイマ1で運転したいものを動かすリレーをOn・自己保持させ、タイマ2にこの自己保持を止めさせます。

後はタッチパネルから時間を入れて、それから計算する回路を作って(四則演算命令があるはず)、答えを各タイマにセットすると。もしシーケンサのタイマがOn/Off時間を24h制で直接一度に設定できるなら、計算回路無しで直接タッチパネルからタイマに値を渡せるかも知れません。そうだとしたらタイマが1個で済む上に、自己保持回路とかも不要になり、えらく簡単に終わってしまいます。(キーエンスだったらできるかも)

といった感じの回路になります。これでぴんと来ないようなら、マジで勉強が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難う御座います。
もう一度、マニュアルを見ながら勉強したいと思います。

お礼日時:2010/08/07 07:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!