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テンションの高い役について。




テンションの高い役が出来ません。
テンションが落ちると言うか・・・

どうしたらテンションが高い役を演じれますか?

A 回答 (3件)

性格が明るい=テンションが高い


ってわけではないと思うのですが、明るければテンションが上がる確率が上がりますよね。

-性格が明るくなる条件(主観)-
・テレビ、パソコンなどの電子画面のものを見る回数を減らす
・日常的に運動を心がける
・日常的に頭を使う
・日常的に怒られる(正しい教育をされる)場に身を置く
・相手のことを想いやる
・自分のことを好きになる(多少ナルシストに。)

バカバカしい と感じるかもしれませんが私なりのアドバイスです。よかったら試してみてください。


※「どうしたらテンションが高い役を演じれますか?」という疑問でしたが、それについては「日常的に演じる努力をするしかないんじゃないか」「『演じる』というならテンションが落ちてても偽りで演じれますよね?」としか言えませんでしたので、根本的解決をしていただく方法を書きました。
正直、テンションが高い役って損ばかりだけど・・・(苦笑
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この回答へのお礼

具体的な提案でわかりやすかったです☆

参考にさせていただきます♪

お礼日時:2010/10/04 21:02

テンション高い役は難しいですよね…


私も過去に苦労したことがあります。

私の場合はまずテンションから考えずに人物について考えます。
例えばその人物の名前、性別、年齢、誕生日、血液型、身長、体重、家族構成、恋人の有無、友達の人数、学歴…
芝居上関係ないと思うところまで読み取るか自分で設定してみます。
そうしたらその人物がどうしてテンション高い性格になったのか、今までにどういう経験があるのか、考えるとやりやすくなります。
どんなにテンションの高い人でも辛いこと、悲しいことはあるはずです。
芝居だけ、表面だけでなく深く見て行くといいんじゃないかなと思います。

あとはその役になりきって日記とか書いてみるのもいいと思いますよ!

同じ芝居を作る役者としてお互い頑張りましょうね!
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この回答へのお礼

参考にさせてもらいました!!

ありがとうございましたっ☆

お礼日時:2010/09/14 10:22

はじめまして、こんばんは。



まず、私ならばで考えましたが。
その1)
「テンションの高い役が出来ません。」と自分が今考えているならば、自分は今「何か自分の思い込みのような変なワク組みにとらわれているのではないか?」と疑うことから始めたいと思います。
つまり、「テンションが高い役」というものは存在しないからです。役は、演劇の台本の中にある一つの「役」でしかなく、この地球上にいる約70億人の人が全て違う個性であるように、「テンションが高い」とだけで形容できてしまう役はあり得ない。自分は、例えば台本にあるAという一個人を演じようとしているのに、世界中の70億人分のうちの10万人くらいをざくっとひとくくりにしてしまって、それ以上一歩も前に進まない。掘り下げることが辛くて放棄してしまっているのではないか?
もし、そうならば、そうですね、最初からやり直します。

その2)
「テンションが高い」と感じるならば、その比較級がどこから来ているのか?を、整理してみてはどうでしょうか?
「テンションが高い」役があるなら、台本の中に必ずそれに対峙する「最低のローテンション」があるはずです。
例えば、
・その役が、他のある役に比べてテンションが高い。→そのある役をしっかりと射程にとらえ直してみる。
・その役が、他の大多数の役に比べてテンションが高い。→舞台の感情の流れが大きくどのように流れているかをとらえ直し、あえて自分の役の感情をその流れからずらしてみる。
・その役の感情のふり幅が、他の役に比べて極端に大きい。→感情の動きで上手くいかないなら、声や動作の大きさで変化をつけてみる。
・その役の感情の動きの切り替えが、極端に早い。→自分の自然な感情の流れで一度演じてみて、意識的に1.5倍、2倍などに早めてみる。
すみません、これ以上のパターンが今は想像できません。

その3)
既に望ましいテンションを表現できているが、長時間維持できずに、中途で落ちてしまうのではありませんか?
この場合、質問者さまが、ふだんの日常生活の中で、それくらいのテンションでいた経験があまりない場合であることが多いです。
身体が慣れていないだけなので、たくさん稽古すればそのうち維持時間が延びていきます。

その4)
台本に書かれている役のテンションの状態が、自分の想像の範囲を超えているのではありませんか?
「想像できない」ということは、自分のこれまでの人生の中で出会ったことがない事象だということで、つまり自分の中の引き出しには「ない」ということです。
こんなことは、役者が若ければ若いほど、当たり前です。
なければ、探しましょう。日常生活・メディアやありとあらゆる見聞するものの中から、そのものずばりは見つかるわけないので、「これが近いかも?」というものを検証しまくってください。「必ず見つけ出してやる!」という主軸だけはぶれないように。
その役の役者が「役を見つけ出す」のを諦めたら、その役はこの世の誰にも見つけられず芝居は終わってしまいます。

「役柄のとらえ方はほぼ正解だが、それを表現する技術が追いついてない」という可能性だけはなしにしておきます。技術の上達は、日々の基礎練習の積み重ねしかないと思います。

以上、参考までに。
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この回答へのお礼

何だか全部当てはまるような気がします・・・;

参考にさせていただきます☆

お礼日時:2010/10/04 21:00

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