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高速思考について

自分は物を考えるとき頭の中で言葉をしゃべるように考えます。
当然思考スピードは頭の中で話す言葉の速さに比例します。

ですが、そんなに難しくない平易な文章の本を読むときは、
明らかにしゃべるスピードを超えて読むことができ、理解もできます。
また、速読をマスターしている人は一秒数ページの世界で活字を読んでいきます。

そこで、思考を音声化するのでなく、イメージ化すれば現在よりも高速に思考することが
可能なのではないかと考えました。

取り急ぎ,検索サイトで「イメージ思考」「活字思考」などで検索してみたところ、
羽生名人についての考察や、いんちき臭く古臭い右脳系の情報などしか得られませんでした。

どなたか、私の考えている、
[言語をイメージ化して高速思考する]
もしくは[言語を超える高速思考の方法]について情報をもっているかたがいたら、
お教えいただけたらと思います。

書籍やサイトの情報でも大変助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

謝辞をありがとうございます。



>>>
自分の質問は
「自分は現在頭の中で日本語を使い、音声化して(実際に口にだしてしゃべりませんが)思考している。
 これを、言語を頭の中で映像化する、もしくは思考そのものをイメージ化することで、
 高速思考はできないか?」
という質問をしたのですが、分りづらかったですか?

わかりづらかったです。
もしかしたら、まだちゃんとわかっていないかもしれません。。

「言語をイメージ化する」というのは、幼少期に始まり大人になってからも、誰もがやっていることではないですか?

「りんご」という字を見れば、赤い球形と甘酸っぱい味というイメージが湧くし、
「苦しい」という字を見れば、たとえば、激しい運動をしたときのことをイメージするし、
「多国籍企業」という字を見れば、顔や髪の感じが異なるたくさんの人が集まって仕事をする様子がイメージできるし、
それは、「りんご」「苦しい」「多国籍企業」という言葉を口で喋るよりも早く、瞬時に頭の中に浮かべることができます。
それらを画像として思い浮かべるスピードは、もしもテレビや映画の動画だとすれば、実際に見ると気持ち悪くなるぐらい早回しのスピードです。
しかし、それらが初めて出合ったことばやなじみのない言葉であれば、そうはなりません。

あなたの
「そこで、思考を音声化するのでなく、イメージ化すれば現在よりも高速に思考することが可能能なのではないかと考えました。」
という提唱は、すでに実現済みのことにすぎないのです。
「もっと速くしたい」ということなら、話は別ですが。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

>> 「言語をイメージ化する」というのは幼少期に始まり大人になってからも、誰もがやっていることではないのですか?

sanoriさんがおっしゃるような言語のイメージ化は自分もしていますね。
ちょっと言葉が足りなかったようなので補足、訂正しますと
私が言っている「言語のイメージ化」は
「言語のイメージ化」=「言語の映像化」→音声ではなく頭の中で活字を読むようなイメージです。
また、「思考そのものをイメージ化」→言語に頼らない非言語による思考
となります。

よって「イメージのみで思考する」もしくは「言語そのものを音声化ではなく映像化して思考する」
ということについて考えています。

またsanoriさんがおっしゃっている「言語をイメージ化する」についてであれば、
自分の場合は、イメージした内容を言語化して整理します。
これを言語化&音声化せずに思考する方法についての情報はないか
というのが質問の内容のうちの一つです。

>> 「そこで、思考を音声化するのでなく、イメージ化すれば現在よりも高速に思考することが可能なのではないかと考えました。」
という提唱は、すでに実現済みのことにすぎないのです。

先に訂正させていただきましたが、
「音声化思考を非音声化する」
「イメージのみで思考する」
ということについての質問になります。

また、提唱はしていないですよ。
あくまで思考速度を上げたいという欲求からでた個人的仮定です。
そして実証されているのであれば、
その方法についての情報(書籍やWEBサイト等含む)教えていただきたい
という質問になります。
ご理解いただけましたでしょうか。

>> 「もっと速くしたい」ということなら、話は別ですが。

タイトルに「高速思考」と記載しているとおり、
高速に思考したいので質問させていただいております。

お礼日時:2010/08/19 22:37

こんにちは。



幼児にひらがなだけの本を読ませても、大人が普通に話すスピードより遅く読みますよね。
いわば、話すスピードより思考の方が遅い「低速思考」です。
それが文字にだんだん慣れていって語彙もだんだん増えていったときに、ある時点から、声を出して読むより出さずに読むほうが速く読めることに何の不思議がありますか?

あと、
359 - 5109
とか
品川33 わ 87 - 32
を5秒間見せられたときと
○△◎ - ×●□◆
を5秒間見せられたときとを比較してみましょう。
違いは明らかですよね。
なじみがあるなしの問題です。
外国語にも同様のことが言えます。
これが、羽生名人が鳥が何羽か描かれている絵を1秒弱見せられただけで鳥の数を当てることができたり、盤面と駒台を数秒間見て全40個の駒の位置を数秒間で記憶できたりする能力と無関係だと思われますか?

ちなみに、テレビで見たことがあるのですが、
日本語の場合は、漢字という表意文字があるので、自国の言葉の文章を読むとき、西洋の人と日本人とでは脳の働き(脳の中で働く場所)が異なるらしいです。
たしか、漢字を読むときには右側が活発になるということだったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なんだか「なぜ、話す言葉より速いスピードで文字が認識できるのか?」
についての回答のような気がしますが。。。

自分の質問は
「自分は現在頭の中で日本語を使い、音声化して(実際に口にだしてしゃべりませんが)思考している。
 これを、言語を頭の中で映像化する、もしくは思考そのものをイメージ化することで、
 高速思考はできないか?」
という質問をしたのですが、分りづらかったですか?

もう少し分りやすく書けるよう工夫します。

なぜこのような解釈になったのか、今後の参考に教えていただければ幸いです。

お礼日時:2010/08/19 00:18

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