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心理学 創造的思考と拡散(発散)思考について

創造的思考と拡散(発散)思考の違いについて教えてください。創造的思考のために拡散思考が用いられるということは分かるのですが…

具体例があると助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ANo.1です。



>もし可能でしたら、具体例も教えていただけますか?

製造業に勤めていないとイメージしにくいかもしれませんが、例を以下に示します。

創造的思考の例:特許
特許は既存の問題点、課題を解決する新たな手法、方法を権利化したものです。
既存の方法の組み合わせ、または拡張させただけでは特許として認められる可能性はほぼありません。
特許として認められるには、+αとして創造性が求められます。
それゆえ、特許は(内容にもよりますが)大きな利益の源泉というだけでなく、市場を占有することができる可能性があり、経営戦略的に強力な武器になります。

拡散的思考:実用新案
既存の方法を組み合わせた発展形を権利化したものです。
特許に似ていますが、特許と異なる点は必ずしも課題や問題点を解決しなくても良い点にあります。
そのため、特許と比較すると権利化は容易なのですが、権利自体が弱い特徴があります。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
お手数おかけしてすみませんでした。

特許 / 実用新案 という対は初めて見たので参考になりました。

創造的思考という言葉の説明で創造性という言葉が出てきたのでまた少しわからなくなりましたが、結局、ひとつの観点としては、役に立つかどうかってことなんですかね、難しい…

お礼日時:2018/12/29 23:03

創造的思考:


今までにない新しい事を生み出す思考。手法の一つとして拡散的思考から得られた情報を参考にすることもあるが、新しいことを生み出すので、ひらめいたことに対して理論づけしていく思考が近い。(と思われる)

拡散的思考:
既存の手法、方法を元に、応用・拡張を模索していく思考。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
抽象的な言葉の解釈で詰まり、うまく掴みきれません。
もし可能でしたら、具体例も教えていただけますか?

お礼日時:2018/12/29 22:00

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