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10代、20代のうつ病治療について


今、一般的に、うつ病の治療は休養と薬物治療と精神療法が主な柱とよく聞きます。
薬物治療では今SSRIが代表的だと思うんですが、SSRIの服用時の注意点に、「若い人には慎重に用いる」と書いてあります。
また、「若い人にとっての有効性に否定的な意見もある」、とも書いてありました。(お薬110番等で)

そこで質問があります
(1)何故、若い人にはSSRIが向かないのでしょうか?
セロトニン云々で衝動性が増すからですか?
三環系や四環系ならまだ良いのですか?
(勿論、個人差があるのは承知しております)
また、三環系や四環系が会わなかったときはやっぱりSSRIやSNRIを試すべきなのでしょうか?

勿論、若い人がうつ病になった場合、投薬よりもカウンセリング等が良いと思われるのですが、そういうことすらできない程(気力がなくて等)ひどい状態の場合のことです。

(2)重いうつ病で薬を飲まないでも回復する方法はあるのでしょうか?


今うつ病を患っている方や回復された方など、ご自身の経験からでも、一つでも良いので回答して下さると助かります。
特に実際、10代や20代でSSRIを服用して、特に支障なく、うつ病が良くなられた方の意見も伺いたいです。

また若い人のうつ病治療についての本やサイトなどもご存知でしたら教えて下さい。

どうぞよろしくお願いします。

長文失礼しました。

A 回答 (2件)

私は若い人には注意という意味は


(1)10代20代では統合失調症の発症年齢なのと、(2)非定型うつ病の患者には一部の抗鬱剤が効能があまり認められないこと

があるのではないかと思います。

「kyupinの日記(精神科医による)」というブログを活用していますので参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういうことは考えてなかったので、参考になりました。

どうもありがとうございました^^^

お礼日時:2010/08/28 16:23

老人の意見で許して下さい。



SSRIについては疫学的に充分検証されているとは言えません。特にパキシルが問題のようですが、はっきりさせる実験を国際機関(WHO)で行なうべきだと思います。

トレドミンなんかは問題無いみたいですね。いずれにせよパキシルもトレドミンも私にはサッパリ効かなかったけど。

三環系、四環系は確かに効きます。でも副作用を抑えるのは不可能でしょう。
私はイミプラミン(イミドール、トフラニール)を高く買っていますが、排尿障害や便秘は若い人には不快でしょうね。なお、便秘はすぐにおさまります、人間の身体のホメオスタシーは偉大ですね。

昔から使われてきた電気ショック療法が効く人もかなりの数にのぼりますが、再発するのを防げません。

現状薬に頼るしかないでしょう。

なお「不適応」が原因のウツは、うまく扱えばすぐ治りますが、一度「不適応」を経験すると再発しやすいようです。
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この回答へのお礼

早速の回答、どうもありがとうございます。

薬は本当に個人差が大きいですよね。。

イロイロと参考にさせて頂きます。

本当にありがとうございました^^

お礼日時:2010/08/20 15:34

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