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論理的思考力を使って解くクイズがのっている本を探しています。
単純ななぞなぞやひっかけクイズ、ナンプレではなく論理的思考力を使って解く文章問題が多くのっている本を探しています。
例えば、「あなたの目の前には2つの門があって1つは天国へ進む道、もう一方は地獄へ続く道。門の前には案内人が一人ずつ立っていて一人は嘘をつかない正直者、もう一人は嘘しか言わないウソツキ。天国へ道を知るには案内人になんと言えばいいでしょう」というふうな問題がたくさんのっている本を探しています。
知っている方がいたら是非教えてください。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

一番のおすすめは、「法科大学院入学適性試験」の問題集かもしれません。


法科大学院の入学適性試験は、ほとんど論理クイズです。

どんな問題かの参考として
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
すごくいいですね。こういう問題がたくさんのってるなんて、絶対読みます。
さっそく手に入れて読もうと思います。

お礼日時:2010/08/23 17:42

今年五月に95才で亡くなったマーチン・ガードナーに、すばらしい論理パズル・数学パズルの本があります。


http://www.nikkeibook.com/writer/00014/
上記は正確には再復刻版になります。最初のは別冊サイエンスで出された二冊本『aha!―ひらめき思考』『逆説の思考』ともに1979年。

それはさておき、『ゆかいなパラドックス』は愉快な絵入りの設問と興味深い解説によって、まず「論理のパラドックス」からはじまって、確率・数・図形・統計・時間のパラドックスへと続きます。たっぷり堪能できるでしょう。少なくとも私は何度読んでも飽きませんでした。ラッセルのパラドックスや、平等視の原理によるパスカルの史上おそらく最も劇的な賭け、カントールの無限集合の不思議など、いま思い出しても興奮します。つまり、楽しくパズルの答えを考えながら、いつのまにか現代数学の入口まで導いていってもらっているのでした。

順序としては一応先になる『ひらめき思考』のほうも同じ形式でいっそうパズル的。中学数学でも理解できますが、高校教育課程程度の数学力があれば申し分ないでしょう。特に図形の問題では「エレガント」な答えがたくさん出てきます。

二冊(四冊)とも質問者さんにぴったりではないでしょうか。パズルの本は星の数ほどあると思いますが、最も楽しく最も高度な内容を含む本の一つではないかと思っています。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございます。
おもしろそうな本ですね。
回答者様が本当に楽しみながら読んだということが、文章から伝わってきます。
どれもまだ読んだことがないので、さっそく読んでみようと思います。
自分の予想通りの本であることを祈ります。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/21 15:59

有名なのは多湖輝さん(レイトン教授シリーズの監修者)の「頭の体操」シリーズ(20巻以上あります)ですが、近年、DSのソフトとして採録されて発売されましたから、新書版、文庫版を新刊で入手するのは難しいかも知れません。

古書店で探してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「頭の体操」ですね。図書館で借りて少し読んだことがありますが、ひっかけ問題が結構あったような気がします。でも数巻しか読んでいないので、もしかしたら中には例で挙げたような文章問題があるかもしれないですね。
ただひっかけ問題が多いと長い時間考えた問題がひっかけの場合少し後悔します。
でもひっかけ問題がまったくない本もないと思うので、一応全巻読んでみようと思います。

お礼日時:2010/08/20 23:13

数学の問題集なんか論理的思考力無くしては解けませんよ

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この回答へのお礼

そうですよね。
よく考えてみればそうなんですけど、例にあげたような文章問題がのっている本を探しています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/20 21:39

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