神がいると信じる人がいるのは何故か？

Question

神がいると信じる人がいるのは何故か？

いないと思う理由↓
私は無神論者ですが、その理由は神がいたとしたら、人間、動物には苦痛はなく、幸せしかないはずです。しかし私たちには苦痛があります。つまり絶対的な神はいない。

たとえいたとしても、役立たず↓
毎日神にたいしてお祈りをしても、道路に飛び出せば確実に轢かれます。つまり神は、信じる者、信じない者の、どちらにも平等です。つまり信じようが信じまいが結果が同じ。

上記の事実を知らない人間はいません。（知らない人は宗教すら知らない白知の人です。）
にも関わらず人は神を信じます。
何故でしょうか？
私は、理論的に考える瞬間があれば「神がいる」という考えは絶対に起こらないと思うのですが。。。
強迫観念があって、「神がいない」という考えに対して思考をやめてしまうのでしょうか。
メサイアコンプレックスとか、トラウマとか、精神的な欠落以外で神を信じている人はいるのでしょうか。
（宗教があった方が都合がいいとか、いると思った方が神秘的で気持ちがいいからと思っている様な完全には信じてない人は除きます。）

lovekubo · Accepted Answer

これ心理学ー？

dondoko4 · Answer

貴方のいう神様とは、自分に好都合なことばかりなんですね。そのレベルで考えているんですか？

pasocom · Answer

神とか宗教を信じる人というのは多かれ少なかれ現実の人生（生活）に絶望している人です。
衣食住が満たされ、平和で、好きなことが出来る人生があれば、だれも神など必要ないし、信じないでしょう。
現在のイスラム原理主義の人々（特に自爆攻撃するような人）は現実世界に絶望しているのです。ですから「この世」に未練などありません。むしろ死んで「あの世」とやらで神様のそばで幸せに暮らしたい、と願うわけです。
絶望した人間は、質問者様が言われるように「理論的に考える」ことなどありません。「「神がいない」という考えに対して思考をやめてしまう。」すなわち「疑うことをやめる」のです。

卑近な例ですが、「創○学会」の信者の中には「○○党」の政策に賛成しない方も多いです。しかし、選挙の際にはこの団体では、幹部が「右」といえば皆「右」を向きます。指図されたことに疑問を持つということがありません。

また「ものみの塔」の方と話をしたことがあります。私は「宇宙は自然の法則によって作られた。」と主張しましたが、その方は「このような調和の取れた世界が自然に出来るはずがない。神様がお作りになったのだ。」と言います。この「はずがない。」というところで思考停止されていますね。

また例の「オウム真理教」事件においても一流大学を出た優秀な方々が「麻原は空中浮揚ができる」などと信じてしまったのです。これが「思考停止」以外の何ものでしょう。

繰り返しになりますが、これらの人々は、おそらく現実世界に非常な不満があり、現実から逃避したかったのです。逃避するには「面倒くさい理論的・科学的思考」など邪魔になるだけです。そこで彼らは「思考停止」を選び、「神」を信じるに至ったのだろう、と想像します。

私が病気で入院していたときに、病室に無断で入り込み、宗教を勧誘する方が来ました。私は取り合わなかったですが、病気やケガでめげている人は神にでも救って貰いたい気分になるかも知れません。そのような人の弱みにつけ込む勧誘にははらわたが煮えくりかえりました。

A175AR · Answer

＞毎日神にたいしてお祈りをしても、道路に飛び出せば確実に轢かれます。
つまり神は、信じる者、信じない者の、どちらにも平等です。
つまり信じようが信じまいが結果が同じ。

それでいいのです。それでこそ平等です。
神を信じる者達は万物を神が創ったと考えています。
善だけでなく世の中の諸悪全てです。神に救いを求める者は
起こった事象に対する自分の心の置き方を
整理するために祈ります（のはずです）。求めているのは心の整理方法です。

私はキリスト教は宗教ではなく政治の統治ツールだと思っています。
仏教は宗教だと思います。般若心経の考え方に
神様は出てきません。心の整理法の学問に感じます。
ちなみにホーキンス博士は敬虔なクリスチャンだそうです。

tetsumyi · Answer

神がいないと信じている人に神はいると言い張ったとしても何の意味もありません。
神が役立たずと思っておられるようですが、道路に飛び出して車にぶつかれば怪我をしたり死んだりします。
しかし、これは考えるまでも無く誰でもわかることですが、こうした状況を作り出したのは人間です。
便利さと経済を優先して人が歩く道と車が通る道を同じにして家の前を車が遠慮なく走ることができるように作ったのは人間です。
年間何万人も事故で重症を負ったり死んでいますが、それでもなお自動車販売を助け区画整理といって家の周りを道路だらけにしています。
人間とは何と愚かなことをしているのでしょう。
もし、本当に人に命を与え、楽しんで生活できる地球環境を整えた神を、全ての人が信じているならこんな状態を作り上げるはずがありません。

確かに神の存在を認めさせ利用する支配者や悪人がいますが、物事の本質を見抜く人は地球を命で満ちる奇跡の惑星として作った神とはどんな方か知ることができるでしょう。

A175AR · Answer

＞神がいないと信じている人に神はいると
　言い張ったとしても何の意味もありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
と言いながら　延々（いる）と思わせる説得の文を書く・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＞人に命を与え、楽しんで生活できる地球環境を整えた神
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
と言いながら　人間とは何と愚かなことをしているのでしょう。と言う
そもそも人間は神が創ったもののはずです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こうした自己矛盾を理解していない考え方が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＞理論的に考える瞬間があれば「神がいる」という考えは絶対に起こらない
と言う考えの元になっていると思われます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
キリスト教も内容は素晴らしいものなのに解釈のされ方が
宗派によって違いすぎ本質から外れている事も多く誤解も招きやすい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私は遠藤周作さんのような捕らえ方が一番万人に分かり易いと思います。

BearCave · Answer

神がいないのなら宇宙を作ったのは誰でしょう？

honor · Answer

人には理解できない事がたくさんあるからです。
人にとって利益であれ不利益であれ、理解できない何らかの力が働く事がある。
それを神と定めたわけですね。

考えても分からないからこそ神と言えます。

pseko45 · Answer

普通に生活をしているときに人は神存在を気にすることは少ないと思います。
人の心の隙間に笑うセールスマンの登場です人は神も悪魔も紙一重です、
人の弱い部分に入り込んでくるのですそれで救われれば、神になり救われなければ、
悪魔になるのです新興宗教はその弱い部分を突いてくるのです
オウムの浅原は、倒産寸前のの会社の社長から相談を受け１億円を与えこれで手当てをしなさいと言ったそうです。社長はさすが大したものと感謝したそうです
しかしそのお金は、もともとその社長が３億円お布施をしていたもので、
その一部を返したにすぎなかったのです結局会社は倒産、もし助かっていればその社長はずっと神としてあがめていたに違いありません、病人や家庭の問題を抱えている人は少なくないと思います
その人の弱みに付け込む宗教は神も仏もないです。日本の国にはたくさんの神様や仏様がいます
神社で初もうでや合格祈願をし、教会で結婚式をしクリスマスをし、葬式はお寺でする、
こんなくにはほかにありません。　逆に言えばどの神も信じていないのでは、
とにかく神を信じるか信じないかはその人の気持ち次第神は人の心に宿るものだと
創○や、オ○ム、統一○会、幸○の科学など紙じゃなく生きた人をあがめているところもあるようですが、長くなりすぎました。ちょうど時間です、では

michael-m · Answer

多くの知識を追求する人の中にも神を信じる人が居ます。しかし、彼らは神が居れば幸せしかないとか災難に遭わないなんて考えている人は居ません。そんな、その辺の新興宗教レベルの神なら居ないに決まっています。
ちなみに念のために申し上げれば、道路の飛び出したからって100％轢かれる訳じゃありません。実際に我が子は３歳の時に、警察ですら渡れば事故に遭っている筈だという道路を渡りきっています。つまり「確実」ではない。
それに「幸せ」とはなんですか？「幸せしかない世界」ってどのようの世界ですか？幸せだけの世界で人は幸せを感じる事が出来ますか？
それに仏教でも他の幾つかの神を奉じる宗教でも、この世を修行の場と説いています。修行の場である以上、神が居ればこの世は幸せしかないという論理は成り立ちません。それで貴方は宗教を知っているというのでしょうか。

瞬間しか理論を考えなければ、理論の限界を見る事もないから神を信じる事もないでしょう。
しかし、理論や事象を追究している人の中に、何人かは理論の先にある「叡智」或いは「何か」を想像するものが出て来ているのも事実です。彼らは不安やコンプレックスから神を信じているわけではありません。
それはいわゆる既存の宗教でいうところの「神」とは違います。だから多くの人は「神」と呼ばないに過ぎません。

そして私もまた、人が自分の都合で考えた偶像的な神など信じていはいませんが、「何か」を偶像的ではない「神」と呼んで、それが何か追い求めている一人です。

神がいると信じる人がいるのは何故か？

貴方のいう神様とは、自分に好都合なことばかりなんですね。

神とか宗教を信じる人というのは多かれ少なかれ現実の人生（生活）に絶望している人です。

＞毎日神にたいしてお祈りをしても、道路に飛び出せば確実に轢かれます。

神がいないと信じている人に神はいると言い張ったとしても何の意味もありません。

これ心理学ー？

＞神がいないと信じている人に神はいると

神がいないのなら宇宙を作ったのは誰でしょう？

人には理解できない事がたくさんあるからです。

普通に生活をしているときに人は神存在を気にすることは少ないと思います。

多くの知識を追求する人の中にも神を信じる人が居ます。

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