
No.3
- 回答日時:
意味さえ置き換えられれば、簡単な計算なので、途中式は書きません。
考え方と答えを書きますので、自分で考えて計算式を立てて解いてみましょう。
(1)振動数5Hzは1秒間に5回の振動をあらわします。では、1回の振動にかかる時間は何秒でしょうか?
(2)波長4m(波の上下動1つ分)の波が、速さ10m/sで進みます。
ある一点で見ていた時に、波長4mが通過するのに何秒かかるでしょうか?
(0.1秒間に1m進むので、0.4s)
では、1秒間に波長4mの波が何個通過するでしょうか?
(海で波を見ているイメージで作図してみてください)
(3)波長5mの波が、ある一点を通過するのに0.50sかかりました。では、この波は秒速何mですか?
(分からなければ図を書くこと)
(長さ×mのバスの先頭が通過してから、通過しきるまで、○秒でした。
では、このバスの時速は?、、、というのと、考え方はまったく同じです。)
(1) A:0.2s
(2) A:2.5個(Hz)
(3) A:10m/s
後は、振動数ν、周期T、波長λ(角速度ω)の関係性(つまり公式)を覚えてしまえば、
もう楽勝でしょう。
物理は、イメージと作図さえできれば、ほとんどが解けるようになりますので、
必ず図を書くようにしましょう。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95% …
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