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母が亡くなって10日になります。
母が、一人暮らしの自宅マンションから飛び降り、亡くなりました。
母は、10数年前から躁うつ病で苦しんでいました。亡くなった当日の朝にも心療内科に受診していたようですが、部屋にはたくさんの薬がたまっていて、おそらく飲んでなかったように思います。
私たち娘2人は、母の躁状態の嫌がらせのような行為に、特にここ1年は随分と悩まされていました。
姉は、早くに母から離れることを選びましたが、私は、母に罵倒されたり、婚約者に対する脅迫めいた行動にも耐えました。正常に戻ったかのように見え、泣いて私に謝ってきたので、一度は優しく接し、許しました。それが去年の暮れのことです。
しかし、それから一転、また躁状態に戻り・・・その後は、電話・メールなどを無視し続けていました。
亡くなる2週間ほど前にも、「死にたい死にたい、まもなく自殺します」というメールがありましたが、私はそれも無視してしまいました。
そんなメールは、今まで何度もあったので、それが本当のサインだとは気づかなかった…
そのまま、母は遺書も残さず、生活感のたっぷりと残ったままの部屋を遺して、自殺しました。
母は、私を一番にかわいがっていた。だから、結婚を一度は祝福したものの、一転して攻撃的に反対してきた。
私は、何年も無視するつもりはなかった。
ずっと母のことは気になっていた。
けれど、自分の幸せを優先してしまった。
あのとき、せめて、「死なないで。」とメールを返信しなかったのか…。
後悔と、悲しみの念にさいなまれ、周りに気を遣わさないよう、気丈に振舞っても、涙があふれます。
時間を戻してほしい。そんな叶わぬことを願うばかりです。
あれだけ母を避けておいて、母の死に涙し、乱れ、会いたいと懇願する…自分自身にも腹が立ちます。
最期に、私の携帯電話番号を腕に記して飛び降りた母…お母さん
お母さん ごめんなさい 寂しい思いさせてごめんなさい
こんな私は、今後どう生きていけばいいんでしょうか。正式に入籍したことも母に隠したままでした。
私は、幸せになる資格がないような気がします。
いっそ 死んでしまいたい。でも、母が自殺したときの遺された人の大変さを身をもって体験し、それはやはりできずにいます。

A 回答 (4件)

ホンネで回答させて頂きます。



質問から想像すると、家族構成はお母様、あなたとお姉様の3人だったのでしょうか??
だとしたら随分な話です。何が原因で躁鬱病になってしまったか分かりませんが、お母様に関わっていたら幸せになれない…と思っていたなら、これからもそれを貫いてはどうでしょうか。
自殺してからあれこれ後悔したって遅いです。
今更なにを言われてもお母様は生き返りませんし、意味なんてないです。
入籍さえお知らせしなかった、つまり、幸せの為には知らせる必要なしと思った存在だったのですから。
唯一、これからのあなたに出来ることは、『幸せになること』だけです。

躁鬱病に加えて、一人暮らしで寂しかったであろうお母様の気持ちを理解することも出来なかった方が、家族を幸せに出来るとは思えませんが、何が何でも幸せにならなければお母様は救われません。
どうぞご家庭を大事になさって幸せになって下さい。それが唯一の親孝行だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
入籍を知らせなかったのは…
「結婚します」ということは、去年の11月に彼と報告に行きました。
そのときは喜んでいたものの、1週間もしないうちに躁状態になり、お互いの家に手紙・電話攻撃が始まりました。内容は、「あなたに使った学費200万円を即刻一括で支払え」「彼の職場に請求しに行く」「職場にビラをまきに行く」「マンションの前で叫んでやる」「彼のご両親に結婚を断ってくる」等々。
そのなかで、実際にしたものもあれば、言ってるだけのこともあります。
だから、何をするか分からない状態でした。
結婚の報告はしたけど、いつ入籍しましたということを報告には行かなかったということです。
知らせる必要なし…とは少し違います。
ただ、あなたの意見は一意見として受け止めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/08 07:27

さぞかし、御辛いことと存じます。

つねづね、感じていることですが、人は他人の意識や思考を変えることは、とても難しいのです。そして、人は自分の考えや、感情に責任を持たねばなりません。人は自分で自分を救わなくてはならないのです。その手助けとなることを祈って・・・
 
 あなたは、今のあなたでできる精一杯のことをやってこられたと思います。人には限界があって、「どうしようもないこと」は、この世にたくさんあります。人は自分が出来なかった事を後悔しますが、人は全知全能ではないのです。あなたは、悪くありません。自殺するかしないかは、厳しいようですが本人にしか決められないことでしょう?

 私も小さいころから自殺を考えてきた一人ですが、自殺を考えているうちは、「誰かに何とかしてほしい」という甘えから抜け出せないのです。苦しみが、心にこびりついて・・・誰かに救ってほしい・・・と。しかし、本人がその苦しみを心に抱えている限り、その感情にしがみついている限り、そこから抜け出すことが難しくなります。・・・あなただけではないのです。同じ経験をしている方は、おそらく大勢いらっしゃいます。

 どうか、自分の感情、自分の後悔、自分の思考だけに囚われないでください。まわりを見てください。そこから抜け出そう、としてください。あなたの悲しみにともに涙を流してくれる人は、必ずいます。今ここにあなたとともにいられないことが、残念でなりません。・・・こんなメールでは、冷酷にしか聞こえないかもしれないからです。私は素人なのでどうすることも出来ませんが、自死遺族の会というところもあるので、どうかいろいろなところに助けを求めて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一緒に生活できない分、病院や施設に預けようかと動き回ったこともありましたが、母は、常に「おかしい人」ではなく、「ごく普通の人」の部分もあったので、休みがちでも仕事もしていたし、難しかったんです。
でも、他に何か方法があったのではないか… そればかりです。
あなたのメールは、冷酷に感じません。本当にありがとうございました。
自死遺族の会、見てみますね。

お礼日時:2010/09/08 07:38

私もごく近い身内の躁鬱病に悩まされています。



鬱期はベッドから起きてきませんし食事もろくにしないでとにかく辛そうにしています。
躁期の絶頂になると本人は良かれと思って他人に過干渉しトラブルを招き、良く知らぬ人に大金を貸し、株に手を出し財産を処分しなければならない痛手を負いました。
病気と分かっていても実害があるので腹も立ちます。
あまり細かに書けませんが、かれこれ30年以上、そんな感じでした。


>ずっと母のことは気になっていた。
けれど、自分の幸せを優先してしまった
仕方が無い事です。
常に誰かの事を気遣っていることはできません。
だれにも自分の幸せを優先する権利があるはずです。

>あれだけ母を避けておいて、母の死に涙し、乱れ、会いたいと懇願する…自分自身にも腹が立ちます
感情面に矛盾の生じない人間なんていません。
情愛がありつつも避けてしまう、冷たくしてしまう、それでいてまた会いたいと願うのは自然なことです。

>私は、幸せになる資格がないような気がします
そういうことを考えてはいけません。
あなたの周囲の人を幸せにするためにも、あなたは幸せになるべきです。


親子と言えど別々の人格を持った人間です。
相手のサインを読みとれなくても仕方のない事です。
生きていれば身内を失わないわけにいかないんですよ。
悲しみはなかなか癒されるものでないことは知っていますが、そこに囚われていてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
毎日、めいいっぱいの後悔に蓋をして生きていますが、いま、一人になってまたその感情が溢れてきています。
去年の暮れ、トラブル続きのさなかでも、一人の母の安否が気になり、おせち料理を届けに行きました。
そのときも、素直にお礼を言ってはくれなかったけど、母の友人たちには嬉しそうに自慢していたようです。そんなことも、母の通夜で知りました。
もっと、病気のことを分かってあげたかった。母がせめて安定してから結婚すればよかった。
やはり悔いは残ります。
でも、こんな見知らぬ私にこんな優しい回答をくれるあなたに感謝します。
これからは、人に優しくできる人間に成ろうと思います。ありがとうございました

お礼日時:2010/09/07 13:34

 うつ病の人は、生きていても仕方ないとか死ぬしかないと言うような普段の言動と関係なく、突発的に自殺をしてしまうようです。


 表現がうまく出来ませんが、周りから見るとそんなこと気にしなくて良いのにと言うような事でも、本人にしてみればすごく気になる事だったりするようです。また、励まされれば励まされるほど、こんなにしてくれているのにそれに答えられない自分はだめなんだとかえって落ち込む原因になったりもするようです。
 精神科のお医者様でもなかなか対応が難しいようです。
 最後のメールに対して何もしなかった自分に思いは残るでしょうが、何かしても、その事が逆効果となっていたかもしれません。悔やまれることはいっぱいあり、つらい毎日でしょうが、お母様はつらい躁うつ病から解放されたのだし、正気になって謝るような嫌われるような事もしなくてすむようになっってほっとしていらっしゃると思います。
 残されたあなた様が幸せになる事がお母様が一番望まれる事だと思います。
 お母様のご冥福をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

>うつ病の人は、生きていても仕方ないとか死ぬしかないと言うような普段の言動と関係なく、突発的に自殺をしてしまうようです。
そうですね…ただ、そうなっていたにしても、何ヶ月も無視していたことが本当に悔やまれます。

>励まされれば励まされるほど、こんなにしてくれているのにそれに答えられない自分はだめなんだとかえって落ち込む原因になったりもするようです。
確かに、母は、「私のせいで彼との仲が終わったんじゃないの?」っと泣いて謝っていました。
「こんな母がいては縁談がまとまらない」と、母自身、苦しんでいました。

なかなか気持ちの整理はつきませんが、周りの人のためにも、躁うつ病の母がいると分かっていて結婚してくれた夫のためにも、そして、こんな見知らぬ私を励ましてくれたあなたのためにも、決して後追い自殺はしないようにします。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 13:43

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