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赤外線の治療器具とかサウナとかありますが、赤外線も電磁波の一種なんですよね
測定器で自宅のこたつの電磁波を測ったことがあるのですが
端のほうでも8~10ミリガウス、中心部は50ミリガウス以上あり、部屋にある電化製品の中では、一番大きな数値でした。
こたつは、多くの家庭で少なくとも3~40年は使われ続けていると思うのですが
よく健康被害があるのではないかと言われる、送電線などから発生している電磁波と赤外線を使用した暖房器具などから発生している電磁波には、どのような性質の違いがあるのでしょうか?
赤外線にも、長期の使用による(遺伝子に傷がつく、みたいな)健康被害が出るような可能性は、あるんでしょうか?

A 回答 (1件)

『赤外線も電磁波の一種』ですが、お使いの測定器ではガウスは磁束密度の単位であるので、商用電源の50/60Hzの磁束密度を測定しています。



>赤外線にも、長期の使用による(遺伝子に傷がつく、みたいな)健康被害が出るような可能性は、あるんでしょうか?
放射線ではないので問題にされていません。光の赤色より低い周波数ですよ。
強力な遠赤外線で皮下のやけどの可能性はありますが・・・

コタツに付いては、赤外線・遠赤外線コタツがありますが構造的にはヒーターで暖めそこから発生している熱と遠赤外線で体が温まるのです。
この赤外線量を測るのには専用の測定器を使用します。ガウスメータで計れる周波数とは遥かかけ離れた周波数です。
エセ科学の測定器では赤外線は計測できません。

では何故ガウスメータが振れるのかというと、コタツのヒータは巻き線状に電熱線があるので、これから商用電源の50/60Hzが交番磁界として発生しているのを測定して50ミリガウス以上でも微弱な磁力です。
リニヤモーターカーの強力な磁力では人体への影響を検討していましたが、車体内のシールドされた環境では数100ガウスでは問題ないとされています。
 
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 00:07

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