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努力について
最近よく考えるのですが、何に関しても努力しないよりもする方が成功しやすいというのは分かります。
でも努力している人がそこまで偉いとも思えません、むしろその人を努力する人間に育てた親や環境が
良かっただけじゃないんでしょうか?
タイガーウッズにしても2歳の時からゴルフクラブを握っていたと聞きましたが、どう考えてもこれは自分の意思ではないでしょう。なので親が素晴らしいんだと思います。
みなさんどう思われますか?

A 回答 (8件)

人の生きる目的が、「物質的豊かさ」や「世の中のため」といった


外的な要因なら、そうとも言えるかも知れません。
しかし、生きる目的が「幸福の追求=精神的充足感の最大化」
であるならば、その“意志の達成感”は、そのために苦労を重ね、
自分の手で成し遂げた人が、いちばん大きいでしょう。
(理屈で分かっていても、人の痛みを自分のものとして感じる事が
難しいように、「自分で計画した」にしても、他人の達成を自分の
喜びとするのは、よほどのシンパシーが必要である)
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どうも努力という言葉には、この2文字に染み込んだ嘘くささを感じます。



精神的負担さえ感じていれば、必ずしも目的を達成しなくても許されるかのようなニュアンス。

裏を返すと、精神的を負担を感ないままに行動し続けられる軽快さこそがすばらしいと感じます。

そして、その行動の動機は本人にありますし、環境や親は動機付けをしていますが、すばらしいのは行動の成果であって動機や動機付けはその要因にすぎません。
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なんと言っても私が(やりたいけど)とても出来ないことを軽々とやっているひとは”偉い、すばらしい”と正直思います。

努力できるひともそのうちに入ります。でも成功しているというだけでえらいとかすばらしいとは思いませんね。T・うっずの両親もそのうちに入るでしょう。成功にはいろんな理由があるだろうし、いろんなタイプのひとがいるからですが。それで結論から言って私も貴方に偉いとかすばらしいとか思われるほど成功はしていないようなので、この回答が成功する(+20点)かどうかはどうでもいいです。
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99パーセントの努力が必要だったとしても、残り1パーセントの才能がどうしても必要です。


1000人がタイガーウッズと同じ環境で育ったからといって、1000人とも同じ様に成れるかといったらそれは疑問です。
でも環境もあった方がいいのは当然です。
だから、世界に通用している今だけの結果をみて環境が良かったからと言うには、成し遂げた人に対して失礼ですよね。
少し飛んだ話をさせていただきますが、その環境に生まれることが出来たのも、親や廻りの助けが得られるのも、そして自分の努力で新しいやり方を開拓出来るのも、全て才能です。
前世と言う言葉を使わせて頂きますが、前世でそれなりに徳を積んで良い縁を重ねた結果だと思います。
付け加えればその徳を途中で使い果たしてしまったのが今のタイガーウッズ、というところでしょうか。
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確かに育った家庭環境が大事です。


だから、金持ちの子は良い大学に入れ金持ちになり、子供を良い大学に入れれます。
貧乏人は教育できず子供はそこそこ、更に子供を教育できず・・負の連鎖
でも、偶に何かの拍子に努力家になり、秀でた人物にもなります。

この方法を本人は知らない、一言一所懸命やれ。出来ない人は?取り残される。
が、方法はあります。
タイガーウッズのように、小さいときから教える、英才教育、洗脳、自己暗示です。
自己暗示なら自分の意志が反映され安心です。

出典 中村天風「盛大な人生」「成功の実現」「心に成功の炎を」各1万円
盛大な人生の2章信念の奇跡、3章理想の摩訶力は面白いです。

夢・理想を確固不抜たる信念にすれば、信念が原動力になって夢は実現します。
確固不抜たる信念を作るのは、「夢」を毎晩寝付く前(一番効果がある)、朝目覚めたら、日中思い出すたびに、自分の声で自分の心に言い聞かせるだけ。すぐ努力するなよ失敗するから。
夢をこうしよう(貴方の好きな文言で良いんですよ)
「限りない可能性・能力を信じ、努力家になり、必死に勉強し、東大に入ります」
社会人だったら、それなりに自分の仕事の夢にしなさい。
社会人なら、座右の書として買いなさい。生徒なら小遣いをためて買いなさい。

回答者の一言が39%と少なすぎます。マナーですよ
私の見てご覧100%だから。
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 自主的な、主体的な努力ってそういう環境がもたらすこともありましょうね。



 そしてそういう環境に生まれてきたこと、そしてそうではない親や環境でも本人が自主的で主体的な努力をする質として生まれてきていること。
 こういうのを授かりものっていうのでしょうね。
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なるほど、そうですね。


英才教育は子供の意志ではなく、親の意志で始めるものです。
きっかけや、環境を与えた親は偉いです。

しかし、どんな親が、どんなきっかけや環境を与えても、子供が興味を持ち、吸収し、練習しなければ、本人の力にはなりません。
親が叱って無理矢理やらせる事もできますが、それは幼い頃の話。
思春期になれば、やりたくないならやりません。
本人の努力不足や、資質の問題で実らない方が、大多数です。

逆に、環境が揃ってなくても、英才教育じゃなくとも、努力して成功を収める人もいます。


この質問は、自分の努力不足を棚に上げて、自分の置かれた環境のせいにしているだけにしか聞こえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ただ僕は努力してる人を否定してるわけではなく、その人本人よりも、その人を育てた親の方が凄いと思うだけです。決して努力否定派ではありません。

お礼日時:2010/09/10 10:50

ソレデハ アナタガ イチバン エライヒト デス



ワタシタチニ ジユウヲ クダサイ

オネガイシマス
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