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懐疑的な人って努力家になりづらかったりしますかね?

さっき何となく思いついただけのことなのですが
努力を継続することって、努力すれば成功すると信じ込んでいることに近いと思うんです。
努力の先の成功を現実味があると思うから、努力が続くとも思うんです。

例えば、もし急にあなたに対して何らか権威のある人が
「向いていると思うので宇宙飛行士を目指しませんか?」と言ったときに、頑張ろうと思える人ってほとんどいないと思うんです。
だって、宇宙飛行士になれることに現実味を感じないから。

逆に、やりたいかは別にしても、「あなたは営業に向いていると思う!」とか言われたらノウハウを勉強したりできる気がするんです。

そしてここで、重要になるのは「果たして本当に向いているのか?」と疑わないことじゃないかなと思ったのです。

盲信して「自分はできる」「自分は向いてるんだ」と思えると努力できるし、「向いていないのではないか?」といった雑念が入らないことは行動を阻害しないことにもなると思うのです。

皆さんはどう思われますか?

A 回答 (2件)

重要になるのは「果たして本当に向いているのか?」


と疑わないことじゃないかなと思ったのです。
 ↑
同意です。

向いているか否かなんて、実際にやって
みないと判らないのが現実でしょう。
やってみて、ダメだったら次。
こんなことやっていたら、歳食うだけです。

そんなモノよりも、向いていると信じて
盲進する方が現実的だと思います。


○参考

米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。

つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」
「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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努力はどんな方向へしても努力だと思います。


(嫌な事を続けていても、例えばお仕事でも子育てでも家事でも介護でもetc...毎日継続をするなど)

懐疑的だからとか、向き不向きだとか、そう言った感情や、実るとか、その結果がどうとかって、そういうのはそれを求める人間がする話なので、これを全ての努力と直結をさせるとなると、少々無理があるかも。
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