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CANONのPowerShot S95について

ここでの質問やネットの評判を参考にさせてもらい、CANONのPowerShot S95を購入しました。
まだ届いたばかりなので、これからいろいろ試行錯誤していくつもりですが、
詳しい方に質問があります。

結婚式で写真を撮る時の設定を教えていただけないでしょうか?
これからいろいろな状況で撮影して感覚を掴んで行きたいとは思うのですが、
結婚式と同じ様な状況はないと思うのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

結婚式だから特別な状況、というわけでもないですが…



No.1さんの仰るように、結婚式撮影は何より手振れを防いで撮りたいので、Avモードで絞り解放がよいでしょう。コンパクトカメラなので、絞り解放でも被写界深度はありますから。

また、結婚式会場は、場所によって光源が全く異なりますので、ぜひRAWで撮影することをお勧めします。
RAWだと撮影後、パソコンでホワイトバランスの調整が可能です。
もっともオートでもキヤノンのAWBは優秀ですけど。

感度はISO400~800程度を基準に、シャッタースピードを見ながら調整してください。場面場面でライティングも変わってくるため、ISOオートを使うのもよいでしょう。

ストロボは状況に応じて使い分けてください。
例えばキャンドルサービスのように周辺を暗くしている場合は、ノーストロボで。ストロボを発行させると雰囲気が損なわれます。

暗い場面も多く、コンパクトデジカメのAFでは限界もあると思いますので、そこそこ撮れれば上出来、と考えたほうがいいでしょう。

予備のバッテリは購入しておいたほうがいいですね。ストロボを使うと、コンパクトカメラはあっという間にバッテリを消耗してしまいます。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

ストロボなど、これから一ヶ月間使いまくって慣れたいと思います。
予備のバッテリーも購入してなかったので、購入しときます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/11 06:46

>そうする事で、無意味にISO感度を上げる事なく、ストロボを焚いた場合も背景が暗くなって如何にもストロボを焚きました的な写真になる事(スローシンクロと言います)が避けられます。



ちょっと、誤解され易い表現になりましたので、次のように修正します。

そうする事で、無意味にISO感度を上げる事なく、ストロボを焚いた場合も背景が暗くなって如何にもストロボを焚きました的な写真になる事が避けられます。
このように、定常光にもストロボ光にも適正に露出する撮影テクニックをスローシンクロと言います。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

ちょっと違いがわかりませんが、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/11 06:42

ストロボを焚く時も焚かない時もAv露出モード・絞り開放で、表示のシャッタースピードを見ながら、手ブレ被写体ブレし難い速度(凡そ1/60s)以上になるようISO感度を適宜調節すると良いと思います。



そうする事で、無意味にISO感度を上げる事なく、ストロボを焚いた場合も背景が暗くなって如何にもストロボを焚きました的な写真になる事(スローシンクロと言います)が避けられます。

それから、PowerShot S95で是非使って欲しい機能が、RAW画像です。
付属のCD-ROMから、DPP(Digital Photo Professional)をPCにインストールします。
RAWと言うのは、画像生成前の生データ。これをPCで画像に生成する作業を現像と言って、露出・ホワイトバランスなど、画像の劣化なく好みの画像調整が行えます。
詳しくは、市販のDPP現像テクニック解説本を読んで見て下さい。
多分、目から鱗ですよ。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

RAW画像は是非使って見たいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/11 06:41

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