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食器洗い機でプラスティック製品の洗浄時に白いカスみたいなのが
こびりつきます。
添付写真を見てもらうとわかりますが、爪など固いものでこすってもなかなか落ちません。
完全に取れないときもあります。
食器洗い機用の粉石けんを使っていたのですが、これが原因かなと思い、液体に変えました。
それでも似たような粉みたいなものが付着します。
乾燥がだめなのかと、乾燥をoffにして洗いとゆすぎだけにしても付着します。

原因が不明なのと、もし対策があれば教えてください。
製品は、食器洗い機可能です。 120℃まだokのようです。

よろしくお願いします。

「食器洗い機でプラスティック製品の洗浄時に」の質問画像

A 回答 (3件)

食洗機歴長いですし、最近買い替えたりもしましたが このように一定の位置に線が入ることは無かったですし、機械のせいではないはずです、もし機械のせいなら私も経験しているはずですし このような付き方はしません。



考えられることは、経験ありますがこんにゃくを保存していませんでしたか?
あくがつくとこのようになる可能性が高いです。

この回答への補足

この容器はご飯の冷凍用として使用しており、こんにゃくなどは保存したことは
ありません。

レスありがとうございます。

補足日時:2010/09/17 02:22
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付着している白いものは金属石けんでしょう。

水垢と言う人もおります。また乳業関連設備では乳石と呼ばれる場合もあります。
金属石けんの発生の原因は
 (1)水にカルシウムあるいはマグネシウムが多い水質、いわゆる硬水である。
 (2)洗剤に石けんを使っている。
この2つが重なったためです。

●水質
日本は欧州各国と比べるとカルシウム、マグネシウムなどのアルカリ土類金属(元素周期律表で左から2番目)が少ない、いわゆる軟質です。でも地域によってはこれらのイオンが多いやや硬水の場合もあります。井水では特にそうですが、井水などを水源とする市水道水でも硬水の傾向がある地域があります。
もちろん軟水であっても僅かなカルシウム等は含まれているので、金属石けんの発生防止は不可能です。

●石けんとは
石けんとは脂肪酸のアルカリ金属円です。一般的なものが脂肪酸ナトリウムで、脂肪酸カリウムも使われる事もあります。
1価のアルカリ金属と結びついた脂肪酸塩は水溶性ですが、2価のアルカリ土類と結びついた脂肪酸塩は不溶性です。

●金属石けんとは
温泉で石けんが泡立たず、水垢の様なものが浮くのを見た事がありませんか。あれが金属石けんです。
ナトリウム、カリウムと入れ替わって脂肪酸カルシウム塩、脂肪酸マグネシウム塩ができ、不溶性物質として垢状になって表面に沈着します。御質問の件はこの状態です。
状況的には写真に示されている容器だけでなく、洗剤液をスプレイする全系に金属石けんが沈着しているであろうと推定します。いずれ管が詰まるでしょう。

●除去方法
もし本気で落としたいなら、酸洗剤での洗浄しかありません。工業プラントの場合には、通常は1~2%濃度の硝酸を50~60℃に加熱して循環洗浄を行います。でも硝酸は劇薬ですのでご家庭にはお勧めできません。入手が困難だと思います。
硝酸に代わる酸剤としては、クエン酸、酒石酸、マレイン酸などがありますが、洗浄能力がかなり落ちます。
これらの有機酸を使った洗剤で入手可能なものとして、電気ポット用の酸洗剤があります。ただし、金属石けんを落せるかどうか、難しい所です。
でも試されるなら、おそらく家庭では唯一の方法でしょう。洗う食器を入れずに、酸洗剤だけを溶かして食器洗浄機をできるだけ長時間運転してみて下さい。

●防止方法
石けんを使用せず、中性洗剤などを御利用下さい。アルカリ系洗剤は、食品中の油脂と反応して石けんを精製し、ここにカルシウム等が結びついて同じ症状を発生します。
完全な防止法としては、使用する水を軟水化装置を通して、2価イオンを除去するしかありません。EDTAなどの金属封止剤(キレート剤)はありますけど、家庭用途にはお勧めできません。
金属石けんは特に毒にはなりません。そのまま使って大丈夫です。ただし、いずれ管の中が詰まって使えなくなる事が予想されます。その時には買い替える方が安全で手軽であるし、また経済的だと思います。

この回答への補足

埼玉県さいたま市に在住です。
水が疑わしいですか。
洗剤がそろそろ切れそうなので、中性洗剤を近いうちに購入します。
中性洗剤で試してみて結果を報告します。
ただ一人暮らしで食器洗いは1週間~2週間に一回のみまとめ洗いしますので、
1ヶ月くらい返事できないと思います。

それまでこの質問は閉じないようにします。
ありがとうございました。

補足日時:2010/09/17 02:28
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この回答へのお礼

使用洗剤を見ると中性洗剤でした。
台所用合成洗剤 用途/食器洗い機乾燥機専用
液性/中性 成分/海面活性剤2% アルキルグルコシド、ポリカルボン酸塩、酵素など

現象としては、上記プラスティック容器にのみ白い固形物が付着します。
2種類のプラスティック容器があります。(他メーカー)
両方ともポリプロピレンでできています。
蓋は両方とも白い固形物が発生したことはありません。
本体と違い、形状や厚さ・形・色はまったく違います。
両方とも、ご飯やカレー・シチューなどを冷凍保存したときの
液面?付近に発生しているようです。(憶測です・・・)
他の陶磁器・漆の箸(食器洗い可能)・スプーンなどには発生したことはありません。
食器洗い機内を確認しましたが、白い粉が付着した痕跡はありませんでした。

中性洗剤の中でも特にどれが金属石鹸が発生しないなどの情報があれば教えてください。

引き続き回答募集します。

お礼日時:2010/09/26 23:22

追加回答します。



 >使用洗剤を見ると中性洗剤でした。
これは今までの粉石けんに代えて、新たに買われた中性洗剤ですね。

金属石けんの発生は、使用する洗剤が石けんであるから発生する現象であって、中性洗剤を使う限りはどのメーカーのものでも発生しません。石けんと中性洗剤は全くの別の成分です。

しかも成分にポリカルボン酸塩が入っていますが、これは前回回答に書きました金属封鎖剤(キレート剤)です。これが入っていれば、カルシウムなどの金属を封鎖しますので、仮に石けん成分が混じったとしても、金属石けんの発生はありません。
ですからこの洗剤であれば大丈夫だと思います。

 >両方とも、ご飯やカレー・シチューなどを冷凍保存したときの液面?付近に発生しているようです。
これは食器洗浄機ではなくて、別のプラスチック容器ですね。油脂分が多い食材を長期間保存していたとのことですね。油分が液面近くに集まり、以前使っていた石けんも作用してこの部分に金属石けんが集まったことも考えられます。
ポリプロの様なプラスチックス類は、油脂との親和性がありますから、油分が多少なりともポリプロの内部に浸透することも考えられないでもありません。

なお、中性洗剤に代えたからと言って、今までに付着していた白い水垢(金属石けん)が溶ける訳ではありません。
これを落すには酸洗剤が必要です。といって硝酸を使う訳には行きませんので、湯沸かし器の水垢落し用の洗剤を振り掛けて暫く置き、取れるかどうか試してみて下さい。僅かずつでも取れるかも知れません。

この回答への補足

返信ありがとうございます。
食器洗い機を購入して3年ほど経過します。
今までにたぶん50回ほどしか使っていないと思います。
ここ半年自炊をはじめるようになりました。
2週間に一回くらいカレーやシチューを作る程度です。1回に6食分作成します。
ご飯も3合炊いてそれをプラスティック容器に熱いうちに小分けします。
それをアラ熱が取れたら冷凍庫で保管します。
食べるときはそのままレンジで解凍してから食べています。
食べた後に食器洗い機に入れますが、洗物がたまるまで1週間くらいたまるので
そのまま放置しています。
で、たまったら60度の給湯で洗浄します。

中性洗剤に変更したのは2ヶ月くらい前です。(先日調べて初めて知りました。)
現象としてはプラスティック容器にのみ白い粉が付着します。
金属石けんと思われるものは、食器洗い機内や他の食器・箸・スプーン等には
一切発生していません。

書き忘れていてすみませんが、プラスティク容器はいろいろなメーカーのものに
交換しました。(たぶん5種類くらい交換しています。)
発生するたび(たいてい1回の洗浄で発生します。)

しかしながら、中性洗剤に交換したあとも白い付着物が発生します。
(以前にも書きましたが、爪でこすってもとれないほど強力に付着しています。)

金属石けんでしたら、中性洗剤に交換すれば発生しないとのことですので
これは金属石けんではないと思ったほうがよいのでしょうか?

引き続き回等を求めています。
似たような現象になっている方はいないのでしょうか?

補足日時:2010/09/28 19:24
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