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「さぞ」と「さぞかし」

どう違いますか?

A 回答 (3件)

文語はこの場合文字言語、書き言葉の意味ではなく、現代の口語に対して、とくに平安時代語


を基礎として発達、固定した言語の体形で、古語と云う意味で云いました。

かしは、あれかし、なれかし、のかしで、 念を押し意味を強めると同じ終助詞の意味です。
只言葉としては、さぞかしは現代文でも現代口語でも普通に使われたり、
少し改まった丁寧な言い方とした使われたりしていると思います。

さぞかしお喜びのことと存じます。
さぞかしお美しくおなりでしょう。
さぞかし満足したでしょうね。
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この回答へのお礼

再度のご回答誠に有難うございました。

お礼日時:2010/09/15 22:35

さぞ>副詞 定めし、さぞかし、きっと、多くは、下に推量の語を伴う


 さぞご心配だったことでしょう。 さぞ不安だったことでしょう。
さぞお喜びになったことでしょう。

さぞかし>かしは文語で終助詞、さぞを強調している。多くは下に推量の語を伴う。
さぞかしお寂しいことでしょう。さぞかし安心なさったことでしょう。
さぞかしお疲れになったことでしょう。

用法は同じで、さぞかしの方が、後続の言葉を強調している。

 

この回答への補足

ご回答要旨がはっきりしないのでご確認ですが・・・

前者は口語体、後者は文語体、ということですか?
(後者を会話で使うのはおかしい、ということになりますか?)

補足日時:2010/09/15 21:03
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さぞ菓子  さぞのお菓子




じゃなくて





さぞ: 「きっと」


さぞかし:上の強調形
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