「お昼の放送」の思い出

少林寺拳法を始めてまだ、1ヶ月にもならない私です。
基本のこともまだまだわかっておらず、お稽古の毎日です。
ところで、受身のことなんですが、どうしてもうまくいきません。
肩から転がるように、頭を床に着かないように、といわれてもうまく身体が動いてくれず、一人で練習していても「今のは上手くいったのかな」と出来たのかできてないのかさえわかりません。
後受身に関しては転がることもできていません。
もともとマット体操が苦手だったので、ちょっとした恐怖感もあります。
首をおっちゃったらどうしようとか、←そんなことないと思うんですけどね。
ちょっとしたコツとか、こうやって克服したとかありましたら、是非教えてください。お願いします。

A 回答 (7件)

受身は大切な技術ですから反復練習が大切です。



で、前受身(左中段からの受身とします)ですがまず最初は完全にしゃがんだ状態から(このとき顔は北を向いているとします)左手を指が極力自分体のほうを向くように床に手を着きます。(左手の肘が極力北側を向くように)

その状態から自分のおへそを見るようにしながら頭を東に向け(おしりは西向き)ゴロリところがります。
(いもむしゴーロゴロ状態です。)

それを繰り返して恐怖感が取れたら同じことを中腰から始めます。

それにも慣れたら左中段構えからスタートさせます。

そうすると床と接するのは左手から左肩、右腰へと抜けていくような受身が出来ます。

後ろ受身は(こちらも左前中段から南向きに受身を取ることとします)

同じように完全にしゃがんだ状態から頭を東に向けてゴロリと転がることから初めて最後は中断構えから両手を自分の頭の右側に(出前のざるそばを両手で持つような格好で)置き右のおしりを着き左の肩へ抜けていくように接地させます。

もうひとつ注意することは前受身ならまっすぐ前に移動するのではなくて(左前からなら)少し左にそれていく(北西に向けて転がる)ということです。

後ろも同じです。(南東側)

がんばってください\(^o^)/
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すいません書き間違えました・・・。



>2)そのまま左手の尺骨、肘頭、左肩、背中(丸めています)、臀部の順に着いて行きます。
          ↓
2)そのまま右手を(右肘を前に出しながら)左手のすぐ脇に置き尺骨、肘頭、右肩、背中(丸めています)、臀部の順に着いて行きます。

>あ、頭は(極端に)右前に構えたなら前なら右、後ろなら左に倒した方が分かりやすいよ。
          ↓
あ、頭は(極端に)右前に構えたなら前なら左、後ろなら左に倒した方が分かりやすいよ。


すいませんでした。
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こんにちは



おそらく指導者の方は,ありのままの受身をそのままのフォームになるように口頭指導されているのだと思います
自分も少林寺の受身はちょっと苦労しました

単純にきれいなフォームでマット運動の前転や後転はできますか???
これらができない人のほとんどは,少林寺の受身はできないと思います
まずは,本当に基本的なところから稽古されては如何でしょう!
ここで躓くと,少林寺は大車輪などもありますからねぇ
がんばってください

余談ですけど,少林寺の受身が癖になると,柔道の受身ができなくなります(地面に叩き付けられるように投げられた時の受身です)

ではでは
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Gさん


>まさか、彼らも知らない~

まあまあ、そう言わずに。聞いて解らなかったのだからそう言わずに。

さて前受身は
1)右前中段に構えて、左手を右足側が60°になる位置に置いて下さい。
2)そのまま左手の尺骨、肘頭、左肩、背中(丸めています)、臀部の順に着いて行きます。
3)ほらできた。

後受身は、
1)右前中段に構え、右足をあげて下さい。
2)左踵に臀部を乗せる感じで腰を落として下さい。
3)そのまま地面に左臀部、背中、右肩の順に着いて、右足を大きく振って下さい。
3)ほらできた。

あ、頭は(極端に)右前に構えたなら前なら右、後ろなら左に倒した方が分かりやすいよ。
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合気道有段者です。


合気道の受身も少林寺拳法の受身と似た部分もあるかと
思います。

受身の基本は、体を重要な部分を守る事。特に頭です。
前受身・後受身とありますが、頭を打たないよう回転
します。

その際、気をつけなくてはいけないのが、手は伸ばした
状態で床に着けないということです。
前受身でいいますと、肘を軽く曲げ、掌の縁の部分から
接地します。
その時の視線は、自分のヘソを見ます。
(頭を打たないように、アゴを引くという事です)
その状態で、体全体を丸めるようにして
掌の縁→肘→肩→背中と順に接地していきながら、滑らか
に回転していきます。

うーん、文章で説明するのは難しいですねぇ。(汗)
何となく、判りますか・・・?
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アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。



少し聞きたくないことを言っても良いですか?

s-trickさんのご質問を読んで、率直に感じた事があります.

他にも、このような質問が結構多いので内心ビックリしています.

書いた言葉で、こうして、こうすればできるようになります、では、根本的な問題点が直らないのではないかと思うからです.

なぜ、先生/先輩と言うシステムが日本にはあるのでしょうか. それは、かいたものでは分からないから、実際に「経験した」先生/先輩が手に手をとって教える事ができるからなんですね. つまり、スポーツ/武道を本やビデオでは習う事は出来ませんね.

と言う事で、s-trickさんの先輩や先生はどうすれば言いとおっしゃっているのでしょうか. まさか、彼らも知らないと言う事はないですよね.

勇気を出して、先輩方に聞いてください. s-trickさん自身が、できるようになるだけではなく、彼ら自身先輩として、またいつか本格的に教える時にもいい経験となるわけですから。

自分でできるから指導員になるわけではなく、教える事ができるから指導員なのです. 

コツですか. そうですね. 一番大切なことは、足で、けって回るようにするのではなく、前足を軸として、ゆっくり、膝を徐々に曲げながら、しかも体重を支えながら、前に体重を移動して、自然に倒れるようにして、肩を入れるわけです. あごを引いて、肩を入れる側の肘を自分の後ろへ持っていくようにすることによって、頭から落ちるのではなく、体が斜めになり、肩がスムーズに入っていくことになります.

また、体を移動し方が入っていくときに、先輩に頭の後ろを支えてもらう事も、恐怖から抜け出すひとつ方法ですね.

初めは、立っている状態から、始めるのではなく、前膝をついた状態から、やる事によって、落差から来る恐怖を取り除く事が出来ます.

ですから、一番のコツは、あごを引いて、後足でけろうとせず、自然に倒れるように体重の移動に心がけてください. 受身とはそういうものなのですね. そして、先輩を使う!と言う事です. 

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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少林寺拳法歴1年とちょっとの者です。


受身は未だに悩みの種なのですが、少林寺拳法の質問を見つけて
ちょっとうれしかったので、あまり自信がないのですが書いてみます。

前受身は、順の手(前にある手)からひじ、肩、から
背中にたすきをかけた時のラインが地に接するようにって
習った気がします。これ、私も未だに自信ないです(汗)
でも、地面に手をついて、足で地面を思いっきり蹴ってみると
なんとか回れてしまうものだなってできた時思いました。
後受身は、最初はすっごい分解してやってみてはどうでしょうか?
まず中段構になって、そこからしゃがんで、(この表現は不適ですが
何と言ったらいいか思いだせず・・・すいません)
うしろをふりむいて、ゆっくり背中をついて、いちにのさんで
よっこらしょっと回ってみる・・・ゆっくりまわろうとすると
なかなか回れないかもしれませんが、これなら恐怖感も少しずつ
薄れてきてくれるのではと思います。
回ることがちょっと大丈夫になってきたら、少しずつ勢いをつけてみると、
怖いのもとれて勢いのおかげで回りやすくなる・・・・・はずです!
たすきのラインを・・・とかは、ゆっくり回る時は気にせずに、
勢いをつけて回れるようになってから気にするんででいいと思いますよ!

どちらの受身も、できてきたらあとは手や足のばねを使って
スッと起き上がり、しっかり下受を出せたら完璧かなぁ、なんて思います。

まだ1年ちょっとの未熟者ですが、頑張って書いて見ました。
長文、乱文で申し訳ないです(>_<)でも、少しでもお役に立てればと
思います。それでは☆
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