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自転車のワイヤーの処理
自転車のシフトやブレーキワイヤーの末端処理は普通金属のキャップをしてプライヤーでカシメるのが一般的ですが、ハンダで処理しておくと、キャップを外してもほつれずアウターからも抜けやすいということを聞きました。
しかし、実際にハンダを使ってみようとすると脱脂をしたワイヤーにもかかわらず一向にハンダがのってくれません。電子工作用のハンダが駄目だったのでステンレス用のハンダも使用してみましたが駄目でした。こての熱が足りないせいかな?と思い、バーナーでワイヤーが真っ赤になるまであぶってみましたが駄目でした。もちろんハンダはバーナーの炎で直接溶かすのではなく、暖められたワイヤーの熱で溶かすようにしたり色々工夫しましたが、駄目で結局キャップで処理しました。
これってどういうことが原因なのでしょうか?
解答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

昔(30年位前)のワイヤーは、半田付けができました。

今のワイヤーと違い、くすんだ銀色の亜鉛メッキのされたものです。現在のワイヤーは、表面の処理が違うので、サンドペーパーをかけてから、塩酸で処理しないと半田付けは、難しいとおもいます。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/07 12:26

瞬間接着剤も使えますよ。


すぐキャップを付けないように気をつければ大丈夫です。
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私も同じ失敗をしたことがあります。


ステンレス用ハンダ+ステンレス用フラックスを使用したらうまくいきました。
ちなみに、半田ごては40Wか60W程度のものを使っています。
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ステンレスなのでフラックスを使わないと付きませんよ。

半田が溶ければよいだけなので、熱が低いことが原因ということは無いはずです。私は、電池式の半田ごてでやってます。最近の鉛の入っていないハンダでは付かないらしいです。
専用のフラックスとハンダが白光などからでているので、それを使ってください。ハンダ付けする前に脱脂し、ワイヤの先端を専用フラックスでぬらしてコテ先をあて、ジュッと乾かしてからハンダをあてて溶かします。フラックスは酸性なのか、塗装部分に飛ぶとシミになるので注意してください。

下記サイトのNo89が自転車に使うにはちょうどよいかと。

参考URL:http://www.hakko.com/japan/products/hakko_sussol …
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真っ赤になるまで熱したら中まで酸化してボロボロだろうな。


表面のコーティングだけをはがしたいのなら、
サンポールに少し浸せばいいだろう。
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