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18年ほど前にNHKの番組で「世界の神話」という番組がありました。その中でアラーの神様の話があったのですがご存知の方がいらしたら教えてください。あらすじは、3人の兄弟が父親の残した駱駝を遺言どうりに分けようとするのですが上手くいきません。通りかかったおじいさんが駱駝を1頭差し出してくれ、それを足すと遺言通りに分ける事が出来、さらに駱駝が1頭残りました。おじいさんはまたその駱駝を連れて去っていきます。おじいさんはアラーの神様の化身だったというような話でした。そのときに使った代数が思い出せません。どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。

A 回答 (1件)

18年前の記憶とは、すごいですね。



代数というほどのものではなくて算数ですが、18頭のラクダを、長男が 1/2、次男が 1/3、三男が 1/9 を相続するという話ですね。
長男は 1/2 なので、他の 1/3 や 1/9 とは分母の約数が異なります。
すべての分母を同じにすると、9/18 と 6/18 と 2/18 となり、3つを加えると 17/18 ですから、17頭なら遺言どおりに分配できますが、1頭だけ余ってしまいます。

このお話は、下記のサイトに出ています。
 → http://www.jtvan.co.jp/howa/Sato/houwa081.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。この話と同じものを小学生のとき父が話してくれたことがあります。TVで見たとき懐かしく思ったのに忘れてしまいました。教えていただきすっきりしました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/10/04 08:13

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