No.8
- 回答日時:
No.7
- 回答日時:
tyoureibokaiさんの問いは「独我論」への問いでないでしょうか?
独我論の簡単な説明です。(下のwikiからの抜粋)
独我論は、私の認識とは無関係な事物の存在を否定する。
リンゴが存在するのは、私が認識しているときだけであり、
私が認識を止めると、リンゴもまた消滅する(見えなくなるのではなく、存在しなくなる)。
全ては私の意識の中にのみ存在し、私の意識を離れては何物も存在しない。
これが独我論の基本的な世界観である。
どうでしょうか?
疑問の本質に触れているでしょうか?
もし、触れているなら、独我論を調べた方が、疑問の解に近づくと思いますが・・・
(ここのサイトでも、何度も問われています。検索してみて下さい。)
独我論 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91% …
独我論というのは初めて聞いた言葉です。
疑問の本質に触れてはいますが、
何か足りないようにも思います。
他の回答者様で「唯物論」と「観念論」を取り上げられていますが、
このふたつは聞いたことがあり、こちらの方がしっくりします。
ただし、難解すぎて理解不能です。
調べていただいてありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
この宇宙の本質は生命であり心であり、それこそが神の姿であると思います。
物が存在しようがしまいが、命や心は宇宙に実在としてあり続けるものと思います。そして、その命や心が無い物質は、常に命や心という宇宙の本質に触れることにより、物質の中に固有の心や命がが生まれ、それが悠久の年月を経て生物へと進化するものと思います。
これは磁石と鉄の関係と良く似ています。小学校の理科の時間を思い出して欲しいのですが、釘を磁石にする実験がありますね。磁石に釘を擦ると、磁力無い釘が磁石になります。それと同じことが「命と心」と「物質」の関係にも言えることなのです。
宇宙の真理=心・命=神(仏教では法)だと思います。
以上、「聖なる科学」(スワミ・スリ・ユクテスワ著 森北出版)を参考にしました。
No.5
- 回答日時:
簡単に考えれば良くないですか?
物質的にこの世界があるから命が保たれているんです。その命が「この世界は存在するのか?しないのか?」なんて頭の中でいくら考えても、物質的に存在しているものはどう考えても影響を受けないでしょう。
私の答えは簡単明瞭です。「初めに、神が天と地を創造した。」
そんな訳で物質世界が先に生まれた、と信じています。そうでなければ人間生きていけません。
No.4
- 回答日時:
何やら卵が先か鶏が先か、のようですね。
ただ物質世界と精神世界の関連性を、どのようにとらえるか?で答えらしきものが導きだされるように思えます。
個人的に考えているのは、主観と客観しかない、と思っています。
宇宙の始まりはともかく、物質世界があるから我々は存在しているのでしょう。
そして命や心を感じているのは、あなた自身である訳です。
その認識する心があるからこそ、世界という物質社会が存在するとも言えます。
「心」を主におけば、そこから世界は広がり、「世界」を主におけば、世界があるからこそ、心がそこから生まれたと、みられるでしょう。
見方や考え方で様々に変わる、というのが持論ですf^_^;
ただ極論を言ってしまえば、それらは「ある」というだけなのかもしれません。
人の意思や都合で、(ある意味)勝手に解釈されているだけなのかもしれませんからね(^_^;)
「主観論」が「観念論」で
「客観論」が「唯物論」といったとこでしょうか。
答えはでませんが、かなり以前からある議論のようです。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
>この世の存在を認識できるものは、命(=精神や心)だけだとしたら、
>その命がなければ世界(=物質社会)の存在が危ぶまれると思うのですが・・・。
仰る通り、「命」は【世界】を認識しています。
で、ここからが問題です。「命」が存在しないと言う状況が生じたとして、【世界】が無くなるでしょうか?
私にはそうは思えません。「命」の有無に関わらず、【世界】は存在するものであると思います。
【世界】にとって、「命」は単に”観察者”として、その内に存在しているだけのものです。それは”共存”ですらありません。
”観察者”である「命」にとって【世界】は無くてはならないものですが、【世界】にとって”観察者”の有無は何の問題にもなりません。
質問者さんが、「命」の存在の有無が【世界】の存在に大きく関わっているとお考えになる根拠が私には見出せません。
確かに、”観察者”にとって、”観察者の存在しない【世界】”、または”【世界】の中で観察者が観察していない部分”は『存在しないに等しい』ものでしょう。
ですが、それは“観察者”にとってそうである、というだけで、【世界】にとってはそうでは無いのです。
以上が私の考えですが、私はご質問について何か間違えた捉え方をしているでしょうか?
この回答への補足
ややこしい補足になりますが
「命」が存在しないと言う状況を想像している自分自身をさえも消してみてください。
えーっと、・・・想像してください。・・・この世の生命をすべて死滅させ、回答者さん独りがこの世で生存しています。そして最後に残った回答者さんが消えました。そしたら完全なる死の世界が想像できるでしょう。でもそれではつじつまが合いません。消えたはずの回答者さんが、生きていて完全なる死の世界を想像しているではないですか。完全なる死の世界を想像できるというのは消えずに誰かが生きているということです。だれもいないというのは、完全なる死の世界も想像できないということです。
私も訳が分からなくなってきました。
No.1
- 回答日時:
宇宙の誕生が先でしょう、地球がそうである様に生命の源を作り得る事を重んじれば全てはそうなるはずです。
。。この回答への補足
補足いたします。
命(=精神=心=認識者)が存在して初めて、宇宙の存在を認識し、更に言えば、生命のない宇宙を想像できるので、命がない世界では、認識という概念すら無く、どれほど巨大で、どれほど精密で、どれほど尊大であっても、それは存在するといえないのではないでしょうか。
すみません、上手く伝わらないかもしれません。
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