尖閣諸島付近への中国漁船進入事件で、中国はレアーメタルの輸出制限とかの

Question

尖閣諸島付近への中国漁船進入事件で、中国はレアーメタルの輸出制限とかの
経済戦争を仕掛けてきました。
ガチンコ経済戦争されると、日本と中国ではどちらがダメージが大きいでしょうか。

gungnir7 · Accepted Answer

これは昔から言われていることですが、両者ノックアウトです。
日本は中国に巨大な市場や豊富な労働力が期待できず、
中国側は日本の資本力や技術力の修得が見込めなくなります。
　
特に環境面に関しては水不足や砂漠化などで逼迫しており、
日本の環境技術は喉から手が出るほど欲しがっています。
そして、今回のレアメタルの件は尖閣事件に引っかけて
環境技術とのバーター取引を促されたと言います。
　
しかし、尖閣の事件は結局中国の敗北に終わりそうです。
レアメタルの件に関しては米国が中国に対抗して生産再開を表明しています。
ベトナムやモンゴルも対中を意識し、日本との資源取引を希望しています。
　
領土問題にしても東南アジア諸国はアメリカに積極的に関わるように
要請しています。インドもこれに加わる動きをみせています。
結局、周囲の結束を固めさせる結果に終わってしまいました。
　
中国も日本との問題はパンドラの箱と再認識させられたでしょう。
東南アジア諸国と領土問題をおこすのとは反応が桁違いに違います。
今回の件は全世界に報道されており、注目度が違います。

よって日中はいたずらに火鉢に手を突っ込むような真似は控えた方が賢明です。
まあ、日本は中国のいい女房役として、中国をコントロールしてますね。
いずれ米中は対立が先鋭化してきますので、勝手に向こうから近づいて来ます。
中国も味方は欲しいので、直に日本はアジアの盟友だとか言い出します。

mappy0213 · Answer

今のハイテク化時代でレアメタルの供給が建たれてしまうと　日本では古いＰＣやら古い携帯からの
埋蔵金に頼るしかなくなります　その埋蔵金の採掘方法もある程度な特殊技術が必要ですので
値段も現状のままってのは不可能になります。
そうなると一番ダメージがあるのは部品を作る中小企業ってことになりますね。

たとえば日本から中国への技術的支援や経済的支援を建ったとしても
中国と仲良しする国が必ずいてますので　多少ダメージはあるでしょうが生き残ることは可能だと思います
日本の場合レアメタルの輸入は基本中国からとなります　そうなるとより深刻なダメジーを受けるのは日本かなと思います。

ただ日本の技術的進歩派すごいもんでレアメタルを使わないでも使用時と同じだけのレベルを出せる技術
が市場化するみたいですのでそれが浸透した場合中国からのレアメタルのカードもある程度
無効化できると思います。

hekiyu · Answer

中国だと思います。
日本もそれなりの打撃を受けますが、なんと言っても
政治的、経済的には成熟している国家であるのに
対し、中国は、経済も、政治も、非常に不安定です。

中国の経済は、輸出の割合は日本の三倍もあるし
国内の主要産業も外国企業に頼っている
部分が大きいのです。

それになんと言っても、政治が不安定です。
２００８年、政府発表だけでも、８万件の暴動
が発生している国です。
沿岸部と内陸部の格差も大きく、思想も自由に
なって、何かあれば共産党支配体制が揺るぎ
かねません。
　だからこそ、日本に対してああいう強硬姿勢
を取らざるを得ないのです。

日本は打撃を受けても、不況になるだけですが
中国は崩壊しかねません。

尖閣諸島付近への中国漁船進入事件で、中国はレアーメタルの輸出制限とかの

今のハイテク化時代でレアメタルの供給が建たれてしまうと 日本では古いＰＣやら古い携帯からの

中国だと思います。

これは昔から言われていることですが、両者ノックアウトです。

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