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子供たちのつらさを広く解決してあげるようなボラ・仕事

30代主婦、三人子供がおります。
どのように思われるかわかりませんが、いま、正直に申し上げて「悩んでいる子供たち(小学生くらい)のつらさを軽減するような立場につきたい」のです。
それにはどういった立場になるのが良いのか、どこへ相談すれば良いのか、案がありましたら教えていただけないでしょうか。

ちなみに理由なのですが、・・・私の父は辛い幼少期を経て成人しましたが、その過去を乗り越えられず、人生につまづいてアルコール依存症になり、色々と不本意なまま幸せをつかみそこねて若くして人生を終えました。
私としては父を救い切れなかった事にどうにも痛みが残り、何かで埋め合わせをしたい気持ちなのです。
アルコール依存症の方たちの治療に協力しようかとも考えたのですが、いったんアルコール依存症になった人の治療の難しさ、更生率の低さは身にしみており、そういった事に協力する事はできないと判断しています。
(アルコール依存症患者を隔離し適切に保護する施設をつくるなら協力したいですが、社会復帰の手伝いは私はしたくありません、これは私なりの結論ですのでこの部分へのご意見はこのスレではご容赦ください)

それよりも、これからそういう人生を歩んでしまいそうな子供たちを、転落の道から守るほうが意義ある事なのではないかと思っています。
たとえば文通とか、そういったかたちで。

自分の子供たちには、もちろん最低限の事はしていて、今のところ問題ありません。
うちの子たちのようにそこそこのものが与えられている普通の子供たちではなく、どん底の子供たちをあるレベルまで救わないと意味がないのだろうと考えています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

うーん、具体的な「現場」への関わりは今まで無かったということですね?。


となると、その段階から始めて行くべきだと思います。
比べるものがまずは無いと、次の段階に進めないから。

まずは「ボランティアセンター」に登録されてはいかがですか?。
http://www.g-shakyo.or.jp/
これは群馬社会福祉協議会が運営しているものですが、NPOなど他の団体でも行っている場合があります。
自治体に問い合わせれば、資料をいただけるはずです。

私はボランティアは「個人的活動であるべきではない」と思っています。
個人的活動は、独善的な方向に走りやすく、それによって様々な被害が予想されるからです。
団体での所属だと「そうではないんだ」というところにぶつかりやすいのですが、反面「団体の運営とは?」ということを学び、利用者や対象者が「間違えない」ような仕組みを形成するためにも、個人的行動は慎むべきだと思います。

手紙なども、その内容如何では、対象者の人生に大きな影響をもたらす可能性があります。
苦しい立場だからこそ「一縷の支え」に縋りたい気持ちは理解いただけることと思います。
それゆえに「他人の目」は必要で、行動の束縛は必要なことなのです。

酸いも甘いも噛み分けてから、ご自分の実現したいことを本格的になさっては。
それまでは「修行期間」と思って、団体行動がお勧めですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ボランティアセンターですね。

おっしゃる通りで、私一人では色々と不安な事が多いです。
難しい子供たちを相手にするならなおさら。
こちらの落ち度の危険性はもちろん、不可抗力で失敗する事もあると思います。フォローしてくれる人たちが一緒でなくてはいけないのだと思っています。

結局自分が救われたいという事から始まっておりますが、いずれはそれを越えて人のためになれればと思います。

お礼日時:2010/10/07 23:23

初めまして。


文章を見て、勝手ながらとても自分と似た方だなーと言う印象を受けました。
私も生い立ちが辛く、その為か沢山の人の助けになれたらといつも毎日思っています。
でも気持ちが分かるぶんやり過ぎてしまったり失敗も沢山あります。。><
私も家庭には問題なく子供たちもすくすくと育ってくれてそれには感謝しています。

あ、それで本題ですがボランティアは最適かもしれません。私もボランティアをしています。
やって見てどちらかというと教えられる方が大きいですが!。。苦笑
これから職に就くために学校や資格などといった事がなくすぐに始められるし、
それに他の方の目もあればその関わりのラインなども分かりますよね♪

最近思うのですが、もちろん全員を救うのは無理。。なら出来ることから出来る分だけ!
そして何より大切なのは関わる事かなって思います。例えば私が何かどじな話をした事で、
誰かが笑った。その分だけ人助けなんだなって。。☆
がんばってください。
そしてこの世界が少しでも好い場所になれるといいですよねー♪♪♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このような温かい共感をいただくと、こういった人の善意をもっと多く感じとれれば、父の一生も違ったものになっていたろうな、と思います。
(受け取っているのに本人がわかっていないという事も多いですよね)

やっぱり過不足も含めて失敗というのは避けられないところですから、それでもやって行くしかないのかなと思います。

仕事にできるほどの力量もなく、歳も歳、家庭もあり仕事もありですから、これから難しい資格をとるというのは、無理かも知れません。でもとにかく、人間であればだれでもできるはずの事を少しずつでも具体的に始めたいと思います。

お礼日時:2010/10/08 20:42

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