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こども教育の矛盾についての「あいさつ」

現在、日本でこどもたちにどのように挨拶を教えているのかわからないが、
半数以上のこどもが点数で見る大人(先生)のみに挨拶をしているのにはビックリしました。

あいさつ運動の意味はなに。

A 回答 (6件)

あいさつなんて、家庭で教える物でしょう。


学校に上がる前に身についている物です。ですから、挨拶をすることを学校に教えさせると考えること自体がおかしいと思いますよ。
親がキチンとしていればこどもも挨拶しますよ。

挨拶できないのは親が原因です。
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自分が小学生のころ住んでいた所は田舎だったのもあるかもしれませんが道行く人にはほとんど挨拶してました


その頃は、『学校に来るまでに何人に挨拶したのか』という人数を記録していたり、もちろん挨拶運動などもありました
挨拶は人と人との会話の基本なので会話を身につけるための挨拶運動のはず・・・・だと思うんですがネット社会ともいわれる現代だと挨拶が苦手な人が多そうな気もしますね。挨拶運動はコミュニケーションにおいて大切なものだと思うので活発にしてほしいというのが個人的な意見です
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>点数で見る大人(先生)のみに挨拶をしているのにはビックリしました。



点数で見る大人として先生を選んでいるのではなく、
挨拶をしても大丈夫な人として先生を選んでいるのでは?

「知らない人には声をかけない」
「知らない人が声をかけてきたら、逃げる」

など、不審者への対応が身についてきているからかも。

大阪の池田小事件以来、そういった傾向があります。
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挨拶は学校で教わる物ではないです。

家庭で親が子に教える物です。学校に責任はありません。

挨拶運動は、朝に挨拶の声を聞き気持ち良く学校にはいるために生徒主導で生活委員会(風紀委員会)などの生徒組織が行っています。
挨拶を返すか返さないかは、各家庭でいかに基本的な礼儀を教えているかによります。
塾ばかりに通わせないで、少しは礼儀を教えて欲しいものです。
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挨拶をするしないは両親の行動が一番大きな影響を受けておりますので、幾ら学校で挨拶運動をしても


親が挨拶する習慣がない人の子供は絶対に挨拶しません。
後は大人の前では挨拶するが、大人がいないと一切挨拶をしない子供がいます。
これらの行動は全て親がやっていることを子供が真似をしているからです。子供は親の鏡ですからね。

それと、やはり見知らぬ人には挨拶をしないようになってきたことも大きな影響があると思います。
以前、普通に挨拶した子供がいきなり殴られ怪我をした事件がありました。
犯人の理由は、「見知らぬガキになれなれしく挨拶されて頭にきたから。」だった記憶があります。
こう言った事件があれば、我が子もそうなる可能性が高いことになりますから、知っている人のみの挨拶になるのは必然ではないかと思います。

一つのことを見ただけで批判することは簡単ですが、そうなった理由が必ずありますから普段からあらゆるニュースなどを見て正しい情報を得る訓練が必要だと思います。
これだけ、情報が簡単に得ることができるようになった現代ですが、間違った情報も多くありますから、見極める目を持たなければマスコミなどに利用されるだけになりますから、お互い気を付けましょう。
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 知っている大人なら結構挨拶します。

子供には恥ずかしいとか照れがあります。気が許せる人には挨拶がしやすいのです。これは他の方も書かれているように不審者対策もあるのです。知らない人と関わらないようにとしてきているので、どうしても誰でも挨拶という事が出来なくなってきています。また、地域によっては保護者の関係もつながりが少ないので、近所なら分かるけどという状態です。

 私は父親ですが、行事などに参加したりするので、たいていの子供は挨拶してくれますよ。

 授業参観で感じるのですが大きな声を出すことが出来ない子供が多いです。これは自信がつくことで出てくるのですが、今の時代褒めることより、間違いを指摘することばかりになっていて、間違いを許さない空気があります。自分の意見も言えない状態になっているので、どうしても外に出す力を作れないようになっているのです。発表などで自信がついてくると、大きな声で挨拶が出来る様になります。そして笑顔になってきます。
 挨拶は教えます。家でも学校でも、そして地域でも。しかし、子供達が自分を出せる環境が少なくなったので挨拶も出来なくなったのです。

 
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