
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ビュレットとピペットは定量するための器具ですので、
水滴が付いていると濃度が変わってしまうので、これから使う
溶液を2~3回通します。(共洗い)
コニカルビーカーは滴定の場所を提供しているだけですので、
濃度が変わってもpH変化はほとんだりません。
ですから、純水で洗って濡れたまま使用できます。
また、定量器具ではありませんので熱風で乾燥してもメモリに
悪影響を与えません。(メモリ自体がありません)
ということで、濡れたまま使用でも熱風乾燥でもどちらでも
可能です。
ビュレットやピペットは熱風乾燥は厳禁です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
1規定水酸化ナトリウム溶液の作...
-
溶液を「作製」or「作成」?
-
過マンガン酸カリウム溶液はな...
-
酸性で赤くなるBTB溶液
-
チオ硫酸ナトリウムの規定度と...
-
沈殿 CuS 濃HNO3(aq)を加えたら...
-
ほう酸緩衝液
-
pH=1の液に 5mol/l水酸化ナトリ...
-
10倍PBSを希釈するとPHが変わり...
-
125mMホウ酸緩衝液(pH8.3)...
-
安息香酸の溶解熱
-
滴定酸度とpHの違い
-
緩衝溶液について
-
苛性ソーダのpHは?
-
水酸化ナトリウム 1N
-
フェロセンの合成
-
ケルダールフラスコとナス型フ...
-
硝酸67.5%を30%に希釈方法
-
50mMのNAOH溶液を50ml作るのに...
-
デンプン試液と溶性デンプン試...
おすすめ情報