
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
0.05は、I2の濃度です。
I2単体では水に殆ど溶けないので、#1さんの言われる理由でKIを加えますが、I2に比べて大過剰な量比にするのが一般的です。多くても不都合は有りません。
澱粉溶液ですが、普通の澱粉では、溶かす手間が掛かったり、溶液の粘度が上がったりする場合があるので、通常は試薬の「可溶性澱粉」を使います。普通の澱粉ではダマになってうまく行きませんが、可溶性澱粉だと、お湯に直接入れても、簡単に溶けます。
作業標準的な溶解操作は、「澱粉に少量の水を加えてスラリー状にし、別容器のお湯に少しずつ加える」です。
No.3
- 回答日時:
0.1N I2の調整
KI約40gを水約25mlに溶解した中にI2約13gを
加え水で1リットルとする。塩酸三滴で微酸性とし
褐色ガラス瓶に入れ、暗所に貯蔵する。
デンプン水溶液
デンプン1gを水30mlに懸濁させたものに熱湯を
かき混ぜながら加えて100mlにする。透明になるまで煮沸する。
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