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20歳の息子が小さなころから下痢気味で困っています。ストレス性かとも思いますが、医者に見てもらってもはっきりとは原因がつかめません。もともと胃腸が弱いようです。何を食べたと言うわけでもないのですが、月に何度か下痢をします。何か体質改善できる方法はないものでしょうか。養命酒など飲ませようかとも考えています。

A 回答 (5件)

こんにちは。



漢方薬で体質改善を試みると言うのは,如何ですか?
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ヨーグルトで結構調子よくなりましたよ。



善玉菌と悪玉菌の比率が悪いのかも知れませんので、11日間試す例のアレとか、試してみてください。
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困りましたね。



即効性のある栄養療法としてお勧めできるものがあります。

外界から口、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、S字結腸、直腸、肛門から外界へと一本で繋がった腸管内部は、体の外である、と生理学では教えています。

体の中に届けて良いものは、腸管が判断して、良し となれば消化・吸収されて体の栄養になります。吸収してはいけないものは、腸管が判断して、腸壁から水を出しストレートに排泄します。それが下痢です。

しかし、腸管も体の中から栄養が届けられて、消化・吸収・排泄の作業をします。ただ、タンパク質の部品であるアミノ酸の一つ「グルタミン」は、腸管内皮細胞のエネルギーになりますので、胃腸の働きを整えてくれます。
このエネルギー不足が原因で、消化吸収が上手にできなくて下痢するケースも多いです。そうした方には、L-グルタミンと云うアミノ酸が消化吸収能力をアップさせてくれます。

腸上皮細胞で使われるエネルギーのうち、60%はグルタミンです。口から食べても、分解されることなくそのまま腸管内でエネルギーとして働いてくれるので、下痢は止まります。グルタミンは止痢剤ではないので、傷んだ食品と一緒に食べると確実に下痢します。自然な形で吸収と排泄を振り分けてくれるからです。
サプリメントに理解のある薬局でご相談の上、お試しされるのが良いと思います。

医療現場では、急性期病棟の口から食べられない患者さんに、グルタミン・ファイバー(食物繊維)・オリゴ糖を配合した、GFOと云う食品を流動食として投与しています。その療法は、最近は人気があるようです。
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乳酸菌ですが、ヨーグルトだけで取ろうとすると飽きが来てしまうことがあります。


ビオフェルミン、ミヤリサン、エビオス等も併用すると続きやすいかもしれません。
(私はビオフェルミンは大丈夫で、ミヤリサンはかえってお腹を下しました。相性があるようです。)
ヤクルト(類似品も含めて)も結構効きます。
ヨーグルトに砂糖を入れた方が好きなときには、乳酸菌はオリゴ糖との相性が良いようです。

食事との因果関係はありませんか?
チェーン店のドーナッツなど、多くの人にとっては問題が無いのに私は必ずお腹を壊すので避けるようにしています。天ぷら・フライなども、自分で揚げたて食べるときは大丈夫でも外食時にはお腹に響いてしまうこともあります。 (20歳でしたら外食も多いでしょうから把握しきれないかもしれませんが。)
まあ、それでも定食などで出てきてしまった時には食べてしまうのですけれど。(後で後悔するハメに陥ることもたまにあります。) 
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ご両親や回りからなにかと甘やかされ大事にされ過ぎて育つとちょっとしたストレスでも神経質に敏感に反応する体質が出来上がっていきます。

いろんなストレスを乗り越えながら次第に個として自立していくわけですが、あまりに過保護で育つとその機会が失われて次第に心や体がひ弱になっていきます。
結果どういうことが起こるかというと、心が打たれ弱くなることはもちろんですが、例えば過食傾向、甘いもの好き、運動嫌いになる傾向が強くいつしか心も体も鍛えることができなくなってきます。
こうして日常的に心や体が過剰なリラックスに陥ると排泄や分泌能力の亢進がおこるようになります。これが軟便や下痢気味になる一つの原因です。また過剰なリラックスはプロスタグランジンという物質を増加させますのでやたら痒がったり痛がったりする体質になり、場合によってはアレルギー症状が出やすくなります。
こういう場合ですと外へ出て心や体を鍛えなおす以外には方法はありません。もしも思い当たるようなことがあれば参考になさってください。
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