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音には、「音の高低」「音の音色」「音の大小」の3つの要素があると言われていますが、
この3要素は、光にも対応するでしょうか?

音の大小は、光の強さ(明るい・暗い)に対応すると思うんですが、他の2つはどうでしょうか?

A 回答 (4件)

光の波長の高低:紫外線~赤外線



光の強さ:明るい~暗い

色は波長によりますから、高低と音色は
光においては同じですね。
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この回答へのお礼

よくわかりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2010/11/06 12:24

音の3要素と言うのは近くから見た視点であり、波として見ると扱いにくい要素です。



結局どの周波数がどの程度含まれるか、と言う要素を表す指標です。
なので対応はできなくはないですがあまり意味がありません。
日本の県とアメリカの州を対応づけるくらいの意味でしょうかね。

まあ高低は色というか周波数の代表値であり、音色は代表値に対するスペクトルの形状とでもはめられなくは無いです。

ちなみに光にしか無い要素としては偏光があります。
音は縦波ですが、光は横波なので、同じ位置と進行方向でも、振れる方向という要素が加わるのです。
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「音の高低」= 基準となる振動数の大小


「音の音色」= 主として倍音の組み合わせ
「音の大小」= 振幅の大小

なので、「音の高低」は可視光なら色に、「音の大小」は明るさに対応します。
「音の音色」は光に対応するものがないとしておくのがよいと思います。

音の場合は電気的に正弦波を作って鳴らすような場合以外には、基準となる音のほかに倍音と呼ばれる音が必ず混じります。倍音は弦を鳴らすことを考えたときに弦の長さが元の長さの整数分の1になった音です。

倍音
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E9%9F%B3

この倍音の強弱の具合によって音色は変わります。これは音が発せられるときのメカニズムによって必然的に生ずるものです。人工的に倍音を混合していろいろな音色を作るものが、FM方式のシンセサイザーです。

一方、光の場合は倍音に相当するものを同時に発するようなメカニズムが存在しません。
人工的に作ってできないことはないと思いますが、それで何か意味があるわけでもないのでおそらく誰もやっていないと思います。なので、光の場合は「音色」に相当するものを考えることは多分ありません。あえて言うなら、三原色を混ぜていろいろな色を作成するときの配分の仕方が近いといえば近いかもしれません。
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音色は「色」あるいは「色合い」に相当します。

違う周波数の混合の仕方です。

他はNo.1の回答者様のでいいと思います。
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