
ひとは神隠しを好むものなのか――《間(ま)の理論》――
《夕日信仰》の説を批判的に捉えつつそこから展開する問い求めです。
《たそかれとき》は 光と闇のあはひ(合ひ‐合ひ)であって 時に逢魔時(おうま〔が〕どき)とも呼ばれたそうです。これは 大禍(おほまが)時から来たそうです。
ひとはモノとモノのアハヒにどこか惹かれるところがあるのでしょうか? 爪を切り耳掃除をし髪を切ったりいじくったりすることに多少のあやしさを感じるでしょうか? もしそうだとしたら それも或る種の仕方で ウチとソトのアヒダについての気持ちがかかわっていましょうか。
例の『遠野物語』〔の紹介記事ですが〕によれば 《マヨヒガ》という話があって それは山の中でふと大きな屋敷を見つけ そこには誰もいずただ料理が出来上がっている。これを食べて家に帰ったあとはと言うと 何ごともうまく行きやがて長者になったと言う。マヨヒガ=マヨイガ=迷い家。
禍事(まがごと)だけではなく善事(よごと)も アハヒの魅力にはふくまれているようです。話を広く取っていわゆる神隠しに遭ったが 山の中で家に帰ろうかそれともよそうかという思いのそのアハヒから事が展開したというような。マ(間)→ま(真)あるいはマ(魔)。魔はよその国の言葉ですが早くに採り入れたもののようです。逢魔時。
けれどもこの逢魔時は 例の丑三つ刻につながっていて それこそ例の藁人形ののろいにまで行き着きます。つまりこの事例は アハヒから新たなコトが出て来るというよりは 自分の気持ちから自分の都合のよいコトよ出て来いという人為的なしわざにまで発展する。
ここで――例によって――《ガミガミ役とアース役とのアヒダの意識の排泄》という社会現象の話です。
要するにひとは 神隠しが好きなのでしょうか? つまり《意識の排泄なるガミガミ電波の放射》についてなら それはいけないことだと言うに決まっています。けれどもその《マ》に臨んでは どうしても耐えきれない何か惹かれるものがそこにはあるのでしょうか?
でもそれは《間違い》ではないのでしょうか? 《間抜け》ではなくそのマを埋めているのですが もっともっと間合いをうまく取ろうと思えば取れるのではないか。
どうすればよいでしょう?
* どうもわたしは 一般的に言って占い好きというところに アース役がいぢめに遭うという社会現象のひょんなきっかけがあるようにも思えるのですが どうでしょう? 言い過ぎでしょうか。こわいもの見たさでもないでしょうに マ(アハヒ)の魔のほうに自分が持って行かれてしまうというようなクウキとして。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
ふたたびこんばんわ。ご返信ありがとうございます。4番です。
>★ 最初から何もしゃべらんほうがいいのかなあ。
☆ というようなつぶやきは 誰からも聞きたくはないですね。
:わかりました。それなら二度と言いませんですわ。
ぶらじゅろんぬさんが「しゃべりっ放し」を嫌っているようなので、
このように、つぶやきとして、反応してしまっただけです。
しかし施錠された檻の中でしゃべっているわけではなく、
公園のようなところでしゃべっていますから、
わたしの都合で勝手に退席させてもらいますとお断りしておきます。
わたしの都合というのは、たとえば
理解力・表現力・語彙の不足・時間の不足などです。
>《ことだまのさき(咲き・幸)はふ国なれど 言挙げぞ我れする》で行かなくちゃ 世界では話が始まりません。ただしその基調は《ゆづりあい》であるとは考えます。その意味で沈黙は金だと。
:異議なし。
>☆ これは分からんなぁ。説明不足では?
:3番様が「ひとのさが」とおっしゃったので、
「さかなのさが」と言っただけです。
釣られましたと言っただけです。ふざけすぎですか。
「ちまた」は「道・股」と書くのですね、
知りませんでした。おもしろい。
>☆ 【Q:美智子さん雅子さん愛子さんは アース役となって】〔ガミガミ役からの意識の排泄としてのガミガミ電波をゴミ処理のごとく受けておられるのではないでしょうか?〕
たぶんこれについて 《それはいけないことだと言うに決まっています》と言ってよいと思います。《自分の気持ちから自分の都合のよいコトよ出て来い》という魂胆だからという理由からではないでしょうか。
:分かりませんです。主語を書いてください。
「>いけない」のは、外に出て行った
「美智子さん雅子さん愛子さん」ですか。
それとも「ガミガミさん」ですか。
「>都合のよいコトよ出て来い》という魂胆」
を持っているのは、ここでは誰ですか。
>自分の気持ちから自分の都合のよいコトよ出て来いという人為的なしわざにまで発展する。
>アース役を探し出し(または 自分で作り出し)
:捏造に関しては以前わたしは「渇愛(による歪んだ期待)」
ということで納得しましたが、
「自己アイデンティティの確立のため」と
昔だれかが言っていました。なるほどなあと思いました。
>占いというのは みづからの意志ではないと思おうとするだけのことですから
:異議なし。
>おのれをも神隠しに遭わせる・つまりむしろ《神隠れ》であるように思われます。
:はい、これが、
「>責任逃れつまりあるいは 意志放棄であるように見られます。」
ということでよいのだろうか。
...........ブレイク...............
>社会の自律性は、個々人の責任感によって保たれる。
>責任が、行動を制御するからである。
>問題は程度であり、限界をどこに定めるかである。
>金銭化、数値化し、市場化しようとすらしている。
>貨幣価値によって表象される以前の人間は、人間でしかなかった。
...................................
>ともかく――ひとをではなく その考えや行動をなのですが―― 批判をする場合というのは この社会では オカルトやら霊媒師やらでないとしづらいというこれまた雰囲気があるのでしょうね。
:気のせいだと思います。
>《いやしい者が言っているぶんには 言わせておけ》
:分かりません。これを言っているのは誰ですか。
そう言って男が聞き流していると?
>数値にしてどのくらいの割合なのでしょうか。
:分かりません。
>まっ いづれにせよ 現状認識から入って行くということではないでしょうか。
:ありがとう。やさしいね。
みずから墓場に住んでいるのに、
聞いてちょうだいとわめいている人のことでしょうか。
>これで「マインドコントロール」の問題にも触れ得て ボールはそちらのコートへ行きましたよね。
:話をそらすなと言っていますか。
俄然いそがしくなってまいりました。
★ :異議なし。
☆ いいですねぇ。ありがとうございます。しばらくこの言葉を聞かなかったように記憶しています。
★(要約) 言わザルにはならない。
☆ ありがとうございます。そう来なくっちゃ。
★ わたしの都合で勝手に退席させてもらいますとお断りしておきます。・・・
☆ 分かりました。前もって分かっていれば ひとまづ大丈夫です。
★ ~~~~~~~~~~~
:3番様が「ひとのさが」とおっしゃったので、
「さかなのさが」と言っただけです。
釣られましたと言っただけです。ふざけすぎですか。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 《人間の性》は 逢い引きの話があったのでわたしは 男女の性のことかと取りました。
それにしても《さかなのさが》で 白身と赤身の違いから 蛸壺と釣り竿の違いに到るというところがよく分かりませんでした。ふざけると言いますか まだよく分かりません。
――ああ 投稿へと釣られたということですか。しめしめ。
★ 「ちまた」は「道・股」と書くのですね、
☆ そう言われると 調べます。確認します。みち=道のミは ミ先=岬 ミ根=嶺のミ。《霊》のこと。わた(海)つ(の)ミ=海神。でした。
★☆ 「>いけない」のは、・・・「ガミガミさん」〔のガミガミ電波の放射行為〕です。
★ 「>都合のよいコトよ出て来い》という魂胆」を持っているのは、ここでは誰ですか。
☆ これもガミガミさんです。
★ ~~~~~~~~~~~~
:捏造に関しては以前わたしは「渇愛(による歪んだ期待)」
ということで納得しましたが、
「自己アイデンティティの確立のため」と
昔だれかが言っていました。なるほどなあと思いました。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 《ねつ造》の上にその思念や感情をほかの人間に放射することは 或る種の仕方で《加害行為》に入ると考えます。自己防衛を超えていると思うんですが どうでしょう?
★☆ 神隠れ≒責任逃れ≒意志放棄
☆ だと思います。
★ ~~~~~~~~
>社会の自律性は、個々人の責任感によって保たれる。
>責任が、行動を制御するからである。
~~~~~~~~~~~
☆ この命題もしくはその表現の形式 これはどうもアマテラス学術語かつ人格語を単独に分立させてその宙に浮いた言葉で ものごとを規定しているように感じますが どうですか?
○ わたしは 自己を表現して生活する。それが 広く文体である。表現の動態としてわたしはある。そこで 表現の自由を享受しているからには その表現したことがらについて答責性を持つ。あやまつなら ごめんなさいと言いあらためるという程度の責任ではあるが 自己表現にはこの責任をともなっているつもりだ。表現の自由を享受するためには 欠かせないことだと思う。
☆ 《自律性・制御》といった言い方には なじまないように思います。重なっているところがあるかも知れないので 微妙ですが。
★ >貨幣価値によって表象される以前の人間は、人間でしかなかった。
☆ 断片をとらえて批評するわけですが どうも
○ 貨幣価値によって表象したときの人間も 人間でしかない。
☆ と言いたいのですけれど どうでしょう? つまり 貨幣価値による値踏みを 人間存在は超えているのだと。スサノヲ人間語は そんな暴言をも許容する?
★(要約) ~~~~~~~~~~~~
批判することは 日本ではつつしみなさいと世間が暗黙の内に言っている。
:気のせいだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ まぁ そう言えばそうでしょうね。別の見方でなら 《観念の運河》が築かれているというものです。
★ ~~~~~~~~~~~~~
>《いやしい者が言っているぶんには 言わせておけ》
:分かりません。これを言っているのは誰ですか。
そう言って男が聞き流していると?
~~~~~~~~~~~~~~~
☆ まぁ 女性には何ともいやなことでしょうが たとえばこうです。男の場合は 《くちばしの青い若造が言っているぶんには 言わせておけ。取り合うな》となるはずです。むろんふるくなっていると考えます。
★ >まっ いづれにせよ 現状認識から入って行くということではないでしょうか。
☆ これは そういう作業をわれわれが基礎としてすすめるという意味です。
★ ~~~~~~~~~
>これで「マインドコントロール」の問題にも触れ得て ボールはそちらのコートへ行きましたよね。
:話をそらすなと言っていますか。
~~~~~~~~~~~
☆ 直接に触れ得なかったので その言葉どおりのことを言っています。
No.20
- 回答日時:
ぶらじゅろーぬさん。
何度も失敬。何度も2000字!と言われますので(やれやれ)、
続き、しゃべります。
以下17番お礼欄より。
>傍観者効果が発動してしまわないような社会システムを作ることが重要になってくる。
:へえ。知りませんでした。
発動しないためには「わたしがわたしする」だけでいいのでは?
忘れてるなら思い出すだけでよいのでは?
こちょこちょっと、くすぐってやったらいいのでは?お互い。
>小さき者にしてくれたことは わたしにしてくれたことだとかも聞きますし
:うん?何を言われたのかちっとも分からんです。
>「間接認知」による生兵法(ちょっと違うかな?)については
:はい、異議なし。
しかし、ちくしょ、なまびょうほうって字が読めませんでした。
図々しいのですが、小学生が知らない言葉は
なるべく使わないでもらえますか?話ができませんから。
> 《インティメイト・ストレンジャー》
:へえ。これは知りませんでした。
わたしが言いたかったのは、
ファミリア・ストレンジャーが、ふとしたトリガーで、
劇的に「アース役」になる、ということでした。
ふとしたトリガーというのは、
ティッシュペーパーを殴るときの腕力とか、
プリンを潰すときの握力のような、ごく小さいものです。
>徒党を組むのにその相手の《弱みを握り それを武器にする》かどうか
:ん~。徒党を組む必要があると思っているから、
そのために「相手の弱み」を「捏造」なんぢゃないの?
>同感派と反感派とのあいだでどこまでも批判しあってすすめばよい
:異議なし。
>どうもスサノヲ A とスサノヲ B とのあいだでは 別々の心理がはたらいているようにも思われます。
:すみません、何を言われているのかちっとも分からんです。
>だから 文学は 一回性の事件をあつかう
:はい?一回性=再現不可能?
鶴の恩返しみたいな?
再現性・反復性は、なんで嫌われるんでしょ。
偶発性は、なんで怖がられるんでしょ。
分からんです。ちっとも分からんです。
半分お手上げです。
例によって言いっ放しですみません。
もう少しオツムがまわるといいんですが。ちくしょ。
「つうのスレッド」は、降ります。
これ以上しゃべることないですし、
拙くしゃべったことも伝わったみたいですし。
伝わったことに感謝です。粗いですが。苦笑。
つづいてです。
★ ~~~~~~~~~~~~
傍観者効果が・・・発動しないためには「わたしがわたしする」だけでいいのでは?
忘れてるなら思い出すだけでよいのでは?
こちょこちょっと、くすぐってやったらいいのでは?お互い。
~~~~~~~~~~~~~
☆ あぁ なるほど。まづ《わたし》から。いくら関係・交通と言っても すべては《わたし》の自己表現であり 個人としての《文体》が効くのだとも言えそうです。その自己到来のためには
★ こちょこちょっと、くすぐってやったらいいのでは?お互い。
☆ なんですね。ははっ おもしろいですね。
★ >小さき者にしてくれたことは わたしにしてくれたことだとかも聞きますし
☆ マタイ福音 25:40 。
★ ~~~~~~~~~~~~
わたしが言いたかったのは、
ファミリア・ストレンジャーが、ふとしたトリガーで、
劇的に「アース役」になる、ということでした。
ふとしたトリガーというのは、
ティッシュペーパーを殴るときの腕力とか、
プリンを潰すときの握力のような、ごく小さいものです。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 見慣れた他人が その相手の見慣れた他人によってアース役にされる のですか?《劇的に》ですか?
★ 徒党を組む必要があると思っているから、 / そのために「相手の弱み」を「捏造」なんぢゃないの?
☆ 分かりました。徒党を組むには まだ中立の意味が保たれていると思って使いました。党派をつくる はどうでしょう? これもすでに《捏造》の要素が入りますか? 党をつくる はあまり悪い意味はないでしょうね。
★ >どうもスサノヲ A とスサノヲ B とのあいだでは 別々の心理がはたらいているようにも思われます。
☆ つまり個人個人のことを取り上げるときには 一般論では効かないことがあると言いたかったのです。文学のあつかう事件の一回性と同じように 一人ひとりに独自性があるというようなことだと思います。
★ ~~~~~~~~~~
再現性・反復性は、なんで嫌われるんでしょ。
偶発性は、なんで怖がられるんでしょ。
分からんです。ちっとも分からんです。
~~~~~~~~~~~~
☆ これは 話題が広すぎるように思うのですが? つまりここでは関係しているけれど 別の大きな主題であるように思います。習慣あるいは日常性と言いかえられるとは思います。それに対して 偶発性と。ケとケガレ あるいはケガレとしてのハレですとか。大きな主題だと思います。
あぁ 神隠しは ケ(日常性)から離れる(カレ)という意味で ケガレもしくはハレなのでしょうか。にわかには分かりません。
★ 「つうのスレッド」
☆ にぎやかになりましたね。われながらおどろきです。
No.19
- 回答日時:
ぶらじゅろーぬさん。
ふたたび、こんばんわ。2000字と言われたので(やれやれ)、
続き、しゃべります。
> * 毒も棘もないミサイルだと思うのですが。
:はい、 ちょっとこわいけど。しゃべりかたが。
ん~。生産性が上がらんなあ・・・やれやれ・・・。
あ、わたしのですよ、わたしの。
.............................ぶれいく.......................................
>心理学は・・・・・・
:嫌いですし、ちっとも知りません。
昔の恋人と酒を飲むときの肴でした。
ほとんどが腐っていると思いますが、
まだ食えそうなものだけ拾ってきました。都合よく。
.......................................................................................
以下、14番のご返信文について。
>《ま・あはひ・あひだ》のようでいて
>やはり蛸壺なのであって どうもそこでは《関係性》を絶っている
:なるほど。納得。自死に近いのかなあ。
関係ないんですが「あはひ」に「いかに休むか!」
最近わりと真剣に考えてます、生きてるために。
>これは要するに死ぬことです。
:あ、この詐欺(?)がキモなんですよね、たぶん。
>良心・信教および思想・表現の自由を憲法の第一条に掲げてうたっていればよかったはずです。
:はい、異議なし。
>両者の交わりを言っているようですが
:はい、そうではないということですね。
>《和を以って貴しと為せ》
:と言ってみんなで赤信号を渡らされてる、と?
こわいなあ。
>再生するから大丈夫だよ
:嘘をつかづに生きるのは無理ですが、
こういう嘘は困るなあ。
(だますのがうまい人がいる!)
>閉塞感。
:ふう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。やれ・・・。
いや、閉まってないんぢゃなかったの?
>企業家や経営者は その会社のために献身的であると思います。
>その限りで 無欲でしょう。
:そうかなあ。
守られたいんぢゃないの?欲なんぢゃないの?
たまたま誰かと誰かの欲が一致しちゃって、
何も言わなくても!たまたま!
守られることができてただけぢゃないの?
そりゃもう「>居心地」がよかったでしょうねえ。
>自然科学の研究者たちは優秀でした。
>うまく行ったようです。
:すみません、わたしは自然科学もちっとも知らんのですが、
なんでこの人たちはうまく行ったんですか。
>「都合のいいもん出て来い!」と叫んでも出て来ないかも知れないですね。
:異議なし。もっと自分で出してくれよ、
わたしもアホなりに頑張って出すから。
>KY などは その点では 出て来てもらったほうがよいと考え始めているかも知れません。ニートも引きこもりも どんどんそのまま委縮して行って欲しい・消えてもらってもかまわないと思っているかも知れません
:ん?「考えている」「思っている」の主語は何?
マジョリティが、都合よく、思ってるってことですか。
以下15番のお礼欄より。
>あとは 黙っていてもいいはずです。
:はい、異議なし。「間」を、都合よく「魔」で埋めるなと?
>アース役を過度に担わしてしまっては 間違いになるはずです。
:はい、異議なし。
ん~。みんな「抑圧」されてて、「皆苦」なんだろうけど、
(たとえば膨らんだ風船にあちこちから圧力を加えられて
風船は割れそうなんだろうけど)
「出物腫れ物ところ嫌わず」という状況が、
放置されている、ということでしょうか。
トイレットトレーニングを受けたはづなのに。
>《内的に棄てる》というのは 受けとめたアースの中身を仮りにでも自分自身の咎だと想定してそれを批判し批判し切った上で 自分のゴミとして棄てるという意味ではありますが。
:うおっ・・・!そうか。目から鱗。
>仮りにでも自分自身の咎だと想定してそれを批判し批判し切った上で
:というのを忘れていました。うっかり。やれやれ。
>そしてその反面で 風潮としての影響があるかにも思われるのですが
:すみません、何を言われているのか、まるで分かりません。
内側からも外側からも観察する気合だけはありますが、
そうしてミサイル飛ばす気合だけはありますが。
>その間合いをじゅうぶん長く取って
>神隠しにまでは行かず引き返した
:間の取り方を間違わなかったから騙されなかったってこと?
間を!適切に!埋めよ!ってこと?むづかしいなあ。
「適切」について考えますが。
やれやれ。また2000字みたいです。
つづいてです。
★ ~~~~~~~~~~~
> * 毒も棘もないミサイルだと思うのですが。
:はい、 ちょっとこわいけど。しゃべりかたが。
~~~~~~~~~~~~~
☆ あっ そうなんですね。項目別に箇条書きにするかたちがでしょうか? それに限られるのなら まだよかったかも知れません。
★ >心理学は・・・・・・ / :嫌いですし・・・
☆ 《嫌い》とは知りませんでしたが 術語がぽんぽんと出て来ます。
★ 関係ないんですが「あはひ」に「いかに休むか!」 / 最近わりと真剣に考えてます、生きてるために。
☆ あぁ これはおもしろいですね。あるいは別様に一案として 《すべての人に対してすべてのものとなりました》は 案外らくなように思います。初めの内は――つまり初対面の人との初めの内は―― 何が現われるか分からないというところがあるにはあるのですが。
別様にと言いましたが これは案外《あはひ》に入り込んでいると言ってもいいかも知れません。
★ ~~~~~~~~~~~
>閉塞感。
:ふう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。やれ・・・。
いや、閉まってないんぢゃなかったの?
~~~~~~~~~~~~
☆ えぇ 体言止めはあまりよい表現の仕方ではなかったですね。了解しました。
★ ~~~~~~~~~~~~
>企業家や経営者は その会社のために献身的であると思います。
>その限りで 無欲でしょう。
:そうかなあ。うんぬん。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 経営者の履歴書つまり半生記を読むと 会社の利益を上げようとするのだけれど いわゆる無私のごとくにはたらいたということがいっぱい出て来ます。わたしはそれらに洗脳されたかも知れません。
★ ~~~~~~~~
>自然科学の研究者たちは優秀でした。
>うまく行ったようです。
:なんでこの人たちはうまく行ったんですか。
~~~~~~~~~~~~
☆ いえ そうではなく経済がうまく行っているときには 自然科学者の功績も現われ 国全体としてうまく行っていたようだと捉えました。
★ >KY などは その点では 出て来てもらったほうがよいと考え始めているかも知れません。・・・
☆ これは 居心地のよい人たちが です。
★ ~~~~~~~~~~~~
>そしてその反面で 風潮としての影響があるかにも思われるのですが
:すみません、何を言われているのか、まるで分かりません。
内側からも外側からも観察する気合だけはありますが、
そうしてミサイル飛ばす気合だけはありますが。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 元気いっぱいですね。すみません。これは ニュウトラルさん個人のことをその前半で言っていて ここは一般論になってしまっています。無宗教の人びとも一般に社会の風潮としての影響はあるだろう・つまり誰も社会の風潮をまぬかれることはないだろうという意味でした。どっちつかずの一文でした。
★ ~~~~~~~~~~~
>その間合いをじゅうぶん長く取って
>神隠しにまでは行かず引き返した
:間の取り方を間違わなかったから騙されなかったってこと?
間を!適切に!埋めよ!ってこと?むづかしいなあ。
「適切」について考えますが。
~~~~~~~~~~~~~
☆ その映画《逢引き》での実際の間合いの取り方は すみません わたしも知らないでこう言ってしまいました。そういう《間違いの避け方》もあるのだろうなと。
今回は しけた応対になってしまいました。
No.18
- 回答日時:
聖徳・・・いや、ぶらじゅろんぬさん。
こん・・・苦しいぢゃないか!・・・にちわ。
ご返信ありがとうございます。
(しかし不思議だなあ、10人の話を一気に聞ける、
みたいな、その聖徳太子っぷりが。)
ん?どこからだっけ・・・13番の補足欄から?
困ったことに特に案も浮かばないままですが。
第一章
1.はい、間を、「魔」で、慌てて強引に埋めなくてよろしいと?
はい、異議なし。
2.はい、鉄筋コンクリートのおうちで休憩するときは
玄関にも勝手口にも窓にも鍵をかけますが
常に鍵をかけっぱなしには決してしないで、
人の声が出入りできるようにしておけ?はい、異議なし。
そもそも住むおうちが間違ってるかもしれませんし、
間違いっ放しなのは困りますし。
3.ん?「起こっている」の主語は?頭悪くてすみません。
「神隠しまたは神隠れの誘惑」でいいのかなあ。
「関係」が問題なのであり、個人をワルモノにしない、と?
4.ん?ここの「それ」も「神隠しまたは神隠れの誘惑」?
どちらが「問題」なのか分からないのだから、
勝手に自分をワルモノにして隠れるな、と?
5.はい、「生身の人間」対「生身の人間」、
だけではないと?はい、第二章いきます、第二章。
ん?「観念の運河」のことかな?
第二章
6.7.ん?はい?
「>貨幣価値によって表象したときの人間も
人間でしかない!」
「>貨幣価値による値踏みを 人間存在は超えているのだ!」
なのでしょう?なのでしょう?(8番お礼欄より)
(与ひょうも、ずうっと人間だったのでしょう?
人間として人間つうを愛していたのでしょう?)
だけど、「存在」の意味、の甚だしい「誤解」が
実際、起こっている、と?
8.人間の「使い捨てカメラ」化がスムーズに進行?
いえ、そんなことはないと思いますけどね。
忘れてるだけなんぢゃないですか自分が人間ってことを。
つい忘れちまってるだけだから、
ちょっとした刺激ですぐに思い出せるんぢゃないですか。
毒とか棘とか物理的ショックぢゃなくても。
9.ん~。そんなもんなんですかねえ。人間は。
ああ一人でいるとそうなっちまうかもしれません。
ときどき隣の人やその隣の人と手をつなげば
「>ついてゆくだけとなる。」にはならずに済む
と思いませんか。甘すぎですかねえ・・・。
10.あ、ここで共同自治と言ってますね。賛成。
11.よく分かりません。
12.はい、招かれるままに明日に流されるな、と?
そんなことしてると土星になっちまう、と?
>輪をかけてひどくするのは 社会的ないし組織的な身分や地位の上下関係としての《ガミガミ役‐アース役》の連関である。
:すみません、ここ、何を言われたのか分かりません。
地位の固定、そこに安住、が問題だと?
ん~。分からん。
.......................ブレイク.............................
モンゴルのチンギスハンさんによると、
人は「平等」よりも「公平」を求めているようです。
◇
「公平分配」「平等分配」「公平理論」
不公平感が生じた場合、人間は、
1.労力と結果の割合に見合うように手抜きをする。
2.わたしの労力を認めなさい報酬を上げなさいと訴える。
3.どうにもならないときはその場から逃げる。
・・・のだそうです。
........................................................................
13.是!!苦しいぢゃないか!
14.はい、人間がモノ化した結果、
地面から離れて都合よくユートピアを作って
それは実在するからみんな行こうよ、と?
15.ん?真面目な人たち?従順?
与ひょうみたく純心な人たち?
はい、でも人間なのでしょう?
「何に従い、従うべきか考えていた♪」
(尾崎豊「卒業」)
ん~。何に従順になるか見極めるのは
なかなかの労力と「間」が必要でして。
ところで「魂不滅説」って仏教だけなんですかねえ。
他の宗教のことはあまり知らないのですが、
とてもたくさんの宗教に入り込みっ放しな気がしますが。
実際のところどうなってるんすか。
16.「間」なんてのが見えるようになったのは、
多くの人がそこそこ暇になって
宇宙のみなしごになったから?
宇宙のみなしごではいられないのだけど、
何を求めているのか分からないまま、
「間」に「魔など」を「ごちゃまぜに」ぶちこみ?
2000字。
ニュウトラルさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。
★ 聖徳太子っぷり
☆ ですか。たぶんわたしは 一対一でその回答文ごとに対応しているのだと思います。
疑問のかたちのものも わたしに異議なく問題ないと思えば取り上げずにすすみますよ。
★ ~~~~~~~~~
8.人間の「使い捨てカメラ」化がスムーズに進行?
いえ、そんなことはないと思いますけどね。
忘れてるだけなんぢゃないですか自分が人間ってことを。・・・
~~~~~~~~~~~
☆ 物象化は日本人のあいだにそれほど進行していない。という見方ですね。気づけばよいだけと。
★ ~~~~~~~~~~
9.ん~。そんなもんなんですかねえ。人間は。
・・・
10.あ、ここで共同自治と言ってますね。賛成。
~~~~~~~~~~~~
☆ ここも通り過ぎて行きます。
★ 11.よく分かりません。
☆ 割愛します。
★ ~~~~~~~~~~
12. >輪をかけてひどくするのは 社会的ないし組織的な身分や地位の上下関係としての《ガミガミ役‐アース役》の連関である。
:すみません、ここ、何を言われたのか分かりません。
地位の固定、そこに安住、が問題だと?
~~~~~~~~~~~~
☆ 商品経済のモノ化の波をかぶっている状態の上に 共同自治のわるい側面つまりガミガミ役からのガミガミ電波の波もかぶることがあると。
★ モンゴルのチンギスハンさんによると、 / 人は「平等」よりも「公平」を求めているようです。
☆ なるほど。《公平――フェアでしょうか――》のほうが 動きが感じられますね。あるいは――それゆえに――ただし 存在として捉えるときには 平等もしくは対等という言葉を使うように思います。この空論のほうで哲学は議論しているということかも知れません。政治哲学だと 公平でしょうか。(いや 自信はありません)。
★ 13.《アース役はつらいよ》という大合唱をおこすべえか?――是!!苦しいぢゃないか!
☆ あぁ そのように口に出すことも つらいというほうで感じますか。むつかしいです。
★ 15.・・・ところで「魂不滅説」って仏教だけなんですかねえ。
☆ ところでブッダ自身は 《魂――ひとの魂としてのアートマンだとか宇宙の霊としてのブラフマンだとか――》を言わなかった。したがってそれの不滅も言っていません。無記つまり 魂があるともないとも言わないと答えたそうです。
輪廻転生は 当時のブラフマニズム(バラモン教)がそう言っていたのを ブッダになれば(さとりを得れば)もう生まれ変わることもないと言いました。生老病死の苦しみから解脱するのだと。
その後後世になってブディストたちが 《仏性》ということを言い出しました。誰もに宿るのだと。これは或る意味でブラフマン――例の梵我一如の説――に戻りました。梵(宇宙の霊なるブラフマン)我(わたしの魂なるアートマン)の一如・一体。
★ ~~~~~~~~~~~
16.「間」なんてのが見えるようになったのは、
多くの人がそこそこ暇になって
宇宙のみなしごになったから?
・・・
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 現代人に即して考えれば そういうことかも知れないですね。《無意識》の領域などということも ひところ しきりに言っていましたね。
もともと縁側の理論として――あるいはつまり 人間というように《間》をわざわざつけ添えて言っているのですから―― 人どうしのあいだには間があると受けとめられていたのではないですか。音楽や話芸に置いて間あいを取ることなどが言われて来たのでしょうが 間違いや間抜けはそのような事例を含めて広く社会一般における運河航行の際の或る種かけ合いのような間の取り方が意識されていて出て来た言葉だと思います。
あぁそう言えばこの質問は《間の理論》でもありました。ちょっと情報不足ではあります。《あそび》――つまり ハンドルのあそびのごとくに余裕や間の意味として――という見方もあるように思います。
No.17
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
おは・・・苦しいぢゃないか!(←あいさつ代わり)。
ご返信ありがとうございます(むづかしいなあ・・・)。
ちょっと週末まで仕事やら色々で時間が取れませぬ。
とりあえず、つなぎ置いてきます、つなぎ。メモ。
そういえば「軍団による」でしたね「軍団による」。
◇
「斉一性への圧力」「数の圧力」→「同調」「普遍感」
集団や他者の設定する基準や期待に沿って、
個人が行動を変化させる。
多数派が一致した行動をとるとき、斉一性への圧力が高まり
同調行動が起こりやすくなる。
多数の人間の行動に、ヒトは同調しやすい。
ヒトは、自分の行動に屁理屈をつけて自己正当化するのが大好き。
自分で作った理屈からずれることをおそれて、
情報を取捨選択し偏向するようになる。
・・・赤信号みんなで渡れば怖くない・・・?。
と言って徒党を組んでいぢめる?。無自覚サド?。
◇
「ミリング」
羊や牛の群れは大きな円を描いて回りながら
周囲の固体を取り込んで行く。
◇
「集団思考」「不敗の幻想」「満場一致の幻想」
強い団結力によって結ばれ、
それぞれが集団のために働いている信じている場合、
そのメンバーは集団の大きさや結束の強固さを
「強さ」と錯覚し、楽観的な気分に支配され、
なんとかなるっしょ~♪・・・と。
で、一人でも反対する者が出たら、
集団の結束を損なうのではないかと。
◇
「バイスタンダー・エフェクト」
キティ・ジェノバーズ事件という殺人事件が。
事件が起こったのにも関わらず現場近くのアパートの住人は
誰一人として助けもせず警察に通報もせず。冷淡な傍観者。
集団が大きくなればなるほど一人一人の責任感が薄れる。
◇
「ファミリアストレンジャー」
知ってるけど他人。
◇
「間接認知」
関わったこともない人の人柄を判断するのは間接認知、
直接関わってその人を判断することを直接認知といいます。
これらの違いを意識し区別することなく、他者を判断。
・・・なんで?クウキ・・・?
※一番初めに生まれた人間の感情は「恐怖」。
※匿名性(隠れてる)が人を大胆にさせることも。
ん~。ちょっとズレてるかなあ。
すみません、しばらく消えます。ポツッ。
こんにちは ニュウトラルさん。ご回答をありがとうございます。
くるしい かも知れません。
★ そういえば「軍団による」でしたね「軍団による」。
☆ 《ガミガミ役‐アース役》の連関が自分ひとりにおいても入れ替わるいぢめ循環というのが 全体の仕組みでしょうが どこかに割り合い楽な軍団が そこかしこにいるのでしょうね。
▼ (ヰキぺ:傍観者効果) ~~~~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%8D%E8%A6%B3% …
キティ・ジェノバーズ事件という殺人事件・・・このような事件を防ぐには、人間の心理そのものを消したり改造することはまず無理であるから、この傍観者効果によって助けなかった人間を非難するのではなく、傍観者効果が発動してしまわないような社会システムを作ることが重要になってくる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ほうお そういうものなのかと思いました。心理学はご専門でしたね。正直に申せばわたしは だいたいにおいて心理の領域と問題とは 表面的な動きであると思っていて ほとんど注意を払わない――社交辞令を言うことは言うのですが 理論としては取り上げない姿勢でいる――のです。
ただ 神は細部に宿るとも言うようですので――小さき者にしてくれたことは わたしにしてくれたことだとかも聞きますし―― ううーん うまく取り上げて行くには どうすればよいか。ううーん。(取り敢えずは ぶっつけ本番で行くことになろうかと)。
★ 「間接認知」
☆ による生兵法(ちょっと違うかな?)については 対話とその継続 あるいは要するに自他ともにに対する容赦の無い批判の継続 という対処法を考えることは出来るようです。
★ 「ファミリアストレンジャー」
☆ 《インティメイト・ストレンジャー》というのもあると知りました。
▲ (見慣れた他人と見知らぬ友人) ~~~~
http://www.unki-up.com/i/yoiko_265.html
一方、メル友やマイミクなどメールやweb上で頻繁にやりとりをしていてもリアルで会った事のない知り合いがいます。
いわゆる「見知らぬ友人」ですが、これは「インティメイト・ストレンジャー」と言い、佛教大学の富田教授が提唱したと言われています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ ※匿名性(隠れてる)が人を大胆にさせることも。
☆ これは言われて来ているとは思います。でも ここでの経験から言えば 大胆さというのは どうもその人によるというようにも思えて来ますね。生まれつきと言いますか。悪い方の大胆さというのは どうしようもないように思います。
★ ミリング
☆ 挽き臼を回すイメージでしょうか。
★ 「斉一性への圧力」「数の圧力」→「同調」「普遍感」
☆ 多数派工作ということも その詳細が分かるといいでしょうね。
ただそのときわたしのいちばん知りたいことは 徒党を組むのにその相手の《弱みを握り それを武器にする》かどうかです。もしそれでなければ――と言っても あまりにも単純な規則違反のような弱みをつくっていてはまづいでしょうが―― 党派や派閥を成すのは避けられないところがあるとは考えるのですが。
あるいはまた とは言うものの 派閥の中でも論点や政策課題ごとに意見は違うということでもあるでしょうから けっきょくは同感派と反感派とのあいだでどこまでも批判しあってすすめばよいとは考えます。
★ ~~~~~~~~~
強い団結力によって結ばれ、
それぞれが集団のために働いていると信じている場合、
そのメンバーは集団の大きさや結束の強固さを
「強さ」と錯覚し
~~~~~~~~~~~
☆ となると 集団においては KY の人びとをどこまでも大事にしないといけないですね。
★ で、一人でも反対する者が出たら、 / 集団の結束を損なうのではないかと。
☆ 心配するのではいけないでしょうね。けっきょく団結の問題によりも政策の中身について自信も確信もないからだということになります。
どうでしょう。心理学は 特定の具体的な相手との関係において効果を発揮すると見るべきでしょうか。つまりむろん経験法則としてまで一般化した心理の傾向を取り扱うのですが その応用は 特定の相手・特定の場であるようにも思います。
それならスサノヲ人間語であることに間違いないのですが どうもスサノヲ A とスサノヲ B とのあいだでは 別々の心理がはたらいているようにも思われます。ううーん。だから 文学は 一回性の事件をあつかうという。そういうところがありましょうか。
No.16
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
たびたび失敬。ん?今気づいたのですが13番に新しいお手紙が。
しつこいですが頭悪いので反応遅れます。
ちょっと話がそれるのですが、
責任放棄の言い訳として持ち出した7番についてです。
わたしは自己中つまり自分に一番関心を向けるので、
自己防衛としてときどき隠れます、そこんとこよろしく、
と都合よく持ち出した7番(ルカ)についてです。
>ルカ21:27-28
>将来のことととして受け取るのかどうか
:たぶん将来のことです・・・と思います。
「将来さらに」現れるしるし、だと思います。
福音書筆者3人とも、何度か、
「その時(トテ?)人の子のしるしが天に現れる(エルコメノン?)」
と言っています。マタイ24:30、マルコ13:26、ルカ21:27
そのとき彼らは、人の子が力と大いなる栄光を伴い、
雲(見えないもの)のうちにあって来るのを見るでしょう。
(ルカ21:27)
ここはたぶん将来のことで、
頭をあげなさい。(ルカ21:28)
これは現在のことだと受け取りました。
間違いがあれば誰か直してください。
ご回答をありがとうございます。
分からないという結論ですが そこまでの経過を述べます。
★ ~~~~~~~~~~~~~
>ルカ21:27-28
>将来のことととして受け取るのかどうか
:たぶん将来のことです・・・と思います。
「将来さらに」現れるしるし、だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆ 文章の言っていることは そうだと思います。ただ ではその将来に起こることをいま待ちますという受け取りになるのか。これが 分かりません。読み過ぎもしくは筋の読み違えかも知れませんが。
▼ (ルカ 21:27-28 新共同訳) ~~~~~
27:そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る(アナキュプサテ=未来時制・命令形)。
28:このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい(エパラテ=現在時制・命令形)。あなたがたの解放の時が近い(エンギゼイ=直説法・現在?)からだ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ (ルカ21:27) / ここはたぶん将来のことで
☆ この点は問題ないと思います。そのあとですね。
いえ そのようなテクストに沿った解釈のあと どのように受け取るのかをも知りたいです。
★▼ 人の子が力と大いなる栄光を伴い、雲(見えないもの)のうちにあって来る
☆ というとき《雲(見えないもの)のうちにあって来る》というのは分からないですよね? いったいどういうことなのかが。あるいは《人の子》がどういう姿かたちで来るのかが。
ただそのまま将来すべきこととして 受け取る。こうなりましょうか。
★ 頭をあげなさい。(ルカ21:28) / これは現在のことだと受け取りました。
☆ このことと合わせて そうかも知れません。
ただでしたら それは
☆☆(No.7お礼欄) ~~~~~~~~~~~
▲ 21:36 いつも目ざめていなさい。
☆ これは 分かります。《いまは恵みの時 いまは救いの日》(コリント後書6:2)ですから。《永遠の現在》として受け取ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ということに わたしとしては成ります。いわばこの現在において《もう待った》というかたちです。
読み過ぎあるいは筋の読み違えであるかも知れません。
みなさんにたずねましょう。
No.15
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
ふたたびこんにちわ。2000字と言われたので、続き、しゃべります。
>(美智子さん雅子さん愛子さんが)アース役になっているという事態は そうだと思うんですが。
:はい、同感なんですが、
ところで、ここ、読み飛ばさんといてくださいよ。ここ。
「状況が特殊過ぎませんか。
いぢめの一般論に当てはめてしまってよいのですか。(11番)」
昔皇太子殿下に学校でエロ本を見せた学生が退学?
ちょっと状況が特殊すぎると思いませんか。
わたしたち庶民は(うんと幼い子どもを除いて)
「アース役の終着駅」にはならんと思うのですがどうですか。
もちろん内的に棄てますが、オーバーフローしたらゴミ箱へ。
ゴミ捨て場を作ろうと思えばいくらでも作ることができる。
もちろんときどき自分もゴミ箱になる(花束も飛んでくる)。
ゴミ箱になりきれないときは「無理です」と。
わたしが間違ったところにゴミを投げつけてしまったときは、
「ごめんなさい」「もうしません」と。
それではいけないのですか。どう思いますか。
実は愛子様はうちの娘と同い年でして、
それから8月に自殺した子も同い年でして、
いろいろ気になってはいるのですが。通り魔とか。
>男の子を産みなさいというガミガミ
:ん~困りますねえ・・・。
>正当な自分の役目だと思っている
:国のために!責任取れ、と無責任に言っている?
>内的に棄てる これしかないと思っています。
:ん~。納得し切れません。といって反論もできません。
皇室がどうなっているのか情報不足すぎで。
たとえば皇室の義務は何で皇室はどれぐらい自由とか。
皇室の行動範囲は360度のうち何度にされてるのかとか。
..............................ぶれいぐ...........................
>《制御》はしたくないなぁ。欲するように振る舞いたい。そのためには責任をも果たす。
:納得。(つぶやきですが)欲するように振舞うなら隠れるな?
...........................................................................
(1) 動機もしくは 魔の差すときの心理 (2) その魔なるゴミを投げ捨てた相手とのやり取り (3) 受けたゴミ処理の仕方。
:ん~。これなんですよね宿題は。
すみません、まだ何も言えません、まとまりません。
足踏み。やれやれ。
どうでもいいんですが、
宙ぶらりんはどの宗教にも属してないです。
前回(No.14)のお礼欄は ニ千字まであと二字のところで中断し 言いっぱなしのかたちになってしまいました。そしてかなりの程度で推測を交えた話にもなりました。
ところでNo.13の補足欄は読んでもらっていますか? 多少は対処の仕方について考えたものです。
★ 昔皇太子殿下に学校でエロ本を見せた学生が退学? / ちょっと状況が特殊すぎると思いませんか。
☆ へえ そうだったんですか。それも知らなかったです。この
★ 「状況が特殊過ぎませんか。 / いぢめの一般論に当てはめてしまってよいのですか。(11番)」
☆ の問題ですが たしかに情報不足は否めません。つまりじつは ずるいのでしてこの事例を出せば アース役はつらいよ現象について話が早いと思ったただそれだけのことだったのでした。何を隠そう。ぶっちゃけた話がです。つまり《特殊過ぎ》ても 話のとっかかりとしては充分だと踏んだだけでした。
分かっていることとして ひとこと触れます。
★ ~~~~~~~~~~~~
>男の子を産みなさいというガミガミ
:ん~困りますねえ・・・。
>正当な自分の役目だと思っている
:国のために!責任取れ、と無責任に言っている?
~~~~~~~~~~~~~~
☆ この場合には 一度か二度伝えればあとは 黙っていてもいいはずです。むしろじっと見守っていることが 自分たちの仕事としてもその役目を果たすことになるのではないでしょうか。つまり ガミガミ言うことが目的ではなく 世継ぎが生まれることがそれなのですから おのづとするべきことは決まって来ます。アース役を過度に担わしてしまっては 間違いになるはずです。
愛子さんについて 事情が分かると・そして解決に向かうといいのですが。
★ ~~~~~~~~~~~~
わたしたち庶民は(うんと幼い子どもを除いて)
「アース役の終着駅」にはならんと思うのですがどうですか。
★ ~~~~~~~~~~~
>内的に棄てる これしかないと思っています。
:ん~。納得し切れません。といって反論もできません。
~~~~~~~~~~~~~
☆ この二点は さらにあとに継ぎたいと思います。
ガミガミ体制は 体制と言うように 集団で動くと思われるからには そのような情況の分析とともにすすめる必要があるように思えて来ました。《内的に棄てる》というのは 受けとめたアースの中身を仮りにでも自分自身の咎だと想定してそれを批判し批判し切った上で 自分のゴミとして棄てるという意味ではありますが。
そう見通したうえでは
☆☆(No.13補足欄) 13. 《アース役はつらいよ》という大合唱をおこすべえか?
☆ これが 差し当たっての一歩前進になるでしょうか。たぶん アース役とひとこと言えば もうあとは説明しなくても分かるような交通関係が現実に成っていると思われるからです。そこでみんなが 少しはやわらぐのではないでしょうか? 甘いですかねぇ。
★ どうでもいいんですが、 / 宙ぶらりんはどの宗教にも属してないです。
☆ それはそれでいいのですが そしてその反面で 風潮としての影響があるかにも思われるのですが 今後としては ミクロとマクロとに分かれるでしょうか。
つまり 神隠しないし神隠れの魔が差すときというその心理の動きを分析し明らかにしておくという作業。および社会全体の情況をやはり分析して そのガミガミ体制をみなが明らかに知るということ。
個人の問題としては 映画《逢引き》のごとくに一たん魔が差したあと――その間合いをじゅうぶん長く取って―― 神隠しにまでは行かず引き返したという場合もあり得ますから。心理の動きもそれとして大事であるようです。
社会全体としての体制は やはり確かに 情報不足です。特に政治経済の分野としてです。われわれに出来ることはたぶん これまでも触れて来ているように 思想として捉えること。たとえば仏教の位置づけをしっかりとしておけば その宗教ないしそれによる影響関係が ずいぶんと明らかになってくると考えます。(仏教の教義の問題もそうですがほかに それが社会の思潮となっている分野や部分についてであるように思います)。
まとまりませんが こんなところでしょうか。
No.14
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
こんにちわ。宙ぶらりんです。困ったなあ・・・むづかしいなあご返信文が。
ご存知かと思いますが宙ぶらりんは相当な無知でして、
気合だけで思ったことだけを書いているだけです。
例によって頭が散らかり放題のまましゃべります。
(↑言い訳と弁解。)
さて何からしゃべったらよいものか。
質問のキモですねキモ。
◇「都合のいいこと出て来い」と言って(?)
「ガミガミ」言って、言っておいてすぐ隠れる。
(≒自分の発言の責任をとらない?)
◇そもそも「ガミガミ」の向かう先がおかしい。
◇「ガミガミ」言う人が透明人間だから、
「ガミガミ」言われた人は返す先が見えない。
そこにあるのはクウキだけ。
◇「偶然ぶつかっちゃった、偶然靴を踏んじゃった」
ふりをして、実はわざと
思いっきりぶつかって踏んでいないか。
◇なぜ隠れるのか。どれぐらい必死で隠れるのか。
↑だいたいこうでいいですか。
何か足りないですか。余分ですか。
___________________
またまた「都合のいいもん出て来い!」と言って
都合よく拾ってきました、お気に召さないかもですが。
◇
人間が「わたし」によってみずからを語りはじめる日から、
彼はその愛する自己を許される限り押し出し、
エゴイズムは留まるところなく前進する。
それは「あからさまにではなく」、
一見自己否定的であり謙虚を装うことによって、
いっそう確実に他人の判断において
自己に卓越した価値を与えるために
身を隠して前進するのである。(「人間学」)
(・・・おりこうちゃんで清潔だと思いたがる?)
◇
世間的な賢さは、ほかの人々に対して影響力を持ち、
ほかの人々を自分の意図のために利用するような
人間的な熟練である。
また、私的な賢さとは、すべてこれらの意図を
彼自身の永続的利益へと統合させるような洞察力である。
(「基礎づけ」)
(・・・こうして私的な賢さを身に付ける?)
◇
実際のところ、われわれはいくら厳格な吟味をしても、
けっして隠れている動機の背後まで完全に探ることはできない。
道徳的価値に関しては、眼に見えている行為ではなく、
行為の眼に見えない内的原理が問題になるからである。
(「基礎づけ」)
◇
われわれは自己を偽り思い上がって、
自分の行為はもっと高尚な動因によっているのだと
うぬぼれたがる・・・・。(「基礎づけ)」
____________________
↑何か文句を言ってみたいのですが、
オツムが回らんのでとりあえず拾ってきて置きっぱなしです。
>ひとつには 人よ癒やされなさいという政策
:ん?一瞬たりとも絶望しないでいなさいと?
ごまかしておきなさいと?
....................ぶれいく....................................
すみません、宙ぶらりんは本当に無知でして、
聖徳太子の「世間虚仮 唯仏是真」とつぶやいきの意味も
ちっとも分からんのですわ。
当時の文化(人間のモノ化)へのムカつき?のような批判?
それから親鸞以外の仏教のこともちっとも知りません。
親鸞の思想もほんの少ししか知りません。
学生のころ高森顕徹さんを追っかけて富山県に行って、
何度か話を聞いていたのですが、
途中から、ん?と思ってやめちまいまして、
聞いたこともほとんど忘れちまいました。
たしか「煩悩はそのままで」「疑う心」「だけ捨てる」
ということでしょうか、めちゃくちゃ大雑把ですが。
>信心は阿弥陀如来の本願力により賜わるものであり、その信心を受容することで、浄土に往生することが定まった身となり、現在・現時点で悟り(覚り)を開き仏と成ることが定まる(仏の覚りと等しい位に定まる)とする。
:賛成。現在・現時点で。
>そのため、信心を賜わったのちの「南無阿弥陀仏」と口で称える念仏、つまり称名念仏は、すでに浄土へ行くことが定まっていることへの報恩謝徳の念仏であるとする。念仏の功徳により浄土へ往生しようとする方法・手段(行)ではない。
:賛成。方法・手段ではない。
>《現生=現在の生》が第一だと言っています。
:賛成。
.............................................................................
2000字。
ニュウトラルさん 日が明けてこんにちは。ご回答をありがとうございます。
■(回答No.10) ~~~~~
たとえば、立原道造は、
僕の住んでゐたのは、光と闇との中間であり、暁と夕との中間であった。形ないものの、淡々しい、否定も肯定も中止された、ただ一面に影も光もない場所だつたのである。人間がそこでは金属となり結晶質となり天使となり、生きたる者と死したる者の中間者(Der Mittler?)として漂ふ。死が生をひたし、僕の生の書く瞬間は死に絶えながら永遠に生きる。(第三「風信子」)
と語っております。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ お門違いですがこの――と言っても立原道造を知っているわけではないのでゲリラ作戦ですが――詩にうたうところの
■ 光と闇との中間であり、暁と夕との中間であった。形ないものの、淡々しい、否定も肯定も中止された、ただ一面に影も光もない場所
☆ がいけません。と考えます。《ま・あはひ・あひだ》のようでいて それは或る種の真空地帯を思い描いているのではないですか? 透明な蛸壺のごとくですが やはり蛸壺なのであって どうもそこでは《関係性》を絶っているそのうたがいが消えません。
夕日信仰あるいは一般の仏教的なさとりのイメージだと思われます。
なぜなら 《世間は虚仮であり 唯だ仏のみが世間を離れたところにおいて真なり》と見てしまったからだと思われます。涅槃と言いますが これは要するに死ぬことです。死の世界としての仏の真実を見てみなさいというのなら そんなことを見なくて済むように 現実の世間において自分(聖徳太子)たちが 崇仏派と排仏派とに分かれて殺し合いをしなければよかったのです。良心・信教および思想・表現の自由を憲法の第一条に掲げてうたっていればよかったはずです。
■ 生きたる者と死したる者の中間者
☆ とは言っていますが・つまり合ひ合ひという両者の交わりを言っているようですが そのふたつのものの重なりを内に持つ個体が 光にも闇にも属さない透明な蛸壺の中にいるというイマージュです。そこへ人びとの観念的な動きを持って行こうとするガミガミ電波が 《和を以って貴しと為せ》という表向きは何の問題もない文句には込められているのではないか。
それによって人びとが委縮してしまっても 再生するから大丈夫だよと言っているはずです。そう観念の運河を航行する手形に 交通法規として書いてあるはずです。
それに嫌気が差した人たちは たいてい自然科学の研究に没頭するようになっています。昔はマルクス主義もでしたが。
閉塞感。
ガミガミ体制はですね 基本的に集団で動くと考えます。ひとりでは何も出来ない。
そういう前提で 考えられたところを捉え直してください。
次の分析が 合っているように思うのですが どうでしょう?
★ ~~~~~~~~~~~~~~~
◇
世間的な賢さは、ほかの人々に対して影響力を持ち、
ほかの人々を自分の意図のために利用するような
人間的な熟練である。
また、私的な賢さとは、すべてこれらの意図を
彼自身の永続的利益へと統合させるような洞察力である。
(「基礎づけ」)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ あとは 人脈の問題になるようです。
政治家は一般に
★ ~~~~~~~~~~~~~
◇ 一見自己否定的であり謙虚を装うことによって、
いっそう確実に他人の判断において
自己に卓越した価値を与えるために
身を隠して前進するのである。
~~~~~~~~~~~~~~~
☆ でしょうね。これまでの人たちは。それに比べて企業家や経営者は その会社のために献身的であると思います。その限りで 無欲でしょう。つまりは政治家を肥やさせながら 会社を発展にみちびかねばならない。これまでは そうだったと思います。
そして夕日信仰の系譜につらなる思想やら一般の組織宗教やらは この体制の存続のために――そして自分たちの居心地のよさを守るために―― 勉強をし努力をして来たのでしょうね。和を旗印にしたガミガミ体制だと思います。
自然科学の研究者たちは優秀でした。うまく行ったようです。
これからは どうでしょう? 「都合のいいもん出て来い!」と叫んでも出て来ないかも知れないですね。
政治がわるくても 経済がうまく行っていれば この体制も持ちこたえることが出来たのでしょうが どうも経済が上向かなくなると 政治のわるさ・きたなさがどうしても目につくようになる。KY などは その点では 出て来てもらったほうがよいと考え始めているかも知れません。ニートも引きこもりも どんどんそのまま委縮して行って欲しい・消えてもらってもかまわないと思っているかも知れません
No.13
- 回答日時:
ぶらじゅろんぬさん。
何度も失敬。誤解のないように一言追記。念のため。
11番の「強引(に)舞ウェイのごビョーキです。」
これはわたしのごビョーキです。
ムカついた瞬間おっかないツラでしゃべり始める、
わたしの誤ビョーキです。
この回答への補足
おぎないです。
○ 神隠しまたは神隠れの誘惑に遭ったら どう取り組むか。
第一章 間(間合い)を広く長く取ること。
1. 人間どうしの関係として広く 浮き沈みのある時間過程として長く 間合いを取ること。
2. まづ自分の殻に閉じこもらない。ましてや蛸壺に入るようなことはしない。
3. 言いかえると 間つまり 相手との関係(交通)において起こっているのだと捉えること。
4. 問題はそれがあるとしたら むしろ相手のそれであるかも知れない。
5. 相手や自分のほかにも交通関係がひろがっている。ひょっとしたら 社会じたいの問題であるかも知れない。
第二章 社会じたいの問題には ふたつの主題がある。
( a )物象化(人間の商品化)を起こす貨幣経済という主題――経済――
( b )共同自治における上下関係(アース役はつらいよ)の主題――政治――
6. 物象化は 商品経済においてヒトがモノと見られそのように取り扱われることである。
7. ヒトの存在は 労働力ないし何かを生産する(つまり要するに 利益を上げカネをもうける)力として貨幣価値で測ったその量であると見なされる。
8. わたし( bragelonne )はこの物象化は 日本人の社会では起こらない――つまりその影響はちいさい――と思っていたけれど リストラによる従業員の解雇がたやすく出来るのだと社会が思い始めてから 広く深くその感染が広がったかも知れない。(でも ホリエモンの思想を――法律としての当否を別として――裁判所がしりぞけたことから推測すれば それほど感染力は強くなかったかも知れない)。
9. ただし ひとりの人間にとって モノないしカネの自己運動(自己増殖の運動)は手に負えない。論理が成り立つかぎりで独り歩きをしてすすむ。つまりヒトはそれについてゆくだけとなる。
10. その資本の流れという経済の基礎に対して 共同自治という別の社会力学もはたらかないではない。
11. インタムライズムについては ここでは割愛する。(ほかにも道があるかも知れない)。
12. そうすると今考えられることは 物象化の流れに抗することは出来ないとしても その流れに輪をかけてひどくきびしくむごくすることはないとも考えられる。輪をかけてひどくするのは 社会的ないし組織的な身分や地位の上下関係としての《ガミガミ役‐アース役》の連関である。
13. 《アース役はつらいよ》という大合唱をおこすべえか?
14. アース役の悩みや苦しみを癒やすには この世を虚仮と思い観念(さとり)の世界にほんとうの世界があると唱えるおしえが《伝統》としてあるのだと説くばかがいる。これが これも 商品経済の申し子であるにほかならない。
15. ところが問題は――いちばんの問題は―― カネもうけでなければその《伝統》は ほんものなのだと信じている人間が 次から次へと現われることである。それも 真面目な人たちなのである。ブッダ・マジックは いまだに健在なり。
16・・・
* 毒も棘もないミサイルだと思うのですが。
分かりました。
お早い軌道修正で。――というのは 上から目線ですね。すみません。
それにしても 前回(No.12)のむすびは まだ何も分かっていないという内容になってしまいました。困った 困った。
* 仏教についての誤解や それ自体における誤ビョーキを きちんとみなが了解していくようになるなら 《ムカつき》の思念や気持ちを他人に向けるようにはならないと思うのですが 筋違いでしょうかねぇ。
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あまり痛くない死に方をおしえ...
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どこかでひっそり死ぬ方法はあ...
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別れ話の中で、「別れるなら死...
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【至急】別れたら死ぬと言う彼...
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早く死んで楽になりたいです。 ...
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子供のない夫婦の方々は劣等感...
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怖くない死に方を知っている方...
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「理性を抑える」ってどのぐら...
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死ぬのが怖いです。 夜寝る前や...
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極力迷惑をかけずに死にたい
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