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非正規雇用の問題にニート、フリーターは含まれますか?

A 回答 (4件)

含まれています。


勘違いしているのは、No.1さんの方です。

ニートというのは、「15歳~34歳で、教育を受けておらず、職についておらず、求職活動をしていない者」の総称であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

ですので、非正規雇用で働いていたものの、身体を壊して仕事を解雇されてしまった、とか、そのような人もニートに含まれるのです。
この場合に、正規雇用であれば休職期間が与えられる、などのケースがあるのに、非正規雇用だからいきなり解雇状態になる、などという問題があります。

厚生労働省(古いものは労働省)からの調査において、将来にわたって働きたくない、という「非休職型」の若者の比率というのは殆ど変化していません。
しかし、景気の悪化により、正規雇用が減少し、その分、非正規雇用が増えたこと、さらに正規雇用も含め、人を減らした分の労働条件、環境の悪化により身体を壊すなどし、「職に就いておらず、求職活動もできない」ニートを増加させたのです。

そもそも、ニート、というのは、04年に発生した年金未納問題に併せて、イギリスの「NEET」の「15歳~18歳」というものの定義を大幅に変更して作られたものです。イギリスの「NEET」問題というのは(そもそも、イギリスではそれほど広まっている言葉ではありません)、貧困により、高等教育を受けることが出来ない若者が、教育を受けていないことによって職につく条件からも外れてしまう、という貧困・労働問題です。

そのような経緯、定義を無視し、自立だの何だのというくだらない精神論にすり替えたデタラメを言う人が多いのですが、ニート問題とは、労働問題、非正規雇用の問題にとって、忘れてはならないものです。
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フリーターと失業者は含まれると思います。



ニートは、自ら就職活動を行っていない(働く気が無い)存在ですから、直接的には非正規雇用の問題には含まれないと思います。
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定義による。

非正規雇用の問題といっても人によって対象範囲が違う。
非正規雇用者と正規雇用者の格差が問題と主張する人もいる。ここでは雇用されている人の間の格差が問題であり、ニートは含まれない。

違った問題点を持ってニートまで対象を広げる人もいる。
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質問の意味がよくわからないですが、フリーターは含まれるでしょう



ニートは含まれません

勘違いしている人が多いのですが、フリーターとニートって全然違いますよ

フリーターって言う人たちでも自立して頑張ってる人はいっぱいいます

でもニートは違います

自立出来ていません

まったく次元の違う話です

まずあなたは非正規雇用云々ではなく、フリーターとニートを切り離して考えることから始めたほうがいいです
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