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資産育成に向いている投資信託について(年1回分配と毎月分配の比較)

過去の質問を探しても思うような内容が見つからなかったので質問させてください

年1回分配で、評価額がほぼ横ばい状態、年1回の分配金も投資額の1%に満たないものと、
毎月分配で再投資し、投資額比較で評価額が101%以上になっているもの、
運用効率は抜きにして、どちらが得ということになるのでしょうか?

とりあえずやってみなきゃ分からない、ということで投資信託を始めて3ヶ月経ちました。
投資信託で年1回分配のものと毎月分配のものを所有しています。
資産運用の効率では分配が少ない方が良いということは理解できています。

しかしながら、最近、年1回分配の方の分配金が出ましたが投資額の1%に満たず、
評価額も横ばい状態(評価額101%)
一方、毎月分配の方は分配再投資で、今のところ評価額108%に増えています。

どのサイトを調べても、長期資産形成には毎月分配は向かないという記事しか見つからず・・・
この状況でも、年1回分配の方が良い!と言えるのだろうかと
あくまでも効率抜きでの話ですが、
皆様の意見をお聞きしたく、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

たった一年でたった二つの投資信託の過去の成績をみて判断することでもないでしょう。



年一回分配の投資信託と毎月分配の投資信託は主な投資先(ベンチマーク)は同じなんですか?

同じでないのなら比べる対象にはふさわしくありません。

同じならリスク分散の問題があるかもしれませんよ。

質問の回答になってないですが、これしか言えません。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます

おっしゃる通り、少ない情報で、しかも投資先が違うものを比べるのはふさわしくないと思います

ただ、知りたかったのは、
今現在の資産の増減を、単純に評価額だけで判断しても良いのでしょうか、ということです

毎月分配は損しているといろんな方々、サイトで言われておりますし、
資産育成が目的なので分配回数が少ないファンドを探していたのですが、
数字だけで判断してもなかなか分配回数少で程よいリターンが見込めるものが見つからなかったわけです
むしろ毎月分配の方が数字が良いものが多い印象でした

もしかしたら数字だけでは分からない現象が起こる???
ということで、実際に年1回と毎月に投資してみたところ、
やはり予想通りにしかならず・・

これであれば、いくら効率悪いといえども、分配回数に拘る必要はないのかな、と

お礼日時:2010/10/27 20:37

毎月分配型がだめな理由は税金の問題と分配により現金を用意しなくてはいけないことでしょう。

(このあたりは理解していると思いますが)


同じ投資信託で毎月分配型と年一回分配型があったとしましょう。

結論から言うと、普通分配金にかかる税金が複利効果の邪魔をするので、損をすることになります。
まぁ、基準価格が下がり続けるのなら毎月分配型が得する場合がありますが。

元本10000円で基準価額が10000円から変わらず、一年間月利1%の運用成果だったとします。円未満も複利で計算します。

毎月分配型
1月目:10000円+100円(分配金)-10円(税金)=10090円

2月目:10090円+100.9円-10.09円=10180.9円



12ヶ月目:約11135円

年一回分配型
12ヶ月目:10000円+1268円-127円=11148円

この場合、分配金で約0.13%年一回分配型の方が有利になります。


基準価額があがるのならなおさら分配金による税金がもったいないです。

ただし基準価額が下がり続けるのなら毎月分配型の方が有利になります。
なんて消極的な運用ほ実用的じゃないですが。


評価額はただの結果論です。
過去よかったからこれからもいいなんてことはあり得ません。

予想通りだったのは「たまたま」としか言えません。
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この回答へのお礼

具体的な説明ありがとうございます

ただ、今 私が知りたいのは、たまたまであっても、その「ただの結果論」を評価するものは何か?なんです

今現在の資産の状況判断として、分配回数に関わらず、評価額が全てで間違いないのか?

毎月分配型は宜しくないとの記事ばかりの中、
私の資産は年1回型より毎月分配型の方が評価額が高いという、
理論と現実が噛み合っていない状況なのです
もしかして、数字では見えないマイナス要因が隠れている???ということが心配でしたので
最初におっしゃられたように、投資先が違う為 評価する対象ではないのですが・・


評価額が全てであれば、
単純に、効率悪くても毎月分配型の方が年1回型よりも成績が良い、という判断で解決します

すみません、まどろっこしい質問だったかもしれません

お礼日時:2010/10/28 20:56

#1です。



>ただ、今 私が知りたいのは、たまたまであっても、その「ただの結果論」を評価するものは何か?なんです
>今現在の資産の状況判断として、分配回数に関わらず、評価額が全てで間違いないのか?

質問者様の思っている通り、結果論を評価するのは「基準価額」と「分配金」ですね。

もしかしたら勘違いしているかも知れないので、
「基準価額」の価値を比較するのは、買付時基準価額と現在基準価額の比率です。
10000円→11000円なら「+10%」
10000円→9000円なら「-10%」


>もしかして、数字では見えないマイナス要因が隠れている???ということが心配でしたので

「信託報酬」は隠れたマイナス要因ですね。

>評価額が全てであれば、
>単純に、効率悪くても毎月分配型の方が年1回型よりも成績が良い、という判断
で解決します

成績が良かった。過去形にしてください。
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この回答へのお礼

結果の評価は単純に数字だけ判断して良いということですね
ご教授いただき、ありがとうございます

投資に関してはまだまだ勉強不足ですので、
まずは、過去と現在がどうだったのか きちんと把握して、
それを踏まえて将来の方針を決めていこうと思います

お礼日時:2010/10/29 19:56

1. 年1回分配で、評価額がほぼ横ばい状態、年1回の分配金も投資額の1%に満たないもの


2. 毎月分配で再投資し、投資額比較で評価額が101%以上になっているもの

結果なら後者。無分配でも対象アセットの価値が下がれば損失。多分配でも対象アセットの価値が上がれば利益。


>この状況でも、年1回分配の方が良い!と言えるのだろうかと
>あくまでも効率抜きでの話ですが、

過去1年間のパフォーマンスを見ると
毎月分配の野村金先物投信(ブラジルレアル)毎月の騰落率は+32.22%。無分配のさわかみファンドは-6.6%

過去の結果だけを振り返るなら毎月分配も年1回分配も関係ない。手数料がどんなに高くても分配がどんなに多くても関係ない。効率などを一切無視すれば1年間で最高のパフォーマンスを上げたファンドが最高のファンド。それが質問のタイトルとどう関連するのかは理解できないが、総合パフォーマンスだけ見ればよい。

同じ対象に投資して利益が出る場合は毎月分配より無分配が有利。全く違うアセットで勝負するなら毎月分配や無分配以外の要因がパフォーマンスの差になることが多い。
例えば、無分配で購入手数料4%+信託報酬5%のファンドと毎月分配でノーロード+信託報酬0.5%のファンドなら毎月分配型ファンドの方が有利な可能性は高い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

分配回数に関わらず、パフォーマンスだけで判断してしまって良いのですね

すみません、タイトルが適当ではなかったかもしれません
毎月分配型は資産育成には向いていない、という情報だらけでしたので、
このパフォーマンスでも年1回分配型の方が優れていると言えるのだろうか??
と疑問に思った次第で・・

まだまだ勉強不足ですし、経験も浅いので、
今後、どのように資産を活用していくか、様子をみながらじっくり考えていきたいと思います

お礼日時:2010/10/29 20:11

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