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寒がりの妻が、コタツの下にホットカーペットを敷いて同時にスイッチオンします。これを私が「一般的でない」と注意すると、ブチ切れて「一緒に暮らせない」だの何だのと騒ぎます。夏は夏で冷房も付けさせてもらえず、何とか頼み込んでドライで過ごすのですが、これを根に持たれて、「あの時は風邪をひいた」だの「体調が悪くなった」だのと後になって引き合いに出されます。こんな妻、どうしたら良いでしょうか。

A 回答 (5件)

>寒がりの妻が、コタツの下にホットカーペットを敷いて同時にスイッチオンします。

これを私が「一般的でない」と注意すると、ブチ切れて「一緒に暮らせない」だの何だのと騒ぎます。夏は夏で冷房も付けさせてもらえず、何とか頼み込んでドライで過ごすのですが、これを根に持たれて、「あの時は風邪をひいた」だの「体調が悪くなった」だのと後になって引き合いに出されます。こんな妻、どうしたら良いでしょうか。


現場・現物・現状を知らずして(室内外の温度や湿度と設定温度)勝手な決め付けは出来ませんが・・・
一応、奥様側の弁護人役を


1.暖房の方式には

◇自然または強制対流式
熱源&発熱体(ヒーターや燃焼筒や板)の温度を上げて、上昇気流や反射板で熱を伝える(自然)または送風ファンで強制的に熱を移動させる。
「石油ストーブ・家具調コタツ・電気ストーブ・エアコン」

◇輻射式
主にセラミックやカーボン等の熱源&発熱体を加熱して、熱線(赤外線や遠赤外線)を発生させ、身体の表面肌や皮膚組織の中の温点を刺激して暖房間を伝える。
「セラミックヒーター・カーボンヒーター・パネルヒーター」

◇伝導
直接、発熱体と身体が接触して熱を伝える。
「電気カーペット・電気毛布・床暖房」

2.目的

◇主暖房と副暖房、パーソナル暖房や部分暖房の違いと組み合わせ
主暖房:お部屋全体を暖める。
副暖房:主暖房機器と組み合わせてスピードアップ、暖房効果や室温の均一性を上げる等の使い分け
パーソナル暖房や部分暖房:部屋全体を暖房するのは非効率、使用者や特定部分のみを暖房


質問の場合には、コタツ(主に対流式または輻射式暖房)とホットカーペット(伝導)という暖め方の違いを組み合わせると頭寒足熱効果と冷え性の方に多い足先や下半身の寒さが解消され快適と思われる。
また、省エネとの関連からは、いずれかをメインに考えれば、サブ側は低めの設定をしておけば温度調節(サーモスタット)で立ち上がりのみ同時運転しますが、その後は能力や温度でON/OFFコントロールしますので、冷え性の方にも優しい快適暖房ライフが実現し、両方を使用しても余り重複して不経済とはなりません。


3.冷房についてですが・・・
エアコンの機能に人感センサーや肌元センサー(メーカーによって名称は異なる)と言うような機能があります。

これは、使う人の付近の温度でご希望または快適度の高いor健康的な温度管理をするものです。
さらに、ドライ運転は通常は湿度優先運転制御を冷房運転のON/OFFの間歇で制御するものですから、お部屋の温湿度状況や使用者の快適環境とは必ずしも一致しません。
そして、個人差が大きく、冷房された空気は比重が重く足元に下りて来る事から、直接身体に当たったり、長時間運転で風邪を引くとか身体がダルイとか喉が乾き脱水症状にも繋がるケースがあるのです。
その為に、冷房は極力、温度を下げるよりは湿度を下げ(湿度10%で体感温度は1℃低下)るのが健康と省エネにも繋がるとされています。
その為に、部屋を寒くせずに湿気のみ(蒸し暑さ)を下げる再加熱ドライとか本格ドライという方式もあります。

それから、冷気を身体に当てないように、風の吹き出し口や方向を天井に向けるとか吹き出し温度を白湯の送風口で変えるとかの機能が開発されています。
また、扇風機をエアコンの風を身体に当てず、足元の冷気溜まりを天井にるようにする(暖房運転時にもサーキュレーター効果で天井付近の暖気をお部屋に攪拌)等の工夫もされてはいかがでしょうか・・・。

夫婦喧嘩は犬も食わぬと申しますが、冷暖房の体質や好みの問題は、パートナー相互の思いやりと譲り合いがないと、同じ空間を共有し互いが満足するのは難しいです。
よく話し合い・相談され、必要(有効な空調機器がある十分(快適機能や使い方条件を満たし高めるような最大公約数(調整レベル&方法)を創り出して頂くのが、改善策であり、良いと思います。
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この回答へのお礼

素晴らしいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 00:16

おつかれさまです。



・最近の車は助手席と運転席と別々にエアコンの温度が設定できるようになっています。
おそらく質問者様夫婦のような問題が世間一般で「よくおこる」からなのかな、と思っています。

・夫婦は他人ですしお互いが自分の一般を持ち込んで生活してるので、どちらが一般的かどうかという
争いは不毛です。なので「一般的でない」という注意は衝突をより深めます。

・「どうして~」「なぜ」からはじまるよびかけも衝突を深めます
(例:どうして俺のことも考えないんだ なぜそんなことをするのだ、おかしいのではないか)

・「君は~」からはじまるよびかけも衝突を深めます
(例:きみはすぐ昔のことを持ち出す きみは間違っている きみはヒステリックだ)

・代わりに「私はこうしたい」「私はこちらの方が適温なんだが」「私はどちらも過ごしやすい
生活をおくりたいんだが」という「私から」はじまるよびかけのほうが
いくらか”まし”です。


・過去のことをもちだされたら、「そうか」とだけ言って、
これからどうするか、という話にすぐに切り替えるのがいいと思います。いくらか”まし”です。


・こんな夏に冷房つけなければ熱中症になる人もいます。
もちろん、冷房が苦手で風邪をひくひともいます。どちらも正義ですので、
その妥協点をうまくみつけていくのが夫婦の作業なのかなと思いますので頑張ってください。
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この回答へのお礼

素晴らしいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 00:16

居住する部屋を分けましょう。


それが無理なら奥様の仰られるとおり一緒に暮らせないのだと思います。

私がそんな事ネチネチ言われたら多分別れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 00:17

離婚されることをお勧めします。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 00:18

東北在住ですが、コタツかカーペットがあれば十分です。



冷え性なのはわかりますが、運動をするなど代謝をあげる努力をすすめてみたらいかがでしょう?
自己中な無精者という感じがしました…
いい大人なんだから…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 00:18

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