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1月の暖房費は石油ファンヒーター(メイン)とエアコン併用で6500円
2月はエアコンのみで4000円(暖冬でした)
3月はエアコンのみで3500円
石油は1リットル118円、電気1kw29円
石油ファンヒーターも電気を使うので経済的ではないですね。どうでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 灯油1リットル70~80円くらいだった昔はエアコンの性能が今より低く灯油有利だという感じがしたのですね。昨年さらに今年の灯油の高騰で目が覚めました。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/10 13:12

A 回答 (7件)

暖房器具の効率を考えるなら、発熱量で比較します。


石油ファンヒーターに使う灯油は1リットルあたり36.49MJの発熱量です。
# https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/total_e …
一方で電力量の1kWhは3.6MJです。

石油ファンヒーターは燃焼させた灯油の熱量がほぼそのまま発熱量です。電気はファンを回して風を作るだけなので発熱量としては無視できます。
一方でエアコンは室外機周辺の空気から熱を集めるので、消費電力の5倍くらい(正確な数字はスペック表に記載あり)の発熱量になります。
以上から発熱量あたりのコストを計算すると
 石油ファンヒーター: 118[円/L]/36.49[MJ/L] = 3.23[円/MJ]
 エアコン(暖房): 29[円/kWh]/3.6[MJ/kWh]/5 = 1.61[円/MJ]
このように現状だとエアコンの方が発熱量あたりの単価が安いですね。
ただしエアコンは外気から熱を集める関係上、あまりに寒冷な気候だと十分な暖房性能が得られない場合があります。一般に外気温が氷点下になる場合はかなり性能が劣化します。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
雪の日は通常のエアコンは効率が落ちますね。10年前買った高級機はカタログスペックはいいが1年前のダイキンの普及機より性能が大したことないというか悪いと感じです。
エアコンは夜間もつけっぱなしできます。石油ファンヒーターは換気を十分にとる必要があります。

お礼日時:2024/04/10 12:26

最近は寒冷地向けのエアコンもありますが、北海道だと必然的に氷点下の屋外、10℃に満たない室内を暖めないといけないので、猛暑日が続く夏場並の電気代は覚悟しないといけません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/10 11:45

FF除く室内で石油を燃やす物は


最近の家や賃貸はまず使えない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
温暖地では賃貸でもエアコンが標準装備ですね。石油ストーブ禁止はしていないですね。
石油買いに行くのも保管も大変。

お礼日時:2024/04/10 11:45

ご指摘の通りですね!


この円安で灯油の価格は激高になりました。
18L≒2000円
私が結婚した〇十年前はガソリンスタンドに18Lの
ポリタンを2個持ち込んで1000円でお釣りが貰えました。
そのせいか、家庭でエアコン暖房する感覚がありませんでした。
やはり原子力発電等などの効果が出ているのでしょうね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
18リットル500円以下(第一次オイルショック以前?)ですか。初めて石油かったときの価格は31円、500リットル購入でした。

お礼日時:2024/04/10 11:27

費用面ではエアコンも石油ファンヒーターも殆ど変わりません。



石油ファンヒーターは寒冷地でも使えるのがメリットです。
エアコンの場合、室外機が凍れば動かなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
寒冷地は石油ですね。

お礼日時:2024/04/10 11:21

2024年現在では、石油暖房がエアコン暖房よりも安いという考えは一般的には当てはまらなくなっています。



石油暖房とエアコン暖房の費用を比較すると、いくつかの要素が影響します。

1. 燃料費:石油暖房では灯油を燃料として使いますが、灯油価格は原油価格の影響を大きく受けます。原油価格は世界情勢や為替レートなどの要因で変動するため、灯油価格も不安定になる可能性があります。一方、エアコン暖房の主な動力源である電気料金は、比較的安定している場合が多く、予測しやすいです。

2. 機器の効率:石油暖房機器とエアコン暖房機器の効率も費用に影響します。石油暖房機器は昔に比べて効率が向上していますが、エアコン暖房、特にヒートポンプ式エアコンは優れた省エネ性能を実現しています。エアコン暖房の方が、同じ暖房効果を得るために必要なエネルギーが少なく、結果として費用を抑えられる可能性があります。

3. 設置費用とメンテナンス:石油暖房機器の設置には、燃料タンクの設置や煙突の整備などの追加作業が必要な場合があり、初期費用が高くなる可能性があります。また、定期的なメンテナンスや清掃も必要で、ランニングコストがかかります。一方、エアコン暖房は設置が比較的簡単で、メンテナンスも石油暖房ほど頻繁に行う必要がない場合が多いです。

これらの要素を考慮すると、石油暖房よりもエアコン暖房の方が、ランニングコストやメンテナンスコストが抑えられる可能性があり、全体的な費用としてはエアコン暖房の方が安くなる傾向にあります。

ただし、暖房費用の計算には、地域や気候、建物の断熱性、機器の利用時間など、他にも多くの要因が関わってきます。個別の状況に応じて、どちらの暖房方法がより経済的かは変わってくるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
器具代まで含めると石油ファンヒーターは安いですが冷房はできません。保管場所も必要です。要素を入れるとその時その場所でしょうか。

北海道でもエアコン暖房が増えているとか。暖かさは石油ですね。昔はポット式で暖房効率悪いと言われていたのですが実際は汗がでるほどでした。我が家はファン式でしたが暖かくなかったですね。40年以上前のことです。

お礼日時:2024/04/10 11:19

確かに石油ファンヒーターは電気を使いますが、


消費電力はかなり低いのではないでしょうか。
それよりもやはり石油の価格じゃないでしょうかね。
でも、石油ファンヒーターって、エアコンの暖房よりも暖かいというメリットもあるんじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。温かさはどちらも同じ気温です。石油は円安とロシアのウクライナ進攻で急激に高くなりコスパ悪くなりました。
今年は雪が少なくエアコン優位だと思います。電気代に政府補助金あるので安い。
特殊事情ありすぎ。

お礼日時:2024/04/10 11:12

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