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マティーニの蘊蓄話

何年か前にバーで行きずりの人から聞いた話です。

昔、マティーニをこよなく愛する文豪(もしくはそれに類する職業の人)がいました。
しかしその人は身体を壊して酒が飲めなくなり、ジンのボトルを見ながらベルモットを飲んだ…という主旨の話だったと思います。

それがふと気になって調べてみたのですが、インターネットではそれらしい話は出てこない。
マティーニ好きの大統領が、ベルモットを見ながらジンのストレートを飲んだという話はありましたが。

しかし、調べてみたらベルモットもワインの一種らしいんで、酒を飲めない身体なら、それも飲めなかったはず。
その話自体、記憶が曖昧なので、私の聞き間違いかもしれません。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

様々なカクテルのウンチクが混ざって変化した感じですね。



おそらくマティーニを愛する文豪はヘミングウェイのことでしょうね。
ヘミングウェイにまつわるカクテルの逸話はかなりあります。

そしてドライ・ベルモットのビンを見ながらジンを飲むのはチャーチル・スタイルですね。

チャーチル・スタイルの話をしたかったが、ジンとベルモットを逆に覚えてしまい、さらにチャーチルもカクテルの逸話に多く登場するヘミングウェイと間違えた…そんなとこだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/28 05:26

基本的にはNO.1さんの回答で十分ですが、


唯一補足するとなると、
ヘミングウェイもチャーチルも酒好きだということですね。

なので、体を壊して飲めなくなったってのは何か他の話しと間違わられていると思います。

お酒が飲めない奥さんに勧めて、
その味に嵌ってしまってアル中になったって言われているカクテルが、
『アレキサンダー』ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/28 05:27

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