横回転サーブ

Question

横回転サーブ
僕は横回転サーブをするときに横上か下かを意識していません。だから、相手がレシーブすると落ちたり、浮いたりします。そこで横上と下の出し方をしっかり区別したいと思うので、教えていただけないでしょうか。
回答が一番詳しかった方にベストアンサーを差し上げます。

MSC-mercedes · Accepted Answer

補足に回答しますと

普段から意識していないので、どうすれば角度を出せるかという発想がないのでしょうか。

基本は基本ですが、具体的にどうすればその角度をつくれるのかというのは、個々の体格などでも変わることです。

しかし、どこを擦るかというのを意識しながら練習することで回転の打ち訳ができるようになるってくるのです。

まずシェークハンドでサービスの時に、グリップを変えるのが何のためか？

球の上側を擦るにはどうすれば良いのか？

上半身の角度・肘の位置・打球点などトップ選手の連続写真や動画などスローで再生しながら考えてみることです。

最近の中学生は、サーブの姿・形はそれなりに様になっていても、肝心のサーブ質である回転の打ち訳や回転量とも乏しいというのを多く見かけます。

その原因は、球の擦る場所を意識していないで何となくで出しているからでしょう。

ですから、まず回転を区別するには基本である擦る場所を意識して練習に取り組むことです。
その際どうすれば角度を出せるのか？を考え、実際に出来ている人はどうやっているのか？詳細まで良く観察し学ぶことです。

サービスは手取り足取り教えて貰う技術ではなく、巧い人などから盗む技術であると良く言われていますね。

MSC-mercedes · Answer

アナログの時計を例にして説明しますと

12時が上回転・6時が下回転・3時が左回転・9時が右回転というインパクトの位置になりますよね。

右利きのフォアサーブで右に曲がる横回転に下を入れた横下回転を出したければ6時と9時の間を、横上回転では9時と12時の間をインパクトで擦れば良いのです。

YG回転（左回転）では、その逆になるのが解りますね。

つまりどのようにスイングするかよりも、球のどこの位置を擦るかが重要であり、これによって回転が変わるのが基本です。

これを応用すれば横下回転でも、下を強くした場合では7時を、横を強くした場合では8時を、というようにインパクトで擦る位置をずらせば横下回転でもバリエーションが増やせることで、相手のレシーブ角度を狂わせることが出来る可能性が広がるでしょう。

sonzaisuna · Answer

「くっ」っていいのはなかなか言葉では表しにくいですが「一瞬」という意味だと思えばいいと思います

sonzaisuna · Answer

フォアのサーブでしたら
横上の場合まず横に振ってインパクトの瞬間横に振っている勢いのまま少しでもいいので「くっ」っと上げる(振ってきた方向に戻すイメージ)
横下はラケットを少し斜めにするだけでいいと思います
まぁ、分かりにくいと思いますがご参考に

補足に回答しますと