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動詞と形容詞の未然形についてですが、動詞の場合未然形は打ち消しですが形容詞の場合は「かろ」例えば「美しかろ」となり推量になるのでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが、よくわかりません。
どうしてでしょうか?

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A 回答 (4件)

>動詞の場合未然形は打ち消しですが


未然形が打消しではないのです。

打消しの助動詞・助詞が未然形に接続するのです。・・・(1)
推量の助動詞も未然形に接続します。 ・・・・・・・・(2)

ですから質問者さんは(1)の場合を動詞、(2)の場合を形容詞だと勘違いされているのです。
(1)も(2)も動詞にも形容詞にも言えることなのです。
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口語(現代語)についての質問ですね。


用言(動詞・形容詞・形容動詞)の活用について、未然・連用・終止・連体・仮定・命令と6つの活用形で整理するのは、文語(古典語)の動詞の活用形の整理のうえで最も都合がよいように工夫されているのです。
ところが、この6つの活用形で現代語の用言を整理しようとすると、同じ未然形でも、
五段活用の「書く」では
1 書か/ない ……あとに打消の助動詞「ない」が来る場合
2 書こ/う  ……あとに推量(意志)の助動詞「う」が来る場合
と2種類の未然形が存在し、
形容詞「美しい」でも
1 美しく/ない ……あとに打消の助動詞「ない」が来る場合
2 美しかろ/う ……あとに推量(意志)の助動詞「う」が来る場合
と2種類が存在します。(形容詞では古語でも2種類があります)
このように、同じ未然形でも2つの形があることで混乱されているのでしょう。
そういうわけで、「動詞の場合打消で、形容詞では推量になる」のではなく、
動詞でも形容詞でも「同じ未然形でも打消に続く形と推量につづく形は異なる」と理解する方がよいのです。

ところで、上一段活用の動詞では、
1 起き/ない
2 起き/よう
と、同じ未然形「起き」につづくと整理されているのですが、
見方を変えると
1 起き/ない
2 起きよ/う
打消につづく場合と、推量につづく場合では形が変わると考えることもできます。
活用形については、整理の仕方によっていろいろな見方が可能だということです。
しかし、学校で教える場合には一つの見方に統一して教えるようにしているので、
不合理に見える場合も多々あるというのが現状のようです。
文法の勉強をする場合、そのへんの不合理な整理も仕方がないと考えて、学校で教える場合の統一の仕方の癖として覚える方がいいと思われます。
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 こんにちは。



 用言の活用組織を次のように理解してみてはいかがでしょうか。

 《法 mood 》とは 英語に言うように《気分》のことです。話し手がどういう気分でその用言を言おうとしているかを表わします。
 美シカリ の語末の アリを例に取ります。

 1.不定法(未然形):アラ =まだ最終の法(気分)を定めていないかたち。
    ○ ゆえにこのあとにさらに別の法を添えます。
    ・+否定法:アラ‐ズ
    ・+推量法:アラ‐ム(→ アロ‐ウ)

 2.条件法(已然形・仮定形):アレ =その語義がすでにある・または仮り
     にあるとせよという気分を表わす。

 3.概念法(連用形):アリ =用言の語義そのものを表わす。《有るという
     こと》

 4.命令法(命令形):アレ =語義が実現されることを欲するという気分。

 5.連体法(連体形):アル‐ =語義を表わすとともに 次の語句に接続す
     るかたち。

 6.存続法(終止形):アリ(または アル) =語義がそのとき存続してい
     る状態を言いたいという気分。
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未然、というのは「まだだ」「確定していない」「実施・実行されていない」ということです。

そのときによく使われる形が未然形、と考えましょう。

動詞の場合、「走ら・ない」と口語では打ち消しの形もありますが、「走ら・せる」と使役もあるでしょう。使役って、今はまだ実行されていないからさせるわけですよね。
また文語では「走ら・む」と意志を表します。それが口語では「走ら・う」となり「走ろ・う」となったのです。

形容詞の「美しかろう」も、今はまだ美しいかどうか確定していなくて、想像している状態です。

どこかの文法書に、未然形ってこういうもの、連体形ってこういうもの、と解説したものはないでしょうか。そこから入ると、すっきりすると思いますよ。
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Q動詞の場合は後に「ない」が来ると、その動詞の活用形は未然形だが、形容詞では連用形になる

動詞の場合は後に「ない」が来ると、その動詞の活用形は未然形でしたが、形容詞では連用形になります。

どうして、とその理屈を家庭教師先の生徒から聞かれて答えられませんでした。
どうか優秀な方々、教えてください。
僕は国語は素人以下です。

Aベストアンサー

>「ない」を「ず」または「なし」で置き換えて意味が通るようにし、次のように判断すればいいと教えてもよろしいでしょうか。

行かない→行かず→「行か」は動詞の未然形
深くない→深くなし→「深く」は形容詞の連用形
静かでない→静かでなし→「静かで」は形容動詞の連用形

便宜的にはそれでいいでしょう。実際、塾の現場や参考書でもそのように教えて(書いて)います。
なお、補助形容詞の方は、直前に副助詞がある、あるいは入れられれば→形容詞・形容動詞の連用形+(副助詞+)形容詞「ない」と教えるのが普通です。「なし」の代入法がだめというわけではありませんが。

ただし、「行かなかった」や「行かなければ」などに活用した場合、機械的に「ず」に置き換えただけでは見分けが付きませんね。その意味では、代入法はあくまで「便宜的」なものにとどまります。「ず・ぬ・ね」に置き換えられれば助動詞、とすれば、守備範囲は広がりますが、それでも完璧ではないし、それを覚えるのなら、動詞の未然形、形容詞・形容動詞の連用形という基本(学校文法が掲げる本質)を覚える(理解する)ほうに力を注いでほしいと思います。

口語の国文法が中学生の普段の学習や高校受験にとって大きな位置を占めるものでないのは理解しています。よって、国語専門の人間のないものねだりかもしれませんが、もし時間が許すなら(生徒の能力や志望にもよりますが)、便宜的な識別法を超えるところまで学習していただきたいものです。特に、将来高校(大学受験)で古文(文語文法)を学習する際には、口語文法に関する知識・理解が大いに役立ちます。

>「ない」を「ず」または「なし」で置き換えて意味が通るようにし、次のように判断すればいいと教えてもよろしいでしょうか。

行かない→行かず→「行か」は動詞の未然形
深くない→深くなし→「深く」は形容詞の連用形
静かでない→静かでなし→「静かで」は形容動詞の連用形

便宜的にはそれでいいでしょう。実際、塾の現場や参考書でもそのように教えて(書いて)います。
なお、補助形容詞の方は、直前に副助詞がある、あるいは入れられれば→形容詞・形容動詞の連用形+(副助詞+)形容詞「ない」と教える...続きを読む


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