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パワーアンプをアンプ(増幅器)と呼ぶのは分かりますが、なぜプリアンプもアンプと呼ぶのですか?音量の調節や入力ソースの切替が主な役割なのでアンプ(増幅器)と呼べないのでは?「セレクター」とか「コントロールセレクター」などと呼ぶほうが合っていると思うのですが…。

A 回答 (7件)

プリアンプには、パワーアンプが所定の出力を出すために必要な、0.775ボルトまで増幅する信号増幅回路が内蔵され、音質補正の増幅回路

が入っているからです、音楽ソースには、0.03mvのムーミングコイルピックアップカートリッジの微弱な信号では、そのままパワーアンプにつないでも音がかすかにしかスピーカから出ません、、そこでヘッドアンプで、増幅して、レコードソースは補正して記録されているので、それを元の音質に戻すためにさらにイコライザーアンプで補正して、メインアンプへ送ります、磁気テープ録音された音源は、カセットテープ、やミニ、ディスク、がありますがこれはプレイヤーにプリアンプが内蔵されているのでメインアンプを鳴らすだけの信号出力まで増幅しています、CDプレイヤーもレーザーピックアップで拾ったデジタル信号を、アナログ信号に変換する回路が内蔵されています、このような音楽ソースが多種、多用になると、メインアンプにつなげたとき、所定の性能が出るように補正したり、出力を制御したり、音源を切り替える、チャンネルセレクター機能、音源補正機能するにもある程度の信号まで増幅してから操作しないと、雑音を拾ってしまいますのでまずは扱いやすいレベルの信号に増幅するのでプリアンプと呼びます、チャンネルセレクターと呼ぶ商品には、切り替え機能しかなく増幅回路はありません、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。プリアンプも微弱ながら増幅の役割があったんですね。

お礼日時:2010/11/07 18:39

パワーアンプはスピーカーを駆動するだけの増幅を行うのに対して、


プリアンプはヘッドフォンを駆動するだけの増幅をしています。

各入力系統ごとにアンプがあり、私のは各入力系統ごとに左右バランス、
音量を調整出来るようになっています。カバーを外さないと出来ませ
んが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。プリアンプも微弱ながら増幅の役割があったんですね。

お礼日時:2010/11/07 18:40

あなたの疑問はごもっともですが、


どちらもアンプ(増幅器)で間違いはありません。扱う信号電圧や電力が違うわけです。

セレクターと呼ばれる機材も発売されていますが、増幅器は搭載されていません。

パワーアンプに対してはコントロールアンプ
メインアンプに対してはプリアンプが組み合わされます。
プリはprimaryの略で、「最初の」という意味です。

勿論実質的にパワーアンプ=メインアンプ
コントロールアンプ=プリアンプです。

実質的にと言ったのは、一つの箱に収めると
もっぱら「プリ・メインアンプ」と言い、「コントロール・パワーアンプ」と言う呼び方はありません。また、プリ・メインアンプの場合、組み合わされるプリアンプは決まっていますので、メイン側にレベル合わせのための調整機能はありません。別箱になったパワーアンプの場合には入力レベルコントロールが付けられる事があります。
プリアンプとコントロールアンプの機能に違いはありません。入力の切替やレベルの調整・フィルターやトーンで音色の調整をします。これらは電流に比例して大きな部品が要求される為に小さい電流で行った方が耐久性や製造コストを含めて都合が良いのです。

最近では、接続されるソース(源)が100mVくらいなのでプリアンプのGAIN(増幅利得)は20dB程ですが、以前の塩化ビニルのLPレコードのピックアップ(カートリッジとも呼ばれる)やマイクロフォンでは1mV程度なのでGAINは60dBというとても大きなものでした。これで出力1Vくらいになってメインアンプに渡されます。
メインアンプのGAINは20~30dBくらいです。パワーアンプと呼ばれるだけあって、スピーカーを鳴らす為に大きな電力を消費します。プリメインの場合でも名のとおりメインアンプがほとんどの電力を消費します。

電力でなく、増幅率で比較すれば、かつてはプリアンプ=コントロールアンプの方が大きかったのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。プリアンプも微弱ながら増幅の役割があったんですね。

お礼日時:2010/11/07 18:38

入力された信号を能動素子(トランジスタ、真空管、FET、ICなど)を通し出力する機器を総称してアンプとよびます。


増幅率は関係ありません、1倍でも0.5倍でもアンプです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/07 18:36

増幅機能を持つ物(用途、形状、規模、システム中の部位等に関わらず)をAMPと呼称します。


総称的に使われます。(一般産業機器においても同様です)

質問の様に「コントロールアンプ」としているメーカーもあります。
パワーアンプに受け渡す為の増幅が主機能機能なので「…アンプ」とします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/07 18:35

はじめまして♪



厳密な定義では無いかと思いますが、、、、

ようするに機械全体として「増幅器」と言うより、内部に「増幅回路」が有るからアンプで良いのかと思います。

じゃぁ、CDプレーヤーだって、パソコンやテレビもアンプ? そんな事は無いですけれどねぇ(苦笑)

オーディオに関しては、音源と成る物、音を出すスピーカー等、それらを仲介するのが一般的にアンプと言うのではないでしょうか?
(グラフィックイコライザーやサウンドプロセッサーなどエフェクター関係はアンプとは一般的に呼称しませんね。)

ちなみに、バンド演奏者に「アンプ」と言うとギターアンプやベースアンプ、キーボードアンプなどスピーカー込みでアンプなんて言いますね。

そもそも、アンプ(amp :amplifier :アンプリファイヤア)を無理に「増幅器」と言い換えたからややこしいのでしょうかねぇ(笑)

www.sophia-it.com/content/アンプリファイア
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うろ覚えですが・・・


元々
プリアンプ(コントロールアンプ)
は、レコード針の信号を増幅して、その音質を調整する。
メインアンプ(パワーアンプ)
は、単純にプリアンプの信号を増幅させる。

故に、両方アンプ。
だったと思います・・・
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