餃子を食べるとき、何をつけますか?

こんばんは。
高校で文藝部に属しているのですが、
全員で一人ひとつずつ1~2ページほどの短編を書き、
プロの作家さんに送りたいと思っています。

しかし、部員の中にはこれを失礼に当たるのではないかと疑問に思っている人もおり、
不安になったので、質問させていただきました。

実際にファンレターを添えて自作小説を送った例も聞いたというがあるのですが、
どうなのでしょうか?

また、送るとしたら、どのようなことに気をつければよろしいでしょうか?

A 回答 (9件)

> プロの作家さんに送りたいと思っています。



ご質問には「何を目的として送りたいのか」という肝心なことが書かれていないので回答には一部に推測を交えざるを得ません。もし的はずれならスルーしてください。

さて、その目的がもしも「作家に自分たちの原稿を読んでもらい評価・添削してほしい」「出版者に売り込んでほしい」と言うものだったとしたら(あるいはそう受け止められても仕方ないようなものだったとしたら)、これは既に幾つもご回答の寄せられているとおり、作家にとって迷惑以外の何物でもないから、よした方が良いでしょう。
また、その目的がもしも「私たちはあなたの愛読者です」と言うこと伝えたいのであれば、作品を送るのは止めて、ファンレターだけで十分です。

> 実際にファンレターを添えて自作小説を送った例も聞いたというがあるのですが、
> どうなのでしょうか?
名の売れた作家の所には同じような迷惑な作品持込や熱狂的(ストーカー的)ファンからのコンタクトが嫌というほど舞い込んできていると何かで読んだことがあります。
そんなものに喜んで付き合う作家がいるとは思えません。
原稿を送ったところで、良くて編集者回し、普通は読まれずにゴミとして処分されるのが落ちです。

ただし皆さんのしたいのが「私たちは愛読者です、もし良かったら読んでみてください。ご返事は要りません」という礼を弁えたものであるのなら、やり方によっては読んでもらえるかも知れません。

> また、送るとしたら、どのようなことに気をつければよろしいでしょうか?
例えば、こんな風にしたらどうでしょう。

文藝部の機関誌を作るのです(もうやっているかも知れませんが)。
そこに皆さんの作品を載せた他に、特集記事を組むのです。
部員全員でその作家の作品を読んだ感想文や作品・作家の論評・分析記事を書いた特集号にして、表紙にデカデカと「作家○○○○評論特集号」とうたうのです。
機関誌は文藝部の部費を惜しみなくつぎ込み、足りなければ小遣いを出し合ってでも、できるだけ丁寧にキレイに作りましょう。
文化祭で売りまくってモトを取れるくらいの出来映えには仕上げましょう。

その機関誌の1冊を、丁寧で礼を失しない手紙と共に作家さんの所に送れば、手に取ってもらえる可能性はかなり高くなるのではないでしょうか。
ただし、どう評価されるかは、記事や小説の中味次第であるのは言うまでもありません。
部のお仲間と相談してみることをお薦めします。
創作活動、頑張ってください。
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文芸部ならもしかしたら読んだことがあるかもしれませんが、芥川龍之介の『戯作三昧』に、読者から小説を送られた側の話がかいてあったような覚えがあります。




ところで、わざわざプロに送るということは、何かしらの感想を求めているということですよね?差し出がましくて申し訳ないのですが、忙しい作家さんに、無償で、いきなり見ず知らずの他人の書いた話を読んでください(尚且つコメントもほしい)というのは厳しいかと思われます。よほど心のひろい方でなければお返事はないかもしれません。 
 
 
 
つらつらと役にたたぬ
自分の意見を
述べてみましたが
作品に自信があるのなら
(最低限、読んでもらって
失礼でない体裁になっているなら)
他人にみてもらうのは
いいことだと思います。
 
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失礼というか、相手にとって迷惑でしょうね。



僕も書いてみたんだ。読んで読んでって送るわけでしょ?
幼稚園児や小学生低学年とかならほほえましいですけどね。

質問文からするとファンレターというワケでもなさそうですし。
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一つの方法として、気楽に読んでください。



その作家がよく本をだしている出版社の編集部に送ってみる手があります。作家の書籍の奥付に編集部の住所が掲載されています。
表書きは、××社編集部気付 ●●先生あて、とでもしたらいいでしょう。

手紙は2種類用意してください。まず編集者に読んでもらう手紙、そして作家のかたに読んでもらいたい手紙、という形に。各々を封書にし、編集者あての封書を上にしてクリップどめし、大きめの封筒に両方入れます。編集者への手紙は便箋のままでもいいかもしれません。

ファンレターの類は、基本的に編集部で開けられる、と思った方がいいです。作家にあてて書いたファンレターの一部が、雑誌の投稿欄に掲載されたりすることもあります。

作家に直接会える編集者に、自己紹介と、なぜこのような手紙を書いたか、先生あての封書にはなにがはいっているか、を書いておきます。

あとは運任せですが、編集者が先生にみせてもいい、と判断したら先生の手元にまでファンレターは行くでしょう。先生が直接返事をくれなくても、編集者が先生に渡した旨のことを書いてくれるかもしれません。
ただ、編集者は当然ながら多忙なので、なにかしらの反応を期待するのなら、返事の出しやすいメール・アドレスなどを書いておいた方がいいと思います。

基本的に返事はないと思って出した方がいいと思います。
しかし、何も送らなければ返事のくる確率は正確にゼロですが、送ればゼロではなくなります。また、作家の方や編集の人が読んでくれただろうか、と想像するのは楽しいものです。

とやったら、返事がきて私はドビックリしました。幸運を!
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失礼にあたります。


たとえば、あなたが何らかの文芸賞をとったとします。
次の作品を書くのに、ウンウン唸ってるときに、違うクラスの話したこともない人から、これを読んでよ、といきなり原稿を渡されたら、どう思うでしょう?
自分におきかえて、見知らぬ人から原稿が送られてきたら、と想像してみください。
あなたは、その作家を知っていても、相手にとっては見知らぬ高校生です。

それと、基本的にファンレターであっても、返事がないです。
あったとしても、一括して送られてくるハガキなどです。
ですので、なにかを期待してのことなら、最初からやめておいたほうがいいでしょう。
どうしても送りたいなら、最初にファンレターのつけ加えとして、短編を送ってみてもいいかどうか? ときいてみてはどうでしょうか。
それで返事があれば、送ればいい。
いきなり送りつけるような事をするのは、よくないです。
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その作家さんが主に書いてる出版社に送ってみたらどうですか?



編集者がなかなか面白いから見せたいなと思えば、飲みのネタにでも作家さんにも読ませるかもしれません。
見せるレベルにないと思えば作家さんの目には入らないので迷惑にもならないと思います。

単にこんなに好きなんです!という思いを伝えたいならばファンレターだけが良いと思います。
その中で「高校の文藝部に属し、○○さんに影響されて小説を書いてます。」とか書けば良いのではないでしょうか。
ファンレターなら作家さんにとって励みになると思いますよ。
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そもそも、何が目的でそういった事をしたいのかによると思います。



単に見てもらいたいだけでしたら、普通に迷惑だと思います。それよりも出版社に送るべきかと。
その作家さんの小説に感銘を受けて、その気持ちを小説にしたとか、同人誌的に(コミケとかのノリで)作品の二次創作を見てもらいたいということであれば、相手によりますがまあまあ大丈夫だと思います。
他の回答者さんが仰るように、弟子にしてもらいたい!とかでしたら、可能性はほぼゼロだとは思いますがやってみてもいいかも…

とりあえず、一般的に考えてファンレター以外は全部迷惑と考えて良いと思います。
その他に譲れない熱意があれば、突撃してみるのも人生勉強ですので良い経験にはなるかも。
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質問にあるようなことをしていたのは、明治時代や大正時代の話です。

(小説を送って作家になれた、又は、作家の弟子になれたのは)

現在は無理だと思います。

漫画も漫画家に送るのはやめましょう。
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内容にもよりますが、あまり送るべきではないと思います


何よりファンレターのようなものは毎日来ているでしょうから、その中で長い文章を読む気になるでしょうか?

そういったことを考えると素直に、ファンレターでとどめた方がいいと思います
それに厳しいことを言うようですが返事が返ってくる保証もありません
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