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55歳になり、遅まきながら病気をした際の出費が心配になりだしました。
貯蓄により少々のことはと、たかをくくっていましたが、長期の癌や保険がきかない治療など、気になりだしました。

そこで、癌と先進医療特約を考えています。
今から新規で加入するのに掛け金と保証のバランスで、どのような会社(外資、国内メジャー、県民共済などなど)や商品を選択すればよいのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

文面から拝察すると、終身の保障をお望みだと思います。


となると、県民共済は高齢での保障が弱いので65歳までの
保障の上乗せとして、考えると良いと思います。

年金生活に入ると、病気で入院していても収入は変わりませんが、
現役世代は収入減となりやすく、最悪、退職ということもあり得るので、
現役世代では保障を厚くするというのは、それなりの理由があります。

がん保険で言えば……
アフラック
東京海上あんしん
オリックス
損保ジャパンひまわり
アリコ
セコム損保
などが保障内容が充実していることで有名です。
「保険がきかない治療」を最も重視されるなら、
セコム損保のメディコムですが、この保険は、
保険料が5年毎に上がっていくので、注意が必要です。

損保ジャパンひまわり(損保ジャパンとは違いますから、検索するとき
間違えないように)の「勇気のお守り」は、
新しいがん保険で、通院給付金が分りやすく、充実しています。

アフラックの通院も充実していますが、診断給付金が1回のみで、
その代わり、4年間サポート年金があります。
300Sを選べば、複数回と受取金額総額に遜色はないでしょう。

東京海上あんしんのがん治療支援保険も良い保険です。
特に、抗がん剤治療給付金は、保障的には優れていると思いますが、
この特約だけが10年更新型で、高齢になると、高くなるのが
問題点です。

つまり、どの保険も一長一短です。
となれば……
良い相談相手となってくれそうな担当者と契約することです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

多方面からの商品の具体的知識、内容は一長一短、よい担当者の発見、
納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/17 10:06

申し訳ないのですが、ご質問が漠然としすぎていて、どうお答えしてよいか悩んでおります。



一般的に中高年のリスクについてですが

・がんは2人に1人がなる時代といわれています、がんになるとよい医療ほどお金がかかる、再発転移の確率が5%~40%ある

・介護も2人に1人がなる時代、初期にバリアフリーや車椅子、ベット等といった費用が300万くらいかかる、要介護2でも月に自己負担分2万円かかる、公的介護対象でないサービスはすべて自己負担

・医療は生活習慣病体質の方であれば入院も長期ので対応したものがよいでしょうね


人の寿命がわからないので、保険期間はすべて終身が安心ですね



ガン保険の主な内容は

診断給付金

入院

通院

手術

退院療養金

ガン先進医療

抗がん剤治療

ガン保険以外で対応するものとして

三大疾病、特定疾病保険等があります


みなそれぞれに特徴があります
全部かければ高くなりますね


医療技術の進化により、昔ほど入院しないくなり、通院治療へとシフトしだしています。

平均ですが、一回の総合的な治療費は450万とも言われています
もちろん100万ですむ方もいれば、白血病のように2000万以上の方も含めての平均です
ここまで考える時には資産や預貯金も思考に入れないとバランスよくとはいかないと考えます。


「掛け金と保証のバランス」
もニーズによって違うと思います。


ごくごく一般的なものでのご回答希望ということであれば

アメリカンファミリー、アリコ、東京海上日動あんしん生命あたりがポピュラーなとこでしょうか?

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

保険知識のない者の抽象的な質問に対して、いろいろお教えくださいまして、ありがとうございます。
少し、勉強しないといけないと思いました。

お礼日時:2010/11/17 09:59

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