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2500を使ってます。

非常にコストパフォーマンスの高い良いリールだと思いますが、

変わったローター形状のおかげでたまにラインが引っかかるのです(別に釣りしてるときだけではなく)。これってやっぱり失敗作だったんでしょうか?

おなじデザインで出ると思っていたソルティガを見るとなんと平坦に変わってます・・・。
これなら引っかかることは無いと思います。

材質も違うし、リールの用途も全く違うので一概に言えませんが・・・・。

A 回答 (5件)

>スプールで疑問ですが、水につけて塩抜きをするときにドラグ部分がぬれるとまずいと思いますが


大丈夫なのでしょうか?

文中にも書いていますが、ライン部分のみを細い水流で他に水がかからないように流します。
つまりスプールを横にしてシャワー水流ではなく、1本の細い水流にして(コーヒー用の細いポットのように。
太さにして5mmほど)普通の水よりわずかに温い水でゆっくり万遍なく掛けますからドラッグ内は1滴の水も入りません。
ローラーもこの水流でスプールを外した状態でボディーを下に向けてローラーだけにかかるようにします。

ダイワのシャラシャラはローラーの塩噛みやオイル切れなどに起因するものと、水洗いなどにより
ワンウェイクラッチ内のベアリングなどのオイルやグリスが劣化してスムーズな潤滑が出来ていない状態の
場合との2種類が多いと思いますが、ワンウェイクラッチになるとクラッチ全体をバラして洗浄し
グリスアップして再度組まないといけなくなりますから、慣れてないとメーカー送りになりますね。

ここからのシャラシャラ音は非常に微妙な潤滑具合で金属同士の摩擦系の音が出たり、潤滑し過ぎると
すぐにオンでも逆転しだしたりしますから、10セルテート以外は水洗いで割りと内部に水が入りやすいので
あまり頻繁に水洗いしない方が無難でしょうね。

特にレバーなどはブレーキ部分から気持ち良くハウジング内に水が入りますから厳禁と思った方がいいですね。
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この回答へのお礼

さすがベテランの方です。
いろいろと注意点など教えていただきありがとうございました。

昨日のアジングは離島へ渡って通しで16匹とあまり釣れませんでした・・・。

それと、ちょっと勘違いでした。ラインを出すためではなく、竿に張り付いたラインをまっすぐに張るために、竿を振るとハンドルがクルクル回る・・・。
でした。
セルテートも2500のTハンドルなので勝手に回りますね。
指で押さえるようにするか、そのままでもいいか、と思います。

フロロは全く見えませんでしたが、PEラインは何となく引き出す感じが出来ました。
エギングの時には非常に強力な武器になりそうです。

重ね重ねありがとうございました。
また、いろいろ教えてください。

お礼日時:2010/11/18 17:16

ラインの出し方は正におっしゃるように表面張力を使ってライン抵抗を作り、ルアーに影響のない程度


ゆっくりと手前か左右に引いてラインを出します。
エギングやアジングの時でも風の弱いときはその引きだしたラインを二重、三重ぐらいの波形にして
足下の海面に置き、ラインの伸びを見ながら確実な着底や僅かなイカパンチなどを掛け合わせたりします。

これによって根の荒い海底でも着底してすぐならまず根掛かりもしませんからエギやジグヘッドなども
ほとんどなくすことはありません。
またこれは磯釣りで慣れているからですが、風向きを考慮して着水直後にロッドを左右に倒して
風の影響を受けにくい角度で沈降させるようにラインメンディング(この1回のみ)をします。

ラインローラーはダイワの場合結構オイル切れしてシャラシャラ音がする場合が多いですね。
私は使用後はスプールは外してわずかにぬるい水でライン部分のみを細い水流で洗い塩抜きをします。

ラインローラーは同じようにボディに水流がかからないようにしてローラー部のみを洗い
エアーダスターで水分を飛ばしながらティッシュで水分を拭き取り、あとは純正グリスをローラーの
両方の隙間から軽くひと吹きしてティッシュをこより状にしてラインローラーに渡し、何度もクルクルさせて
無駄なグリスを拭き取って仕上がりです。
ラインローラーは非常に細かい部品もありますからバラさない方がベターですね。
今度のビスを見ると絶対にバラすなよというメーカーの意志が伝わってきますから私はバラしません。

ダイワはラインローラーのオイル切れを起こしやすいのでラインローラーに関してはオイルより
グリスの方が長時間潤滑が続きます。
実際に10セルテートはローラー部はグリス指定になっていますね。
純正グリスはベアリングにも十分使用できるような低粘度ですから、私はずっと以前からラインローラーは
純正グリスを注していますが、04ルビアスでもシャラシャラ音は出ていないですね。

ボディに関しては何度もOHしてみて結構ハウジング内に水が入ってオイルやグリスが黒く硬化していることが
よくあるので最近は全く水洗いしなくなりました。
ボディの隅々までウエットティッシュで拭き取って柔らかい布で拭き上げておしまいにしています。
結果、この方が水洗いするよりいつまでも異音もなく使えてますね。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。m(_ _)m

分解はやはりやめておきます、リールはいつも水で流していましたがやめるようにします。

スプールで疑問ですが、水につけて塩抜きをするときにドラグ部分がぬれるとまずいと思いますが
大丈夫なのでしょうか?

ダイワの純正グリスは持っていますので頻繁にメインテナンスします。

ダイワでよく聞くシャラシャラ音はラインローラーからの音の場合が多そうですね。

それから、本日ソルティガの実物を見てきましたが、セルテートとほぼ同じ形状のローターでした。
先が丸くとんがっているかどうかの違いです。

お礼日時:2010/11/17 16:29

2506に0.6号でエギングに使用していますが、全くそんなことはありませんが・・・・


あらゆる面で非常に優れたベストコスパのリールだと思いますよ。
スプールからの糸落ちなどでラインがローターなどに引っかかるのは個人の技術で簡単に解決できることで
どんなエキスパートでも強風時にオープンベールでサミングもせずにフリーでラインを送れば
ステラでもきっとローターに絡まると思いますよ。

アジングの際は0.4号を使用しますが、エギングにしろアジングにしろオープンベールの時は
絶対に指をスプールに当ててラインをフリーで送る時はティップを海面に近づけて軽くスーッを
引くようにラインを引き出し、その瞬間だけ指をスプールから離しラインを出したらすぐに
また指でスプールを押さえベールを戻し、リーリングに移ります。

リーリングに移る際もちょっとロッドでラインに軽くテンションを加えて巻きだすことによって
ふわ巻きやラインの耳状態の飛び出しも防げライントラブルもほとんど無くなってきます。

ほんのちょっと指を添えたり、確実にテンションがかかった状態からリーリングしたりすることによって
ライントラブルの大半は個人で解決できるものだと思います。
ですからご自身がトラブルがあるからと失敗作とはダイワもとんだとばっちりですね。

エルフやレブロスクラスでもきちんとライン管理をすればそんなトラブルは起きないと思いますよ。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。

ただ、釣りしてるわけではないときによく引っかかるんです。

そして、ソルティガでは形状に変更があったみたいなのでひょっとしたらと思った次第です。

今までのリールはローターに引っかかってもくぼみがないからするっと取れます、セルテートの場合はくぼみに引っかかります・・・。

10ステラでは竿を振ってラインを送って、ベールを戻してラインローラーにラインをかけるために竿を振ったらクルクル回っちゃってましす。
何事も横着はだめですね。まだまだへたっぴぃなので勉強になりますm(_ _)m。

ただ、メーカーテスターは扱いに慣れた人ばかりでしょうが、一般ユーザーは私のような素人もいるということを理解してデザインしてほしいです。
ましてや、子供も使いますから。

失敗作と決めつけてはいません。
ほかに同じように思ったユーザーさんがいないかなと思っただけです^^;

引っかかるのはリールの機能に由来するトラブルではないです。使い手の不注意によるトラブルであることはわかってますよ。

教えていただいたティップを下げてスッーというのは水の表面張力でラインを引っ張るという感じすか?
なるほど、これならスムーズにラインが出そうです。

今日もアジングへ行きますので早速やってみます。

セルテート、前機種は使ったことがないですが、この価格で07以上10ステラ並の快適さは反則ではあります。
目をつぶって回し比べると、07ステラのギアとギアの擦れ音に対して、回転重さは変わらないけど、その音が全くありません。
夜静かなところで使ってももしゅるしゅるとラインローラーのベアリングが回ってる音くらいしか聞こえません。

このさきハイパーカスタムがリリースされると思いますが今から楽しみです。

そういえば、ラインローラーのベアリングについてはなにか注意してることがありますか?
ここが一番音が出て気になります。
比較的簡単に自分でバラして掃除ができるみたいなので挑戦しようと思ってます。

お礼日時:2010/11/17 10:47

使用ラインが最細で0.8なので状況が違いますが。

風が強いときでもそんな経験はないですよ。ただしノットを組むために糸をたるませて作業していると引っ掛かることはあります。すぐに取れるので何も不都合は感じてないです。

私は投げ終わった後、手でベールを戻して、糸を手に持ってラインローラー部に引っ掛けて、たるみを取ってから巻き始めることを習慣にしています。釣りを始めたばかりの時に悩まされたぴょん吉によるトラブルを失くすためです。

何か違うことを話してるのかな・・?
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この回答へのお礼

そう、その引っかかる事です。

細いPEだとなかなかやっかいなのです。

慣れたので問題ないですが・・・・。

気付かずにリールを回して絡まったことあります(泣)細いPEは夜には目視し難いですから。

ライトリグを沈める為ベールをオープンにしてラインを送る事があります、PEはくっつくので手で送ったりしますが、横着をして竿を振りながらラインを送ってる時に強めの風(4m以上)が吹いているとたまに引っかかります・・・。
また、そういったときに限ってアジが釣れてます(笑)

0.8号以上の太めなら余り気にならなそうですね。ありがとうございました。

PS,シーバスやヒラメの釣り方教えてくださいね(^^)b

お礼日時:2010/11/17 07:56

私は2500Rと3000を使っていましたが、そのようなことはありませんでしたよ。

ひっかかる状況についてもう少し具体的だとわかりやすいですね。

ローターのどの部分に?
どのような状況下で?
ラインは何?

以上補足お願いします。

この回答への補足

細めのPEライン(0.3,0.4号)がローターの局面の部分に引っかかります。

釣りをしているときは特に風が強いとき。

慣れればそういったことが無くなりましたが・・・。

経験ありませんか?

補足日時:2010/11/16 23:26
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