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主な用途はインターネットで動画を観る事で、3Dゲームとか負担の大きい事はしないので、この程度ならビデオカードまでは不要と思ってグラフィックもオンボードで済ませています。

しかし自作の解説本とか読むと、必ずビデオカードの選択に関しても言及しています。
勿論解説本ですから一通りの説明を載せるのは当然なんですが、私が言ってるのはそういう意味ではなく、
「それ程高性能を求めるのでなければビデオカードは廉価品でいい。」
といった感じで、結局は使う事を前提にしているのです。

という事は、使われているグラフィックチップの性能が同等の場合でも、オンボードにするよりビデオカードを使う方がメリットがあるのでしょうか?
勿論ゲームや編集等の重い作業をする場合や、手元にあるマザーボードがグラフィック機能なしの場合は嫌でも使わなければいけませんが、そういう事でなくあくまでも単純な比較で、同じチップが使われている場合でもオンボードにするよりビデオカードを使う方がメリットがあるのかという点を御聞きしたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

例えば、AMD 890GX チップセットなど、


数世代前のグラフィックボートと同等以上の3D性能を持っていたりします。

けれど、そのチップセットと同等程度の性能を持つグラフィックボードを、
そのチップセットが搭載されているマザーボードに搭載した場合、
それでもパソコンの機能についてのメリットはあります。

グラフィック機能がチップセット内蔵の場合、
一般に、それが使用する VRAM はメインメモリーを割いて当てています。
グラフィックボードを搭載すれば、当然、VRAM には割かれずに、
搭載されたメインメモリー容量の全てを OS は利用できます。

次には、動画再生などをした場合、最近は HD 解像度が流行っていますので、
グラフィックボードがあれば CPU 負荷がより下がります。

> しかし自作の解説本とか読むと、必ずビデオカードの選択に関しても言及しています。

ひとつ前の CPU 規格の LGA775 では、オンボードグラフィックについて、
ディスプレイへ出力するのに DVI や HDMI 端子が備わっておらず、
アナログの D-Sub 端子のみのマザーボードもあります。

その場合、HDCP 規格に対応しておらず、地デジ TV チューナーボードを設置して、
デジタル出力で TV の視聴再生や Blu-ray の視聴再生ができません。

グラフィックボードを搭載してのデメリットは、
より電力を消費して、より発熱をして、パソコンケース内を温めるくらいですから、
その本の記述内容や主旨が分かりませんが、その著者はメリットが厚いと判断したので、
グラフィックボードの搭載を勧めているのではないでしょうか?


後でもっと思い出すかも知れませんが、ざっとこんなところと思います。
グラフィックボードを搭載することで上記のようなメリットはありますが、
しかし、それがその人の用途について、特に貢献していなければ、
当たり前ながら、グラフィックボードを搭載する必要はありません。
要するに、「使い分け」と言うことです。
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私の場合極論ですがビデオカード追加派です。


理由は各ドライバーをインストールする再に手間が増えますが不要な物干渉する物を排除してシステムを軽く出来る事
故障時に復旧させやすいことなどですね。
確かにローエンドのビデオカードとはいえPC全体の消費電力の増加に少なからず影響しますが新しい規格が必要になった時に交換するだけで良い場合が多く楽という事でもあります。
また各パーツが各々の機能を発揮していれば故障時に切り分けが行い易いという事でもあり故障を楽しむことが出来ます。
(私はこれが楽しみです。)
まあ個人の好みの問題でもありますしオンボードのビデオ機能自体今時点ではゲームをしないという条件下では問題ありませんね。
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> これはゲーム等の負担の大きな処理をする時だけでなく、


> 私のようなごく一般的な使い方をする場合でもそうなんでしょうか?
PC に搭載されているM/B の仕様に寄り異なります。

近年のM/B だと?ボード上にGPU を直付けしていて、オンボードでも?
ビデオカードを超える性能の物も有りますが…以前の仕様ですと?画像
の処理をCPU が負担していて、起動中CPU に常に?負荷が掛かっている
状態でした。

なので?ビデオカードを取り付けていないとCPU の占有率が一向に減る事
も無いので、CPU が短命でした。

近年のビデオカードには、標準で動画再生支援機能を搭載していてCPU の
負荷軽減を行います。
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統合グラフィックの場合、VRAMをメインメモリから取ります。


※AMD 700系以降のチップセットは統合グラフィック専用メモリを積めますが、その上でメインメモリから取るのには変わりありません

容量だけの問題ならば、今なら多量に積めば問題ないとも言えます。
ただし、チップとVRAMがほぼ直結のグラフィックボードに対して統合グラフィックでは必ずメインメモリ用のメモリコントローラを通してVRAM用の領域にアクセスしに行くことになります。
つまりVRAMの遅延が大きい訳で、チップ性能だけ同等でもそこで差が付くのは否定できません。

もっとも、昔ならともかく今はメモリも統合グラフィックも性能向上著しいのでそこまで気にする必要はないかと思いますけどね。
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鶏が先か、卵が先か・・・・・の議論に似てきますが・・・・・



>自作の解説本とか読むと、必ずビデオカードの選択に関しても言及しています。

本来、自作PCを組む場合は、ビデオカードを含め性能を追求したり、調整する必要があるので自作すると理解してください。

>そういう事でなくあくまでも単純な比較で、同じチップが使われている場合でもオンボードにするよりビデオカードを使う方がメリットがあるのかという点を御聞きしたいです。

『同じチップ』 を 『同じ性能のチップ』と解釈すると、それならばオンボードでもビデオカードでも、どちらでも良いという事になります。

自作PCには、『性能的に最適なPCを組む』 や 『価格的に対費用効果が満足』 や 『現在はこの性能でいいが、将来の拡張性の余力を残しておく』 といった様々な考え方で組みます。

そういった意味で、質問者の希望を察すると、必要ないならビデオカード無しでオンボードにする方がいいと思います。
それこそ、ビデオカードを後から挿入するという拡張性があるのですから・・・・・・
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まだ、出てないメリットとしては、


マザーボードの選択肢がふえる。
っていうことじゃないでしょうか。
高性能グラフィックを必要としない場合でも、マザーボードをオンチップにこだわらずに選ぶと、ぐっと選択が楽になりますよ。(迷うから、かえって大変かな)

自作の場合、グラフィック重視でないなら、パーツを決定する順序は、
CPU→マザーボード→その他のパーツ
ですから、
その解説書も、この順番で説明しているなら、ビデオカードの説明の段階で、ビデオカードが必要かどうかは決まっているはずなので、ビデオカードを使わない場合の説明はしていないのではないでしょうか。
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ビデオのチップがオンボードになっている場合、


結局はCPUとメモリが若干犠牲になる仕様です。

まったく同じチップでオンボードとグラフィックボードで使い比べた場合、
オンボードはCPUとメモリが犠牲になるのに対し、
グラフィックボードはGPUとグラフィックボードのメモリが消費されます。
そこの部分で、差が出てくるのですね。



とはいっても、2D、つまり文書作成や表計算、ブラウザを動かす分には支障はなく、
あくまでも3Dゲームを動かすときに影響が見られる程度です。
むかしむかしのPCであれば2Dのソフトウェアでも影響はあったでしょうが、ね。

ただし、2Dといっても動画再生ならば話は別。
特に、ブルーレイやHD画質の高画質動画なら、影響はモロに出ます。
あるいは、ニコニコ動画のようなFLASH動画でも同様です。
youtubeも画質をあげてきているので、影響はモロです。

ただし、この1、2年の昨今のオンボードはHD動画の再生くらいなら支援機能がある場合があるので、
そういう場合は特に気にしなくても高画質で再生できるでしょう。
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特にINTEL系だとBDなどのハイビジョン系の新しい動画再生支援機能の付加だけでも効果があると思います。


その点、AMDはATI買収のお陰で強力なグラフィックや比較的新しい動画再生支援能力を内蔵しているので安心です。
因みに、128MBに限定すればAMDの場合、オンボードメモリとして搭載されているものもあります。
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現在Win7*64でオンボード、ビデオオカード両使用ですが。



インテル系のオンボードは非力なのでAMD系を使用しております、ゲームはやりませんがAMDの最新VideoはBDも問題無く再現すると言われてます。

オンボードのよさはまず温度(消費電力、静音)を低くできることビデオの温度はかなり高く電源、排熱など小型のケースでもある程度の高能力のPCができます。

ゲーム以外普通に使うPCならデュアルディスプレイの使用でも全く問題ありませんが、エクスプロラー9BataがリリースされAdobeFlashも64ビットもリリースされ現在使用しておりますがビデオカード機能も利用してかなり高性能(Gyaoの動画などきれいです)の表現ができます。

しかしオンボード512MB、VideoCard512MBでもメモリーが不足のためWindows7ベーシックに自動で画面がダウンしてしまいます、Win7は軽いなど宣伝していますが実際はハードもかなり高機能なものを要求されています。

結論として普通に使うのならオンボードでも十分ですがWin7を高機能で使うならそれなりのハードも必要で使う本人の考え方次第と思います。
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オンボードチップと似たり寄ったりのグラボなんて、大して売れていません。


メーカー製のPCに無理矢理後付けさせるためのジャンルですね。

一般的に使われているPCは、少し前まで32bit環境でした。メモリを4GBフル搭載しても
ビデオメモリに1GBも喰われると、残りは2GBぐらいしか使えません。また、メインメモリ
よりグラフィックメモリの方が高速です。OSの駆動を安定させたいから、それ以外の重い
作業は、メインメモリに関係ないところで処理させるのですよ。

5-6年前のビデオキャプチャで、エンコードはハードがいいかソフトがいいかという
論争に似ている気がします。結局、グラボのメリットは行う作業次第ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> オンボードチップと似たり寄ったりのグラボなんて、大して売れていません。
> メーカー製のPCに無理矢理後付けさせるためのジャンルですね。

それは知りませんでした。
それなりに品揃えがあるので、てっきりそれだけ買う人がいるのかと。

私はOSが64bitなのでメモリは4GB認識していますが、タスクマネージャーで使用率が2GBを超えたところを見た事ないんです。
だったらそれはグラフィックではなくCPUの問題かとも思えますが、ビデオカードを使えば稼動がより安定するのでしょうか?

お礼日時:2010/11/18 15:12

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